松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

久しぶりに あの名曲を聞きました(ANAK 息子)

2007年06月29日 23時16分29秒 | Impressions(雑感)
久しぶりにあの名曲を聞きました。
某局の杉田二郎氏「還暦コンサート」の放映のなかで、
やっぱし、来ます。マイハートに
子供たちに聞いてもらいたい、曲のひとつですね。

ANAK (息子)

作詞 なかにし 礼
作曲 Freddie Aguilar

お前が生まれた時父さん母さんたちは
どんなによろこんだ事だろう
私たちだけを頼りにしている寝顔のいじらしさ
ひと晩中母さんはミルクをあたためたものさ
昼間は父さんがあきもせずあやしてた

お前は大きくなり自由がほしいと言う
私達はとまどうばかり
日に日に気むずかしく変わってゆく
お前は話を聞いてもくれない
親の心配見むきもせずお前は出てゆく
あの時のお前を止めることは誰にも出来なかった

息子よ お前は今悪の道へ走り
荒んだ暮しをしてると聞いた
息子よ お前に何があったのだろうか
母さんはただ泣いている
きっとお前の目にも 涙があふれているだろう
きっと今ではお前も後悔をしてるだろう
きっとお前の目にも 涙があふれているだろう
きっとお前の目にも 涙があふれているだろう

1978年(昭和53年)



「犯人に告ぐ」を観て

2007年06月24日 22時18分58秒 | Impressions(雑感)
今秋公開の最新映画となるWOWOW FILMが

一夜限りで先行放送された。

劇場公開前の作品を 電波でのせて先行とは

時代も変わったものである。数十年前では

考えられなかったことである。

作品の出来は、緊迫の展開で、目が離せない、

最上質のサスペンス・エンターティメントに仕上がっている。

しかし、主演の豊川悦司、かっここいいね。

年を得るごとに、いい演技をしていると思う。



希望の詩Ⅱ

2007年06月22日 00時43分24秒 | Creation(創作品)
更に追い討ちをかけるかのようなひとつの情報が届いた

目の前の話が飛んでいき、会話に集中できない自分がわかる

そこで、一呼吸。

どうなっているんだ、この現実世界は

吼えてみてもどうなるもんでもない。

拳をあげても どうなるもんでもない。

わかっているが あきらめきれないものも

やはりある。

私の詩は

「Open The Door」

希望の詩Ⅰ

2007年06月20日 01時14分20秒 | Creation(創作品)
壊れ行く時の中で

人を愛し、信じて、行くのが悲しくなるときがある

しかし、太陽は光を放ち、明日へとつなげる

冷たい風と雨がきても

雲の奥には 太陽がある

曇りの空があっても 青空が待っている

人を愛し 信じることは

自分を愛することである それが示威的と言われようが

人を愛し この道を歩く。

2007・6・19

昨夜のコンサート

2007年06月17日 22時23分50秒 | Impressions(雑感)
昨夜、「クーぺ&Shifo LIVE」に行ってきました。

私としては、2回目となったライブであったが、

笑いのなかにも、家族愛にあふれた、ライブで、

終了しても、涙は、さわやかなものとして、胸に

落ちていく。

9月にも福岡で追加公演とのこと。

愛が弱くなったこの世間で、人生の応援歌して

熱唱する。

「クーペ&Shifo」そしてオヤジバンドたち

楽しみにしてる。

実姉からの葉書

2007年06月10日 04時16分29秒 | Family
先日、長崎の姉(良子)から、葉書が届いた

この時代に、丁寧に、季節感をとどけてくれる

メールが横行するなかに、あって、伝統というか、アナログ的と

いえるが、やはり、ぬくもりを感じるものである。

この家族愛に感謝する。

葉書によれば、昨年の台風の塩害により、長崎びわは

全滅とのこと。

あの茂木びわは、本年、害を退け、見事、たわわな果実を

実らせ、私たちの前に、美しき姿を現すことを

待っている。


YAZAWA@MATSUSE


日テレ「ゲツヨル」スタジオジブリ特集を観て

2007年06月05日 00時27分14秒 | Impressions(雑感)
夜10時、ジブリの世界を見て、聞いて、感じたこと

それは、「こだわり」と「文化を創りだす」ことの

難しさである。

しかし、100名のクリエイター(アニメター)を取り仕切る

とは、大変だろう。

「感性」と「論理」

この二つの融合とは、挑戦で実証するしかないであろう。