大型台風の影響なのか、南風が強くて雨も降りだしてきました。
夜中にはスゴイ豪雨で目が覚め、明け方になって少し眠ることができました。
昨日のドラゴンズは、今季最長の4時間47分のスワローズとの戦いで引き分けに終わりました。
先発の小笠原君は7回5安打1失点という力投を見せ、燕の強打者村上を2三振2四球…。
延長の12回に福が2四球と2安打で2点を与え、完全に負けたと思ったゲームをその裏に3四球絡みで追いついて引き分けに持ち込みました。
まあ、よかったという感じですが、この引き分けで今季の負け越しが決まりました。
仕方ないわね、今年はまったく打てない打線だったから。
投手陣にしっかり謝って、来季に向けて死ぬほど打撃練習を重ねてほしいです。
特に、中軸を打ってる打者には声を大にして言いたい！
ドラ出身の解説者たちの間では、ビシエドに見切りをつけて長打力のある新外人を探せという声が上がっています。
じいちゃんもその一人…。
もうプライドの高いビシエドを飼っとく必要はないでしょう。
キューバの球界と縁が深すぎて、中々他地域の選手を見つけられないのが今のフロントですが、この際新しいエージェントを見つけることも必要でしょう。
グランパスは、サンフレッチェ広島と0-0の引き分けで、これで3連続で引き分けというこちらも不甲斐ない成績です。
勝てそうな試合を落としたり、負けそうな試合を拾ったりと一体どんなチームなのか？
相手に合わせて戦うばかりで、独自色が何も感じられない。
良くも悪くも攻撃主体だったり、守備主体だったりとこれまで監督の方針で強くなったり、弱くなったりしてきたチームですが、今年はどっち付かずで監督のいうバランスのとれたチームという方針が良くもなく悪くもないという結果に表れています。
グラキチは、そんなの望んでないのだよ。
負け続けるのは嫌だし、J２陥落の瀬戸際なんてのも困るけど、今はワクワク感もドキドキ感もない只々試合を消化してるだけという内容です。
昨日なんて、両チームともに得点もなかったんだから、まさにアホみたいなプロにあるまじきゲームだったんでしょう。
トヨタスタジアムに行ってたkenの感想を聞きたいもんだ。
スタジアムに集まるサポーターたちが、どんな声を上げてるのかを聞く必要もフロントや監督にはあるんじゃないか？
負けてもサポーターが納得できるような戦い方を身につけて欲しいもんだね。
それが監督やコーチの仕事でしょうに…。
