じいちゃんがゴルフレッスンから帰ったら、ayameちゃんがリビングで夏休みの宿題をしていました。
まだ、随分残っているようで「宿題終わった?」と聞くと、「まだ、夏休みの自由研究と読書感想文と夏休みの嬉しかった日記と夏の生活が少し…」なんてことで大変そうです。
じいちゃんの少し後に帰ってきたtakapapaが「はよ、やらんかい!」と1時間ほど見ていましたが、あまりに怒るので彼女の手が止まり、それでまた怒られる始末…。
「パパは疲れたから、もうご飯食べて寝る!」とリビングを出て行ったあと、よほど怖かったのか、トイレでゲエゲエしていました。
今朝、4時前にバタバタと階段を下りる音が聞こえてきたので、残りをリビングでやっつけていたようです。
「全部やれた?」と聞くと「うん、でもね、工作は壊れたことにして明日持ってく」「それウソつきジャン」「ホントに壊れた」とウソを重ねていました。
自由研究は「クラゲの生態」にしたと3ページほど画用紙に絵と文章を書いたものを見せてくれ、読書感想文も書けたと嬉しそう…。
昨日は、お昼から散歩に行くと出かけていき、まあ何というか肝が据わってるというか、嫌なものは後回しという悪い癖が夏休みの最終日にも出たようです。
全く困ったもんだ。
そう言えば、我が家の息子たちの夏休みの宿題をばあちゃんがよく手伝っていたようで、絵画で優秀賞を貰ったり、作文で名古屋市の賞を取ったりしてたことを思い出してしまいました。
「親の因果が子に移り」という諺が我が家には、しっかりと受け継がれているようです。