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ドラ、交流戦負け越し

2024-06-16 08:40:03 | 日記
昨日のドラゴンズは、マリーンズに0‐10と大敗して3年連続での交流戦負け越しが決まりました。

まったく、どうしようもありません。

監督・コーチ・選手は、シッカリと反省して欲しいですね。

ドラキチさんたちは、さぞやガックリきてることでしょう。

それにしても、負け方が酷かった…。

0‐1での5回表の攻撃で1番カリステ君の打順の際に、立浪監督は2塁走者を宇佐美君から足の速い加藤君に代えました。

理由は、「カリステの1ヒットで同点に追いつきたかった」かららしい。

しかし、カリステ君はショートゴロでアウトになり、相変わらず監督の策は実らず加藤君を捕手に送ることになりました。

それまで、宇佐美君とのバッテリーで何とか相手打線を抑えてきたメヒア投手の投球が大きく変わり、アッという間に得点を与えることになりました。

それまで先発捕手の宇佐美君がうまくメヒアをリードしてたのに、目先の1点が欲しいという理由で、投手とのバランスの取れた大事な捕手を交代させる監督のアホみたいなノー勘にガッカリするばかりです。

本当に、勝負勘がないったらありゃ~しない。

監督が打った策がこれまで何度当たっただろう?

ここでバントを…、ここで盗塁を…、ここでスクイズを…などなど、得点するための有効な策を打てないくせに、この時はなぜだかたった1点を取ろうとして失敗するなんて愚の骨頂です。

打者なんて絶対にヒットを打つという確率は低いんだから、そんな掛けのような作戦では点は取れないことが分からんのかいな(バントで走者を送ろうという策じゃないんだから)。

もし、策が当たった所で2塁ランナーが絶対ホームへ帰れるかどうかも分かりません。

監督は、自分の信じた策をやってるだけなんだろうけど、周りのコーチ陣は捕手の交代という流れを変えることに苦言を呈しないんだろうか。

監督ベッタリで能力のないコーチがいくらいたとこで、選手は伸びません。

行き当たりばったりの作戦でも、成功して勝てれば文句は言わないけどね。

※内容の一部に新聞記事を引用しました。
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