松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

2007最後の小話

2007年12月31日 20時45分58秒 | Weblog
30日の松浦からの帰途の話

唐津を過ぎて、遅き昼食のため

誰もが知ってる

あのうどん屋に3人で立ち寄った。

私以外の2人は、うどんにトッピング
麺の固さは二人とも「普通」
食欲豊かな彼女は、肉に山芋。
そして、あの華息の彼女は、「ごぼう」。

もちろん、私は、ビールとおつまみ
付け出しの「昆布」以外に芋天とコロッケ
を注文した。
(ここで、誤解がないように、
運転手は、食欲豊かな・美しい彼女である)

私は、グラスが空になりつつあるので、
ビール瓶に手をかけた

が、それは、手をつけたのは、
お店が差し出した麺のつゆ瓶であった。
わたし、アット思い即座に
手を引き、ビール瓶に手をつけた。

が、しかし、その数秒をしっかり直視していた
ひとがいた。

そう、あの華の華の・・・である
そして、「クスッ」と

もうひとりの彼女もその空気を読み、
「クスッ」と。

平和な日本、年末の庶民生活のひとつの風景であった。