松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

ぶれる時代のなかにあって

2010年03月31日 06時54分04秒 | 我国の政治

ぶれる総理大臣の発言、時効成立の日に、詭弁か言訳かわからぬ

警察官僚の記者会見。

南の県では、市長と市会議員との取っ組み合い寸前の醜態、

悲しいのか、情けないのか、この国の実情、実態。

また、遺体を切り刻む、悲惨・冷酷な事件の続出。

茶の間のゴールデンタイムのTVは、その場限りの笑いで、ストレス解消

を図るかのような、お笑いタレントとホリエモンが、笑いを誘う

これは、すべて、3月30日、報道されたタイトルであり、ニュースであり、

また、民放の番組である。





(バンクーバ冬季五輪の閉会式アトラクションの絵をGIFアニメ化)



この国は何処へいこうとしているのか?

あなたは、何処へいこうとしているのか?

現象、実態、結果の本質、背景、発生の原因は?





新年度を前にして、明日、多くの現役賃金労働者が退職する

JAPAN






にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへにほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。



GIFアニメに適した雷(稲妻) -創作品-

2010年03月30日 07時26分24秒 | Creation(創作品)


タイトルの通り、雷とか稲妻の表現には、GIFアニメが適している。

2点の素材(2コマ)で作成したものが

これ。





(熊本から帰りの都市高速から撮った博多)


記事はガラリと変わるが、

最低視聴率を更新=NHK朝ドラ
として、「ウェルかめ」の低視聴率を報じた。




引用文は、

「27日に終了したNHK総合の連続テレビ小説「ウェルかめ」の初回から

最終回までの平均世帯視聴率が関東地区13.5%、関西地区10.8%だったことが

29日、ビデオリサーチの調べで分かった。

いずれも2009年春から放送された「つばさ」の関東13.8%、関西11.3%を

下回る過去最低記録を更新した。」と。



個人的には、「ウェルかめ」のファンであったので

残念である。

ヒロインが、小さな出版会社、この業界で、多くの人びとに出逢い、

成長していく姿のストリーであった。

メディア社会のアナグロ的存在であったタウン誌業界の裏、代理店、

スポンサーとの関係。完璧とは言えないが、業界の1部を反映していた

と思う。

人間社会の主人公は、人間である。

このことは、メディア社会でも同じである。


地域活性化に名を借りて、目論む政治家とプロデューサ。

おらが街は漁業で、と熱く燃え、行動する一平。

等など、

我国の第1次産業から第3産業の縮図が詰まった

ドラマであった。

地域を、産業を、家庭をささえる、人と人とのコミュニケーション

そのなかで、未来に向けて、悩み成長していく、

カメ子。


「ウェルかめ」は、

面白い朝ドラだった。









 

3点の素材コマがこれで、先に投稿した「サムライ」





にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへにほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。




「さらば土佐よ」 龍馬伝第13回

2010年03月29日 13時41分15秒 | Impressions(雑感)

龍馬が脱藩する前夜

姉が長旅を按じて、袴を補強する

兄をはじめとした、家族の想い想いを受け止め

「ごめんちゃ、兄上!」とひとりひとりに感謝と惜別の心が

交差するなかで、一粒の涙が落ちる。

流れるリサ・ジェラルドの歌声が効果を発揮する

場面。


モノクロトーン調で、吉田東洋暗殺シーン

遺骸に降り注ぐ激しき雨

鮮血な血だけが、モノクロのなかで大きな点となり、

無情さを訴える。


龍馬が暮らした2階の部屋の片隅に、大刀だけが

残る部屋。


第13回の「さらば土佐よ」である。










久し振りに、涙腺からあふれる涙。

よかった。

脚本・福田靖、演出・大友啓史。主演・福山雅治

「龍馬伝」

既存の「大河ドラマ」の枠を、破り、

視聴率等、気にせず、現代の「龍馬」を描くことを臨む。

福山雅治氏よ、

演技もよくなってきてます、

今後の展開で、「眼」の演技が要求されます、

美しさ容姿に男、龍馬が求められる今後、

吉田東洋役を演じた田中 泯氏の演技は、舞踏家らしく

役に入り、身体全身と眼で見事演じきった。

ミュージシャンとして、写真家として、その感性、その力に、

「眼」の力を加えた龍馬役、

福山 雅治に期待する。




☆田中 泯 Webサイト http://www.min-tanaka.com/






にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。
  

闇へ消え行く 乾いた音

2010年03月28日 11時19分51秒 | 映画



「闇に消えゆく 銃声」とタイトルをも考えたが

刺激的になりすぎるので、乾いた音とした。

先日の投稿した裸の19歳 青春の回想

の続きで、投稿後、鑑賞した感想である。

あの若さで観た、衝撃的なものは、感じられず、

淡々とした目線で、映画で流れる映像を追った。





暗闇のなかで、銃声が響く、それも、乾いた、無表情の音である。

それは、憤り、哀しみを背負い、現状から逃避するためだけの

発射だったのか?

印象に残る、音であったし、昔見たときには、気になどしなかった。

音である。

流れる映像を見て、思う。

「貧困」という結果が生み出したこと。

懸命に生きようとするものにたいする、現代社会の冷酷としくみ、

「金の卵」は、孵化することなく、無残にも大人たちの足で、

踏み潰されていく姿。

いま、現代の若者が立たされている社会の現実に、

酷似しているシーンが幾つか或る。

「明日が見えない」「閉塞感だけが流れ溢れる」

昭和という時代が、創った社会の現実。

映画「裸の19歳」は、社会を告発する映画であり、

もう一度、日本の現代歴史を学ぶにあたり、

貴重な映像を創り上げた秀作である。


追記:映画の最後に流れる中学校の校歌。
   歌唱しているのは、俳優 林 隆三である。
   いい声である。





にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。

「新自由主義」の延長と再登場を葬れ!

2010年03月25日 07時45分24秒 | 我国の政治
ネオリベラリズムが「新自由主義」として、80年代、イギリス、あのサッチャー政権

のもとで、政策として誕生し、その思想を受け継ぎ、我国の小泉政権が日本風にアレン

ジして、それも、メディアをフルに活用し、

「弱肉強食」時代を創り上げた。

そう、サッチャーと小泉政権が追求してきたもの、

それが、「新自由主義」。

いま、それが、静かに、さりげなく、彷徨いながら

息を吹き変えつつある。

 一見、ごくあたりまえに、ごく自然に、説得力をもちつつ、

知らないうちに、人々の脳細胞を一面的に単純化し、

方向性を創り上げて行くと言う。

この思想、極めて、危険である。




(2008年10月12日 制作作品 タイトル ゴースト  )



いま、「政治と金」のスキャンダルをはじめとして、鳩山内閣の支持率が急落し、

かといって、旧与党の自民党も支持回復無く、政治の混迷が続き、またまた、

我国の政治的不安、動揺が進んでいる。

それを煽る、マスメィディア、ここぞとばかり、

各々の政治家が出演し、「存在」をアピール。

訳のわからぬ調査で、支持率問題を、ここで、ご披露して、

追い討ちをかける。

勝ち組も、負け組みも、自己責任。

一部の情報がひとり歩きし、電波となって、また、肥大化して、

目の前に立ちはだかる。



「待ったなしの地球環境も、電波ひとつで立ち止まっている現代社会」



この☆、どこにいこうとしているのか。

冷静に、客観的に、考え、行動する時が、来ているのではないか!




勝手に「略語」をつくり、おじさんみたら、「ダサい」「熱い」ねと

冷めた姿勢の若者が、踊らされて創りあげたその一時的文化が、

無残に破壊され、現実の社会の直面に立たされ、狭い世界の中に

押し込まれていく現実が増えつつある。


県民のひとつの選択が勝手に、一時的に「政治的利用」に活用され、

カメラとマイクが、獲物探しにまた、動く。

動く度に、

出現し、踊り続ける集団。



「龍馬になりたい」といって、無節操を売りにする

政治家。

誠「不快感」である。

それを支える、多くの票群。


いま、この☆のJAPANという国は、足を大地にしっかりと根付かせ

観察し、ものいう時がきたら、

ハッキリと「YES」 「No」を示す必要がある。




いまの、マスコミ・メディアで、練習、訓練をしてみたら、

その問題の本質が見えてくるのではないかと思う。

利用するものがおれば、裏をかき、活用する。



そういうしたたかさが、

「新自由主義」に対する実ある抵抗のひとつであろう。






にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへにほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。
















結婚記念日

2010年03月24日 07時33分25秒 | Family
22日の夕方近く、友と食事を楽しんで帰ってきた家内、

右手には菓子箱、ケーキであった。

彼女の口が開く、

「今日は結婚記念日やけん、おとうさん、どのケーキが良か?」

「・・・・・・うーん、これ、」

(迷った挙句、指差す)

内心は、記念日!がーん、がーん、忘れていた、胸のうちは、

「しまった、忘れていた!」

次の言葉がでてこない、彼女も、その後、何も言わず。

燐人の娘も、なにも応えず、アフィリエイト制作。





(小生、24歳頃の写真、サングラスが時を感じさせるレイバンで)


記念日は、彼女だけの日ではない。

私も含めて、家族誕生の歴史的な日々なのである。





(彼女は23歳、信州:松本市市内)



あれから、35年の月日が流れ、

このような実態、情けないとひとり、沈黙の中で反省す。

次の記念日は、

私から行動を起こそうと思う。

「さりげなく、愛と感謝を伝えるために。」

(2010.3.23 記 松瀬 徹 )







にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへにほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。

デジタルサイネージの行方 (番外編・デザイン創作品)

2010年03月23日 07時46分37秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)


デジタルサイネ-ジのイメージデザインが

これである。

当初、簡単なものを創っていたが、

それを没にして、新たに、デザインしてみた。

DSは、コンテンツそのものが重要となるので、

明るく、可愛いものを意識してエンターティメント調に!

(個人的には、根は明るいの性格ですが、作風はダーク調となるので、

切替えに勇気がいった作品)






(制作:2010年3月22日)




にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへにほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。



映画「裸の19歳」 ~ 青春の回想 ~

2010年03月22日 11時49分28秒 | 映画



BS放送の番組予告で、監督:新藤兼人の作品特集が

あるとのことで、早速、予約録画す。

そして、BDにダビング。

まだ、観ていない。

それなのに、この映画に関して投稿しているわけである。



蘇る 昭和45年頃!

実は、この映画は、どこの映画館で観たかの記憶は定かではないが、

一度、観ているのである。

それも、衝撃的に「裸の19歳」という映画、原田大二郎、鳥居恵子、

という俳優さんたち。

「裸の19歳」というタイトルは、それ以来、しっかりと脳に焼き付けられて

それほど、インパクトがある。ストリーであったし、実際にあった連続殺人事件

(永山則夫連続殺人)を題材にしたもので、多感な年頃であり、はじめて社会の

風と空気に触れた矢先のことで、とにかく、強い衝撃であった。


当時の社会を霊感させた未成年者の事件であるがゆえに、この映画は、

事件の背後にあるしっかりと日本の歴史や複雑な人間模様が描き、社会が

生み出す矛盾を鋭く提起している作品となっていて、日本映画界の巨匠の

一人である新藤兼人監督の入魂作となっている。

■映画「裸の19歳」

近代映画協会の創立20周年記念作品
製作:絲谷寿雄
    能登節雄
    桑原一雄
監督:脚本:
    新藤兼人
脚本:松田昭三
    関 功
撮影:黒田清己
    高尾義照
音楽:林 光
    小山恭弘

出演:原田大二郎
    乙羽信子
    草野大悟
    佐藤 慶
    渡辺文雄
    殿山泰司
    河原崎長一郎
そして、初々しい:鳥居恵子





撮影:2010年1月19日 術後、自宅療養中の髭をそった私。
昭和45年に、18歳で社会人になり、こうして生き延びて、58歳をむかえる



逮捕後、故:永山則夫は独房の中で猛然と勉学に励み、マルクスや他の哲学書を読破し、

手記「無知の涙」(合同出版)を発表する(ベストセラー)となり、その後も、小説

に挑戦し、「木橋」(立風書房)は新日本文学賞を受賞している。




映画「裸の19歳」と「連続殺人事件」は、一人の若者の姿を厳しく、重く、悲しく、

映し出しているが、

私は、逮捕後の独房での生き様に、人間としての魂の苦悩、叫び、懺悔、後悔、

生命、・・・。

その姿に光を見出し、救われる感がする。




さて、40年ぶりに観る、映画「裸の19歳」は

今の私に、何を語るのだろうか?







にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。







デジタルサイネージの行方 (5)

2010年03月21日 13時15分21秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)


首都圏では、デジタルサイネ-ジは多く観られるとのこと、

それは、サイネージの実証実験フィールドが、

交通機関、都内の名所等で数多く展開されているかも

しれないが、やはり、TOKYOからである。


「地域からの展開  福岡街メディア」


しかし、昨年から、精力的に「実証実験」を開始している地域がある。

ヤフーとCOMELと連携し、「福岡街メディア」と称し、2009年

4月1日から7月31日までに、500以上の端末を設置し、

「Yahoo JAPAN」で展開しているコンテンツと広告を配信し、

視聴者の属性、コンテンツの視認性を計測している。

インターネットとデジタルサイネージの効果的な連携手法の会得のためで

あった。

「実証実験」の内容と結果にかんしては、

ITmediaサイト

http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/0910/05/news010.html

に、詳細にレポートされている。

また、地域に密着したデジタルサイネージの姿として、

「福岡県の警察や商店街、デジタルサイネージに防犯情報を配信」

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0906/03/news070.html

の記事も掲載されている。


そして、

2010年、2月1日、ヤフーとCOMELが業務・資本提携と発表し

デジタルサイネージ事業の強化を図るとしている。


時を前にして、1月28日には、NTTグループがデジタルサイネージの

ソリューションブランド「ひかりサイネージ」を発表。

パートナーとして、PDC,丸紅、ニューフォリアで、販売を開始した。


大手のNTTグループがデジタルサイネージ事業に踏み切ったことで、

論議をかもしはじめている。

いずれにせよ、新情報メディア「デジタルサイネージ」は、いま、

羽ばたったのである。




(写真は、2008年11月29日撮影の福岡市地下鉄天神駅の電照広告)

この風景が、ディスプレイ化と動的コンテンツとなるのも、そう遠くはないはずである。





(写真は、2010年3月15日撮影のJR博多駅内の博多駅なび DNP製)


来年の開通に向けて改装工事が進む博多駅に、静かに立つ駅なび(タッチパネル式)

周辺にあるパネル式の広告群とともに、2011年には、どんな姿で、現れるのか

楽しみである。





にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。






素敵な 恋文

2010年03月20日 09時50分17秒 | Impressions(雑感)





マルチクリエータである

高城 剛氏のブログサイト (March 16, 2010)

http://blog.honeyee.com/ttakashiro/archives/2010/03/16/post-163.html

「君が仕事に復帰すると聞き、僕は誰よりもうれしく思います。」

というタイトルで投稿された

記事を読む。




再出発する妻への胸いっぱいの愛情が、やさしく、そして、強く

描かれている、文となっていて、

久し振りに、感動した。

明るい未来が見えない今の時代の中、

叱咤激励の枠を飛び越えて、人との絆を基本にして、

歩むという、極、当たり前のことではあるが、

人間性の喪失が叫ばれて、かなりの時間が流れているからこそ、

挨拶から始まる、人々の生活。






(撮影 2009年12月19日、7:40:18 病院の窓から)


是非、とも、上記のURLを訪れて、全文を

読んでもらいたいものである。


身近なひとが さらに美しく美絵、

男がとるべき態度のひとつが表現されている。




にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。



新しく 大切にする。

2010年03月19日 07時39分29秒 | Love



退院して、2ヶ月過ぎたいま、

2週間後には、58回目の年を迎える。

生きて迎えるのである。

すてきなことに、また、追い続けたり、挑戦することが

できるのである。



退院後、大きく変わった 食生活

30年間、朝食抜きの私が、おかゆといえ、

食べ、コップ一杯の牛乳を飲むのである。

そして、12時には、就寝なのである。

このリズムは、とにかく、体力に自信が持てるまで

続けようと思う。




(タイトルに関係なく、冬季五輪閉会式のアトラクションのお気に入り、1シーン)


食べること、飲むこと、語ること、現代という世界をみつめること、

ともに生きること。

家族、兄妹、仲間、知人、友人、を中心にした人々との絆、連帯、

素敵な人生である。

エイプリルフール4月1日生まれの髭のおじさんが

また、ひとつ、普通に年を重ねようとしている。





にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへにほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。



もつひとつの横顔 -松本かつひろ-

2010年03月18日 07時46分54秒 | 歌い続けて(松本かつひろ)




松本かつひろ氏

は、ミュージシャンである。

思えば、2002年に、彼と初めて出会って、

8年になるが、

今日、彼のミュージシャンとしての横顔をみてきたが、

ここ最近、もつひとつの顔をみることができ、

驚いている。









彼のホームページ、ブログで

オリジナルの人物キャラクターデザインを

時々、みていたが、

どうしてどうして、

立派な似顔絵を描いている。

瞬時に、その人の個性を掴み、

デザインし、似顔絵にしているところを

みると、「観察力」と「センス」

は、たいしたものである。







「美空ひばり」さんといえば、偉大な歌手であるが、

彼女の歌を、かつちゃんがカバー曲として、

歌う、「愛燦燦」なんか、ほんと、タオル投げ投げである。

もし、ライブで時間があれば、リクエストしてみるといい。

本人いわく、「真っ赤な太陽」もお勧めらしい。
(私はまだ、聞いていないが)








人の能力とは、ひとつにまとめるものではなく、

多くの才能をもっているそのひとつひとつを

開花させて、表現していく力をもっている。


ミュージシャン&イラストレターである

松本かつひろ氏、

彩ある人物である。



☆記載した作品は、本人の了解を得て、

プログから転用です。





にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへにほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。


デジタルサイネージの行方 (番外セミナー編)

2010年03月17日 07時36分40秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)




デジタルコンテンツアカデミーセミナー

3月16日(火) 福岡朝日ビル地下1階での上記のセミナーに

休みをとって参加しました。

主催:福岡コンテンツ産業拠点推進会議

講演題

「進化を続ける情報端末とコンテンツ」

講師

株式会社 NTTデータ経営研究所
パートナー
マネジメントイノベーションセンター長

萩原 一平 氏

横浜国立大学 大学院環境情報学府 客員教授













(上記4点の写真は、タイトル/セミナーには関係ありません バンクーバー冬季五輪の閉会式のアトラクション)




講演概要

1.情報端末に見るITの現状と課題

2.ICTに求められるヒューマンマシンインターフェ-スとしての機能

3.情報端末に使われる最新ITとコンテンツ

4.情報端末とコンテンツの将来性
  ~Brain to Brain NetworkとしてのITの役割と市場性



以上、4点を視点として、「デジタルサイネージ」を中心にして

講演された。

画像情報が、人の脳に与える影響から、今話題の脳の科学、

ヒューマンマシンインターフェイス

コンテンツの重要性

まとめの

「情報端末とコンテンツは車の両輪」!

個人としての率直な感想は、

非常に有意義であったし、

「デジタルサイネージ」に関しての展開方法、課題・問題提起は、

まさに、共感することが出来たし、

その論理的思考法は、大筋一致すると見た。

病の退院後、初のセミナー受講で、

少ない中での年休をとっての参加であったが、

大きな知的創造性価値を得たセミナーであった。





にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへにほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。



姉からの手紙

2010年03月16日 07時46分39秒 | Family





不肖な弟に 描着続ける!

私は、4人兄妹のなかで、3番目であり、

姉が二人いる。

長女は長崎に、住んでおり、

長崎から、松浦の父、妹、福岡の私たち、そして、2番目の姉が住む、

S市へ対して、亡き母に代わっての如く、妹、弟へ絶えることない、

愛情と健康を願ってくれている。

不肖な長男である私にも、今回の病気で、また、以前から

健康に関して、アドバイスしてくれるのである。









とりわけ、術後に関しては、

この手紙のように、

イラストまで用いて、

注意を促してくれている。

本当にありがたく、感謝している。


この手紙を公開したのは、

私、以外にも、術後で悩んだり、心配したりしている

人を考えて、

少しでも、参考になればと思い、公開した次第である。

とにかく、体に傷をつけると、

身体の負担は大きくなるものである。

手紙に書かれているように、

「保温」が第一となる。

そして、私には厳しいが

禁煙の進めである。




長崎の姉に、感謝、感謝である。








にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへにほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。

松本かつひろ イン GENGEN0314

2010年03月15日 15時42分03秒 | 歌い続けて(松本かつひろ)



♪ 春吉の夜に  流れる うたの数々 ♪

先日、告知していた

3月14日(日) 福岡市中央区春吉の「GENGEN」に出向いた。

松本かつひと・タカオシン・マエダケンタロウ

3人のミュージシャンの出演でのライブである。




(リハーサルでのかっちゃん1 撮影:松瀬 徹)


最初の歌は、佐賀のマエダケンタロウ

若さを武器にした歌いっぷりで、好感!。

続いて、宮崎都城のタカオシン(福岡でも歌ったいたとのこと)

あのユウカダンを思わせるようなブルース調で、

味があり、渋さをもったミュージシャン。





(かっちゃんのリハ2 撮影:松瀬 徹)


そして、休憩を終えて、

松本かつひろ登場

「ミサイル」をはじめとして

最近の楽曲を、ご披露す。

「旅詩」「たしかなもの」

「薫音」

・・・・

と続き、「人生はハッピーであるべきだ」

で終わりの曲とし、

アンコールの最後は、

3人で「カントリーロード」。





(本番のかっちゃん ネクタイしめてます 撮影:松瀬 徹)


「薫音」の曲が好評という。

巷のストリートたちも、唄っているとのこと。

わたしも、「薫音」も良い曲で好きだが、


今回、初めて聞いた

「たしかなもの」

に、新しい音とメロディーラインを創り上げた

ミュージシャン:松本かつひろを魅た気がするが・・・・・・・・

(記:2010:03:15 松瀬)









にほんブログ村 デザインブログ グラフィックアートへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
バナー毎のクリック支援、お願いします。