1973年に発表された映画「追憶」
テーマ曲はあまりにも有名で、私も好きな曲だが
映画のストーリーは知らないままだった。
主演 バーブラ・ストライザンド、ロバート・レッドフォード
時代は第二次世界大戦・・日本では悲壮感ばかりだが
アメリカ本土は豊かで余裕がある。
やむを得ない状況だったにせよ、
この国と戦うことがどれだけ無謀だったのか思い知らされた。
この映画に戦争の事はほとんど出てこない
主演二人のラブストーリーだ。
この映画が発表されたのは1973年・・70年代独特の
重さ、湿っぽさ、骨太さ、そして哀愁を感じる。
日本では神田川や心もようがヒットした時代だ。
映画の中で、ハベルが「この国に人権などない」と吠えた。
アメリカは自由の国と思っていたが、
不自由だからこそ自由を高らかにうたう必要があったのか。
「不自由な顔をして自由を語るな」という吉田拓郎の歌を思い出す。
いずれにせよ、人間が葛藤しながら生きて行くというのは
いつの時代も同じだ。
<追憶 yahoo!映画>
テーマ曲はあまりにも有名で、私も好きな曲だが
映画のストーリーは知らないままだった。
主演 バーブラ・ストライザンド、ロバート・レッドフォード
時代は第二次世界大戦・・日本では悲壮感ばかりだが
アメリカ本土は豊かで余裕がある。
やむを得ない状況だったにせよ、
この国と戦うことがどれだけ無謀だったのか思い知らされた。
この映画に戦争の事はほとんど出てこない
主演二人のラブストーリーだ。
この映画が発表されたのは1973年・・70年代独特の
重さ、湿っぽさ、骨太さ、そして哀愁を感じる。
日本では神田川や心もようがヒットした時代だ。
映画の中で、ハベルが「この国に人権などない」と吠えた。
アメリカは自由の国と思っていたが、
不自由だからこそ自由を高らかにうたう必要があったのか。
「不自由な顔をして自由を語るな」という吉田拓郎の歌を思い出す。
いずれにせよ、人間が葛藤しながら生きて行くというのは
いつの時代も同じだ。
<追憶 yahoo!映画>