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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

GIFアニメに適した雷(稲妻) -創作品-

2010年03月30日 07時26分24秒 | Creation(創作品)


タイトルの通り、雷とか稲妻の表現には、GIFアニメが適している。

2点の素材(2コマ)で作成したものが

これ。





(熊本から帰りの都市高速から撮った博多)


記事はガラリと変わるが、

最低視聴率を更新=NHK朝ドラ
として、「ウェルかめ」の低視聴率を報じた。




引用文は、

「27日に終了したNHK総合の連続テレビ小説「ウェルかめ」の初回から

最終回までの平均世帯視聴率が関東地区13.5%、関西地区10.8%だったことが

29日、ビデオリサーチの調べで分かった。

いずれも2009年春から放送された「つばさ」の関東13.8%、関西11.3%を

下回る過去最低記録を更新した。」と。



個人的には、「ウェルかめ」のファンであったので

残念である。

ヒロインが、小さな出版会社、この業界で、多くの人びとに出逢い、

成長していく姿のストリーであった。

メディア社会のアナグロ的存在であったタウン誌業界の裏、代理店、

スポンサーとの関係。完璧とは言えないが、業界の1部を反映していた

と思う。

人間社会の主人公は、人間である。

このことは、メディア社会でも同じである。


地域活性化に名を借りて、目論む政治家とプロデューサ。

おらが街は漁業で、と熱く燃え、行動する一平。

等など、

我国の第1次産業から第3産業の縮図が詰まった

ドラマであった。

地域を、産業を、家庭をささえる、人と人とのコミュニケーション

そのなかで、未来に向けて、悩み成長していく、

カメ子。


「ウェルかめ」は、

面白い朝ドラだった。









 

3点の素材コマがこれで、先に投稿した「サムライ」





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