松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

ふるさと 松浦・今福港

2013年01月14日 09時13分13秒 | 松浦
13日、父三回忌を終えて

福岡へ帰る途中、撮った 松浦市今福町の桟橋

(全てクリック拡大)



(桟橋の待合室の前に掲示されているマップ)




(伊万里湾を前にして、左の海岸沿いの国道が、志佐町、平戸へとつながる)










桟橋の前に見える島は、飛島、右側は、鷹島となる。

そう、あの水中史跡「鷹島神崎遺跡」の水域とつながり、

そして、更には「玄海原発」が存在する。

原発に長崎県として、最も近いのが、鷹島、そして

今福町である。




桟橋、右上は、元県立松浦園芸高校の跡、整地が進んでいる。

母校ではないが、

学び舎が亡くなるという風景は、悲しいものである。

 近くには、玄海原発が再稼働を待ち望み、存在するという

厳しい現実。

 故郷を護る取組みがいま、求められている。




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有明海のエイリアン(ワラスボ)

2013年01月12日 20時09分05秒 | Love
先日、職場で開催された新年会での物産展で

披露された佐賀の「ワラスボ」。

干物であるが、素揚げされる前とその後の容姿を

撮影。


海のエイリアン(ワラスボ)




佐賀名産「ワラスボ」 別名「有明海のエイリアン」

有明海沿岸で伝統漁法である「すぼかき・・・棒の先につけた鉤に

引っかける漁法」で

 潟スキー(跳ね板)に乗って移動しながら漁獲される。

 新鮮なものは、刺身、にぎり寿司、煮付け、味噌焼きなどに

することもあるが、少し泥臭さがあるためほどんどは内蔵を

取り除き干物にされる。

・・・・・・・

日本では有明海奥部の軟泥千潟のみに分布する。

 ムツゴロウなどと同じく、中国大陸と九州が陸続きだった頃に

有明海へ定着した大陸系遺存手種と考えられている。







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噛み締める言葉

2013年01月05日 12時03分50秒 | Love
昨日に続き、早朝7時から、「朝日」の風景を撮るため

重装備して、家をでる。

そして、撮影



(クリック拡大)



(クリック拡大)

手袋してても、冷たく、指の感覚が薄らぐ。

噛み締める言葉

私の座右の銘

「文化の偉大さは夢に比例し、その夢を創造するのはアーティストたちだ。」
(読人不明)

最近、何回も確認する言葉が

「真の文明ハ 山を荒さず 川を荒さず 村を破らず 人を殺さゞるべし」
(田中正造)

 この2つの言葉が、現代にあって、未来を確かなものにする

「力」の源として、光を放ち始めてきている 昨今と感じる私。


追記:参考すべきサイトとして

「エコな未来を創造! エコロジーオンライン Ecology Online」





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