明け方においでやす

　昨夜、じいちゃんがゴルフレッスンから帰ったら、ayameちゃんが話してた通りpapaの部屋でスヤスヤと眠っていました。

　じいちゃん、夜中までＴＶを見ながら焼酎をたらふく飲んで眠りにつきました。

　明け方の４時ごろドアが開く音で目を覚ますとayameちゃんが入ってきて「一緒にねる～」。

　それから１０分ほど何やかやとお話してると眠くなったのか「お腹トントンしてぇ～」（眠くなってくるといつも言います）というのでゆっくりとお腹をトントンしていると「スーピー、スーピー」とお休みになりました。

　なぜかpapaの部屋で寝ていると夜中にじちゃんの部屋にやってくるようになったayameちゃん。

　これはどういう現象なのでしょうか？

　最近、二人の会話で「じ～じは年寄りだから、ayameちゃんより早くいなくなっちゃうよぉ～」と話していたことがあり、その時は「いやだ～！」と泣いていましたが、彼女の中でいなくなっちゃうじいちゃんと少しでも一緒にいたいという気持ちがあるんでしょうか？

　朝起きてＥＴＶを見ていたayameちゃんが、珍しくじいちゃんが食べていた朝食を欲しいというので残っていたご飯とおみそ汁、サラダをあげるとおいしそうに食べて「お腹一杯だよ～ン」と言って、ばあちゃんと保育園へ出かけて行きました。

　もう本当に目に入れても痛くないと実感できるayameちゃんです。