松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

沢田研二(ジュリー)さん、反原発唄う!

2012年09月25日 18時30分41秒 | 反原発
あのジュリーが

唄う 反原発の歌

F.A.P.P(フクシマ・アトミック・パワー・プラント)
(クリックでYouTubeに飛びます。)  
作詞:沢田研二  作曲:柴山和彦

太陽と放射線 冷たいね

子供はみんな校舎の中育つ

死の街は死なない かけがえのない大事なふるさと

我が家へ帰れない 希望はあるけど

こんなにしたのは誰だ

BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発

苦しみは いつも複雑すぎる 当然

BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発

HAPPINESS LAND 終息していない福島

地球が怒る 何度でも

大人はいつも 子供を想い悩む

死の街が愛しい あらゆる不安に苛まれても

偽善や裏切りも これ以上許すの

何を護るのだ国は

BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発

哀しみはは ひとりひとりで違うよ 当然

BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発

HAPPINESS LAND へこたれないで福島

NO 長崎  MORE 広島

人は何故 繰り返すのか あやまち 当然

BYE BYE A.P.P BYE BYE 原発

HAPPINESS LAND 世界が見てる福島

世界が見てる福島

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記事に関係するWebサイト j-cast

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昨年の「さよなら原発1000万人アクション」

のWebサイトでの署名で、

「沢田研二」だけと書かれたいたのを思い出す

その時は、肩書きがなくて、

同性同名の人が署名しているのだろうと思っていたが

やはり、ジュリーだったのですね。

あらためて、この行動に敬意をもった次第。


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映画「あなたへ」を観て

2012年09月23日 17時46分22秒 | 映画
期待通りの良い映画。

公開される前から評判が良かったが、やはり、大人の映画。

健さんの演技もさることながら、脚本がいい。

特に、エンディングシーンの門司港の埠頭で、

南原役の佐藤浩市と、重たい会話を終え、

埠頭を歩くシーン。

最も感動させられた映像であった。

御年81歳の健さんが、しっかり前をみて、

背筋を伸ばし、グイグイと歩む姿。

何処に向かって足を勧めているのかわからないが、

初老の男が、まるで、再生したかのように、

グイグイと歩き続ける、カメラはアップのままである。

 なぜかしら、勇気をもらった気分になる。

名シーンである。


映画のなかで、もうひとつ嬉しかったこと。


平戸・薄香の濱崎食堂で夜に、健さんと

冷酒を飲む、女将役の余 貴美子さんが、

健さんとの会話のなかで、

初めて、「松浦(まつら)の出身だから」とのセリフ

我が故郷「松浦」が映画「あなたへ」のなかで、初めて

発せられたシーンは、思わず、ニヤリとした次第。


(クリックで拡大)

写真撮影は、息子撮影(撮影場所は平戸)




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