デジタルコンテンツアカデミーセミナー
3月16日(火) 福岡朝日ビル地下1階での上記のセミナーに
休みをとって参加しました。
主催:福岡コンテンツ産業拠点推進会議
講演題
「進化を続ける情報端末とコンテンツ」
講師
株式会社 NTTデータ経営研究所
パートナー
マネジメントイノベーションセンター長
萩原 一平 氏
横浜国立大学 大学院環境情報学府 客員教授
(上記4点の写真は、タイトル/セミナーには関係ありません バンクーバー冬季五輪の閉会式のアトラクション)
講演概要
1.情報端末に見るITの現状と課題
2.ICTに求められるヒューマンマシンインターフェ-スとしての機能
3.情報端末に使われる最新ITとコンテンツ
4.情報端末とコンテンツの将来性
~Brain to Brain NetworkとしてのITの役割と市場性
以上、4点を視点として、「デジタルサイネージ」を中心にして
講演された。
画像情報が、人の脳に与える影響から、今話題の脳の科学、
ヒューマンマシンインターフェイス
コンテンツの重要性
まとめの
「情報端末とコンテンツは車の両輪」!
個人としての率直な感想は、
非常に有意義であったし、
「デジタルサイネージ」に関しての展開方法、課題・問題提起は、
まさに、共感することが出来たし、
その論理的思考法は、大筋一致すると見た。
病の退院後、初のセミナー受講で、
少ない中での年休をとっての参加であったが、
大きな知的創造性価値を得たセミナーであった。
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