松浦からFUKUOKAへ

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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

デジタルサイネージの行方 (番外セミナー編)

2010年03月17日 07時36分40秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)




デジタルコンテンツアカデミーセミナー

3月16日(火) 福岡朝日ビル地下1階での上記のセミナーに

休みをとって参加しました。

主催:福岡コンテンツ産業拠点推進会議

講演題

「進化を続ける情報端末とコンテンツ」

講師

株式会社 NTTデータ経営研究所
パートナー
マネジメントイノベーションセンター長

萩原 一平 氏

横浜国立大学 大学院環境情報学府 客員教授













(上記4点の写真は、タイトル/セミナーには関係ありません バンクーバー冬季五輪の閉会式のアトラクション)




講演概要

1.情報端末に見るITの現状と課題

2.ICTに求められるヒューマンマシンインターフェ-スとしての機能

3.情報端末に使われる最新ITとコンテンツ

4.情報端末とコンテンツの将来性
  ~Brain to Brain NetworkとしてのITの役割と市場性



以上、4点を視点として、「デジタルサイネージ」を中心にして

講演された。

画像情報が、人の脳に与える影響から、今話題の脳の科学、

ヒューマンマシンインターフェイス

コンテンツの重要性

まとめの

「情報端末とコンテンツは車の両輪」!

個人としての率直な感想は、

非常に有意義であったし、

「デジタルサイネージ」に関しての展開方法、課題・問題提起は、

まさに、共感することが出来たし、

その論理的思考法は、大筋一致すると見た。

病の退院後、初のセミナー受講で、

少ない中での年休をとっての参加であったが、

大きな知的創造性価値を得たセミナーであった。





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