松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

美しき嫁がきた!。

2010年11月30日 07時24分00秒 | Family
嫁は息子の嫁である。

先週は、心配ごともあるなかで、

日曜日、嫁となる彼女を連れて、息子が帰ってきた。

夫婦で、初対面!

一枚の姿(写真)は、先にみせてもらっていたが、

すてきな彼女である。

文句はなし、ましてや、息子が愛する人である。

メッ一杯の幸を祈る。

いまから、スケジュールが目白押しでくるだろうが

ふたりで、ここは、進んで欲しい。




(クリックで拡大)


私から二人に送る”素敵なバラード”

我家の愛の歌のひとつである。

(永ちゃんの長い旅、クリックでYoutubeで、歌がながれます)





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真知子岩と映画「君の名は」

2010年11月28日 09時32分49秒 | 映画
先日の同期会場所、雲仙

地獄の硫黄の匂い、紅葉の色とを

ミックスさせた合成写真作品


(クリックで拡大)

□映画「君の名は」のロケ地と有名となった

真知子岩


(クリックで拡大)

岩碑には

忘却とは忘れ去ることなり、忘れ得ずして忘却を誓う悲しさよ
原作者菊田一夫氏の有名な言葉が刻まれています。

映画「君の名は」
製作 : 1953年 国 : 日本 配給 : 松竹

キャスト(役名)
岸惠子 (氏家真知子)
市川小太夫 (叔父勘次)
望月優子 (妻信枝)
佐田啓二 (後宮春樹)
月丘夢路 (姉悠起枝)

監督
大庭秀雄
原作
菊田一夫





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私のもうひとつの世界

2010年11月26日 07時45分58秒 | Impressions(雑感)
2004年の時から始まった

角打ちの世界、出向の時代から

夜遅く、ひとり、中州の角打ちに向かう。

一人酒で、一日の反省を行い、新たなアイデアと闘志を抱き、

帰途へつく。

きつくもあったその時代

が、私自身は最も輝いていた時だったと思う。

一言で言えば、クリエティブ、事を成す喜びと反省、

そして、前に向く姿勢。

その店もいつか消え、

新しい職場の店も探すも

私の病気で、半消えてしまい、

ただ、仕事に熱中する日々が続く。

そういうなか、

同期会の帰り、博多駅の「ほろ酔いストリート」の

一角を見つける。

そう、飲むことはOKだが、喫煙だけは殆どダメの

博多駅の空間である。

そういうなかで、飲み喫煙が出来る空間(店)があった。

それも、角打ち的な場所

駅の構内ゆえに、客の回転率も速い、

短時間のことゆえ、

混雑もきにならず、一人酒にはもってこいだ。

料金も居酒屋よりもおおきく安い。

地下鉄入口にも近い。

(しっかり帰れる安全場所)


本日2回目だが、

ひとりで、飲む。

やはり、私にはは最もそういう場所が

しょうにあうのだろうと思う。










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NTT光分離退け、SBは反発!

2010年11月24日 08時53分27秒 | 光の世界
11月18日朝刊

読売新聞、朝日新聞、産経新聞、毎日新聞にソフトバンク社の

意見広告がのり、大きな反響となった。

「光の道」実現方法。

2010年11月23日 の朝日コムでは

NTT光分離、総務省退ける ソフトバンクは反発

光ファイバーなど超高速ブロードバンドの普及策を検討している

総務省の作業部会は22日、

ソフトバンクが求めていたNTTから光回線網を分離する案を退け、

NTTの組織形態は現状を維持したまま、規制強化で競争条件を整える

べきだとする最終報告案をまとめた。

ソフトバンク側はこれに反発、政界に働きかけて「逆転」を狙う。
(一部引用掲載)


NTT東西は会社分割せず「機能分離」が適当、「光の道」構想に向け骨子案 インプレス・ウオッチ


接続料下げ要求へ 「光の道」構想NTTに 総務省部会  産経新聞



デザイン:tohru matsuse 2008(クリックで拡大します)



また、最終報告案 次の項が記述されるという。

・普及は事業者間のサービスと設備の両面からの競争で進めることを原則とする

・NTTの光回線を他社が借りる際の料金は引き下げを検討する

・NTTは、他社が自前の光回線を整備しやすいよう、電柱などの使いやすさを促進する

・競争の公平さを保つため、NTT東西の子会社にも情報管理などの規制を守らせる措置を講じる

・規制を見直し、医療や教育、行政分野での利用を促進する


誰かがいってたが、NTTには「アメとムチ」のようだ。

片や、SBは、自サイトに ソフトバンク「光の道」への提言と称し、強力に”主張”を展開している。


民主党「情報通信議員連盟」総会での 孫 正義

講演「わが国の情報通信戦略について」(2010年11月10日)

オンデマンドによる講演内容の映像とテキスト「光の道」で詳細にプレゼン。


なお、NTT光分離、見送りへ 他社顧客情報の利用規制は拡大 で

検討されている

社内カンパニーは、

企業内の事業部門を独立採算方式で一会社のように位置づけて運営する事業部門のこと。その仕組みは「社内カンパニー制」、あるいは「社内分社制度」という。

社内カンパニー制は持株会社のような経営管理を、内部組織のままでおこなうためのしくみ[1]。形式的には事業部に類似しているが、その目的は子会社に近く[1]、事業部制の場合よりもさらに大きな権限委譲が行われる。

企業は事業分野別に人材・資本などの経営資源を会社本体からそれぞれのカンパニーに配分する。資本配分は管理会計の範囲で仮想的に行われる。各カンパニーの責任者は「プレジデント」と呼ばれ、担当する領域内における全ての権限と責任を委譲される。またプレジデントは損益だけでなく資産効率についても責任を負う。

従来から取り入れられた事業部制(事業カテゴリー制度)を発展・移行して、社内カンパニー制度を導入する場合は、損益計算書を改善することにとらわれがちな事業部に対し、それぞれのカンパニーがバランスシートを圧縮し、キャッシュフローを改善することにも目を向けることで、全社内での各事業の位置づけを明確にでき、他事業部門との比較が可能となる。子会社の連結決算のように事業部門ごとの垂直連結がおこなえ、マネジメントが個別の事業に対して集中や撤退の決定もより容易となる。事業部門に独立性が生まれ、同じ会社内であっても、明確な経営体質や企業カラーを打ち出せるその一方、独立性が強すぎるため全社的な統一が図りにくく、資産が分散されるため企業全体の資本効率が損なわれやすい

というものだ。


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同期会(雲仙)3

2010年11月23日 08時30分14秒 | Love

(仁田峠からの有明湾を魅入る)


同期会の翌日、

親切なS君の計らいで、仁田峠へと向かう。

平成3年に噴火を始めた、雲仙普賢岳(平成新山)

の今の顔を伺いに登った。

















参考:当時の噴火の様子をS-Navi長崎

撮り貯めた写真を公開しています。

一度覗いてもらえれば幸いである。




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同期会(雲仙)

2010年11月21日 11時26分10秒 | Love
同期会が、12/19

催された

同期、M君の還暦祝いも兼ねてだ。

場所は




(青雲荘のなかから撮影)


私はJRで諫早駅でおり、親友のS君の車にのり、彼の運転で

一路、雲仙へ向かったわけであるが、

諫早駅で待ち合わせていたので、改札口を抜け

駅の外へ向かい彼の車を探した。

どうも見当たらぬので、携帯へ・・・。

そこに、駅のなかから、彼がでてきたのである。

大都会の駅の混雑はない、小さな駅の待合室、

待っているS君、通り抜ける私。

ともに苦笑いをして、語る風景は

長い時間が経過している証明と確実に年をとっての姿が

あったのである。




(雲仙・小浜の定番みやげと言えば)




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12月を前にして

2010年11月15日 20時53分40秒 | Family
昨年の癌手術の12月が近づいた

そして、一年の時が経ち、

術後1年の検査が近づく。





いま、12月を待つ中、

腹部の具合をみつめると

頑張りすぎかと思うが、

便の調子がいまひとつ、すっきりしない。


本日は、久し振りの帰着時間となった。18時前、

3週間ぶりだった。




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「パンとペン」堺利彦評伝

2010年11月13日 22時18分49秒 | 我国の政治
堺利彦の潜伏期「売文社」時代を発掘し、まとめた本

黒岩比佐子(作家)の近書である

「パンとペン」講談社が話題になっている。

東京新聞、中日新聞の書評欄に続き、

西日本新聞の人物・現在形でも大きく取り上げられている。

また、黒岩さんは、この本執筆中の昨年暮れにがんが見つかり、現在病床に

あるという。

黒岩さんの早期回復を願う。



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映画「2012」ローランド・エメリッヒ

2010年11月02日 07時37分08秒 | 映画
マヤ文明が予言した終末を描く

ディザスターパニック映画

2009年に上映された映画である。




2012年地球滅亡説を題材に、大災害によって滅び行く地球と

愛する家族を守ろうとする奔走する男の闘いを映し出す。

映画。

2009年大ヒットした映画である。

もちろんCGの映像は圧巻である。

一年ぶりに観る映像であるが、

本日は、映画のカットシーンで

心に残るセリフを紹介する。


●我々の魂である文化は、簡単には死なない

●私たちは、みんな地球の子供よ


●文明とは団結しよりよい社会を創るものです




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