松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

故郷の海  -松浦-

2011年09月26日 07時14分14秒 | 松浦
9月23日

彼岸で松浦へ墓参り

その日は、絶好の撮影日よりで、調川の道路公園で

また、不老山の公園に出向き、展望台から

市内をカメラにおさめる。



(展望台から)



(家の前海岸道路から平戸を背にして福岡方面へ)


天気は良好でもう、半ズボンはいらない。

もう秋だ。



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東映映画「孤高のメス」を魅入る

2011年09月20日 07時17分43秒 | 映画
18日の夜

東映「孤高のメス」がテレビで朝日放送から放映された。

是非、観たかった作品であったので、いつも観る「トンイ(同依)」は録画。

 やっぱし、良かった、最高な作品であった。

孤高のメス

劇場公開日 2010年6月5日

配給: 東映
上映時間: 126分

オフィシャルサイトは→こちら
キャスト

キャスト: 堤真一、夏川結衣、吉沢悠、中越典子、矢島健一、

徳井優、本田大輔、安藤玉恵、成宮寛貴、平田満、松重豊、余貴美子、

生瀬勝久、柄本明

スタッフ

監督: 成島出

製作: 中曽根千治、平城隆司

企画: 遠藤茂行、梅澤道行

プロデューサー: 天野和人、八木征志

原作: 大鐘稔彦

脚本: 加藤正人

撮影: 藤澤順一

美術: 和田洋

編集: 大畑英亮

音楽: 安川午朗




(写真は映画とは関係なく、勉強中の私のHDR画像作品)


そして、手術のシーンなど、リアルな映像などが

映し出された時は、

私の手術の時も、このような場面だったのかと

ふと、イメージした。

映画「孤高のメス」の

監督、成島 出 氏は、年末に東映映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六

を12月/23日全国ロードショーとして送り出す。

これまた、大いに期待できる作品である。

 18日の「孤高のメス」のテレビ放映では、残念ながら、

馬場俊英が歌う映画のイメージソング「待ち合わせ」

が、エンディングで聞けなかった、放映時間の関係だろうが

実に残念であった。




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白竜 「光州シティ」と「グランドゼロ」!!!

2011年09月19日 09時44分00秒 | 反原発
「光州シティ」と白竜について 

としたテーマで投稿した

2009年10月31日

の続編である。

あれから、2年の時間が経過した。

 何十年ぶりに

ようやく、この耳で聞くことができた

白竜の「光州シティ」の唄、

16日に何気なくYouTubeで検索、そして

GET

である。

白竜の発禁となった

名曲 「光州シティ」
(クリックでYouTubeに飛びます)

そして、歌詞が

光州City

作詞・作曲 田 貞一

熱く燃えてる南の大地が

俺の目を覚ます

五月の空に銃声が鳴り響き

街は炎に包まれた

自由を叫ぶ人の歓声で街は沸きたってる

光州City、時代の嵐が吹きすさぶ街さ


テレビの画面に映ったあいつが

不敵な笑いを浮かべてた

額を切られた男が右手を上げ

勝利のVサインを送る

五月の愛の嵐に人々は熱く燃えている

光州City、時代の嵐が吹きすさぶ街さ

子供を殺された年老いた女が

大地をたたき泣きじゃくる

女や子供や年老いた男までが

兵士たちに立ち向かってゆく

長すぎた冬の時代に終わりを告げるために

光州City、時代の嵐が吹きすさぶ街さ




☆作詞の田 貞一氏は白竜の本名。


この曲は、

世の中を少しかじって、熱く燃えた

私の青春の曲のひとつである。


そして、

白竜氏が続いて放った 

「グラウンドZERO」
(クリックでYouTubeへ飛びます)

広島、長崎の原爆を捉えた

曲である。

この曲が、3.11の東日本大震災の

状況とダブり、

あらたな力をもらった気がしてならない。

グラウンドZERO

作詞作曲 田 貞一

鳥のさえずり大空に響きわたり

不気味な静けさ町に漂う

海には地球の鼓動がうねり

神の予告なしのノアの箱舟もない

*

グラウンドZEROヒロシマ

グラウンドZEROナガサキ

そんな昔の話じゃない

そんな昔の話じゃない

乳飲み子を抱えた母親はすでに生き絶え

泣き叫ぶ子どもの声が崩れた町に響く

血で染まった赤い河、屍で埋まる町の広場

繰り返される悲劇、悪魔に魅入られた町

*くり返し×2

狂った知性、文明のトリップ
人もおごり、人もうぬぼれ

*くり返し×2



このふたつの曲を聴けば

説明はいらないだろう。

この歌詞で

一部、気になる歌詞もあるが、

そう、現実のなかで、

今日という日を

しっかり歩んでいこう


TOHRU MATSUSE 2011.9.18




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巨大津波と知られざる脅威ーNHKスペシャルー

2011年09月12日 07時10分44秒 | 反原発
NHKは 9月11日を前にして

NHK東日本大震災プロジェクトと銘打って

10日からスペシャル番組として

48時間、多くの番組を放映してきた

私自身も土曜日の夜から日曜日の明け方まで、溢れる涙を

ぬぐいつつ、みて、明け方4時に床についた。

11日の夜、9時、NHKスペシャル「巨大津波 知られざる脅威」で

明日へ -支えあおう-

は、終わった。

冷酷にも事実を語る映像の数々、

今回の大震災で、6人の家族をなくし、起ち上がろうとする人、

祭りにかける鎮魂の太鼓

絶望的状況下で届いた身内からの「生きて!」との

ショートメール。

これによって

奮い立つ主婦。


昨日、投稿した原稿は、読んでもらえたのだろうか

私は、ボケが来ようと、絶対に忘れない。

2011・3・11

を!
(9.11.23時46分)




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さよなら原発 5万人集会へ

2011年09月11日 13時02分28秒 | 反原発
大震災から半年を経過した 9月11日

ここに紹介するのは、メディアでは大きく取り上げないが

「脱原発」の想いを持って立ち上がっている著名人を

紹介している記事があり、大切なメッセージを

伝えようとしているので、

全文掲載してみた。


「脱原発」への想いを山田洋次監督、ノーベル賞作家・大江健三郎らが白熱のスピーチ!
http://movie.goo.ne.jp/contents/news/NFCN0035219/index.html
2011年9月9日(金) 9:00

今月19日に東京・明治公園で開催される「さようなら原発 5万人集会」に先がけて、

ノーベル賞受賞作家の大江健三郎氏、映画監督の山田洋次氏らが、

8日、東京都内で「講演会さようなら原発」を行い、脱原発社会への想いを語った。

 福島第一原発の事故発生後、経済評論家の内橋克人氏、ルポライターの鎌田慧氏、

音楽家の坂本龍一氏、作家の澤地久枝氏、落合恵子氏、

瀬戸内寂聴氏らとともに政府に「脱原発」を求める一千万人の署名運動を始めた大江氏は、

福島第一原発での事故を「広島、長崎に続く第三の原爆事故」

と語り、「自分たちの手で第3の原爆を落としてしまったのです」と嘆いた。

経済産業省原子力安全・保安院は、東京電力福島第一原発1~3号機から、

大気中に放出された放射性物質の核種ごとの試算値では、セシウム137(半減期約30年)

の放出量が単純比較で福島第一原発は、1945年に投下された

広島原爆の168.5個分に相当することを7月に公表。

大江氏はわたしたちが自らの手で作り出した負の遺産についても厳しく言及し、

「今回の原発事故で、子どもたちは放射性物質を体内に取り入れてしまったがために、

将来苦しむことになるだろう、と専門家は言っています。

さらに、爆発を起こした原子炉やこれまでの発電を通じて作り出された大量の放射性廃棄物

の後始末はわたしらの生きているうちにできるものではない。

わたしたちは次の世代に、ただ苦しいだけの、危険なだけの重荷を背負わせることになるわけ

であります。

こういうことをわれわれがやってしまったということは、あの大きい被害体験、

または加害体験に根ざして、新しい国、新しい国人としての自分たちの

生き方を決めた、その決意をすっかり無駄にしたということではないだろうか?

 とわたしは思うのです」と会場に向けて問いかけた。

 賛同人である『男はつらいよ』シリーズの山田監督は、この日、講演が行われた

日本青年館の地下レストランで会費250円の結婚式を挙げたという

エピソードをあげ、「僕が結婚したころを思い出すと、学生運動も盛んで激しく、

政治を大きく可能性を信じていました。

でも同時に、意見の違いや、主張の違いで激しい議論があったことで、

いろいろな派閥に分裂されていたんです。

敵を作り、敵同士が罵り合うこともありました。でもいま、“さよなら原発”

という大変な課題のもとに、大勢の人が集まっている。

この運動はまったく新しいタイプの市民運動になっているんじゃないかという思いがしてなりません。

立場を超えて、

という言葉は昔から言い古されてはいますが、今こそ本当に、立場や思想を越え、

あらゆる人たちが、お役人、学者、そして寅さんに至るまで、

『脱原発』というはっきりした意思を持ち、『一緒にやろうよ』という気持ちになって

やろうじゃないかという思いです」と力強い言葉で語った。

 「子孫から、未来の子どもたちから、よく頑張ってくれた、という感謝の言葉を

もらおうではありませんか」と呼びかけた鎌田氏、

「権力と長年対峙してきたわたしは、今、権力が欲しい。

福島の子どもたちを、全員疎開させることのできる権力が欲しい」と涙ながらに叫んだ落合氏、

この日スピーチをした、5人の有識者が語りかけた熱き言葉は、

満員の会場に静かに響きわたった。

講演会の様子は、「原発依存」という現代の日本社会に、

「言葉」という武器で真っ向から斬り込んだ彼らの言葉に、いま一度耳を傾け、

心の中に生まれる答えと向き合ってみてもらいたい。

(編集部:森田真帆)


★皆さんに是非訪れてほしいサイト

「さようなら原発 講演会」アーカイブス
 USTREAM

記者会見出席者による9.6声明

さよなら原発1000万人アクション


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熱く!あたたかく!やさしく! 松本かつひろ

2011年09月10日 11時33分26秒 | 歌い続けて(松本かつひろ)
8月7日 福岡での息子の結婚式

その際に、お願いしていた「松本かつひろ」氏の

サプライズ・ミニライブ















(写真はすべて、ビデオからの静止画書き出しから)

それは、熱く、あたたかい、やさしく、楽しい時間であった。

「松本かつひろ」さん

素敵な楽曲と歌声ありがとう

撮ったAVCHD画質のビデオ、編集を終えて

只今、ジャケットデザインの制作中です。

もう暫くお待ちください。(徹)



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ふたり(二人)

2011年09月02日 07時08分54秒 | Family
初盆が終わり、

そのまま、企業内イベントのポスターデザイン、

オープニングビデオの制作に突入

するも、企業内の公募に色々あるが、

制作し提出。

そして、本日、イベントの映像とサウンドのチェックをして、

帰途につく。

ようやく、一息の時をむかえる。


(息子夫婦の式のワンシーン)
8月7日のもの


その間、管首相から野田首相への政治ドラマが進行

愛しき子供たちよ、

しっかりと歩め、「未来はそう明るくはない、しかし、光は消えていない!」


本年逝った父の誕生日をうっかり忘れていた

親不孝モノの私であった。


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