アホ社長のブログ

家庭・仕事・公職・資格・音楽・楽器・昆虫・廃墟・プロレス・お笑い・映画・ゲーム・行事・団体活動等についての日記です。

「全国中学生バドミントン大会2012」観戦~東京・千葉観光。

2012年08月31日 | 旅行・祭典

本日(8月31日・金)は4日分の日記投稿です。長男(中3)が出場する「第42回全国中学生バドミントン大会 (千葉県船橋市)」観戦のため、私達夫婦と長女(大4)・次女(大1)の4人は東京・千葉県へ行っていました。私 (KOBA) は前夜(18日・土)まで弟の蛇メタと札幌へ行っていたため、帰宅後の旅行荷物詰は慌てました(汗)。

今回の遠出は8月3日(金)~5日(日)に「森町民体育館」で開催された「北海道中学生バドミントン大会」で長男のダブルスが優勝したため、急遽遠征が決定した大会応援のためです。応援観戦する父兄達のチケット・ ホテル等の手配は毎回利用している知人の旅行代理店社長に今回もお任せです。

19日(日)、全国大会出場選手達は8時までに中学校に集合です。先生や父兄達への挨拶後、父兄達の送迎で 「とかち帯広空港」へ。家内も見送りに行き、10時台の飛行機で監督・コーチと共に出発しました。同日16時頃の飛行機で長女・ 次女・家内・私の4人と選手父兄3人(♂1♀2)も無事「東京羽田空港」へ到着しました。

到着後は電車に乗り「品川駅」へ。初日の宿泊先となる「品川プリンスホテル」へ皆さんで向いました。選手達は全日程、千葉県で宿泊です。この日は夕食と就寝だけなのでホテル近くの居酒屋「和食・酒 えん」で家族4人及び父兄3人と宴会となりました。「コールドビール」の初体験でした。

20日(月)、皆さんで次の宿泊先ホテルである「東部ホテルレパント東京」へ早朝から移動です。ここに旅行荷物を置かせて頂き、 電車を乗り継ぎ千葉県船橋市へ。到着後は徒歩で会場の「船橋アリーナ」へ向かいました。会場周辺はスポーツ用品店や記念写真売店等、 売店テントが並び、お祭りのような感じです。この大会でしか手に入らない商品も多々あり、老若男女、人気商品の争奪戦になるようです(笑)。30分程で人気商品は売り切れになるとか。

「開会式」は12時開始です。圧倒される「開会式」ですよ。ブラスバンド演奏、要人の挨拶、出場選手とプラカード等、アナウンスと並行して全て大きな電光掲示板2ヶ所でも映し出されています。これを体験できた選手達は光栄だと思います。様々な名称の全国大会等がありますが、この通称「全中」は中学生の最高峰の大会「キング・オブ・キングス」 だと数年前に私は知りました。どれだけ興味が無かったのでしょうかねぇ(大汗)。

「開会式」後、会場近くの中華料理店で皆さんと昼食(生ビール付)を取り、一旦散会に。皆さんとの話し合いの結果、長女と次女は観光のため「東京スカイツリー」へ向かいました。私達夫婦と父兄3人は「東京ディズニーシー」へ行くことにしました。「夏5パスポート」 で入場し、制限時間内で色々と見学・体験して来ました。それにしても凄い人の数です。一番空いているアトラクションでも2時間程並びました(持病の腰と首が痛くて参った!)。連日暑い日だったので、ここでの夕食と「イタリアンビール」は特に美味しかった。ここから宿泊ホテル行の無料送迎バスに乗り23時半頃にチェックイン。私達家族は10階に宿泊(私達夫婦のみ翌日から13階)で、父兄3人は15階でした。このホテルは「錦糸駅」、コンビニ、居酒屋、観光地等が近いので便利です。

21日(火)、朝食(バイキング)時に長女・次女、父兄3人と日程確認をし、それぞれ別行動に。長女と次女は「お台場」と「東京ディズニーシー」の観光に、父兄3人は夕方に第1試合があるために先に「船橋アリーナ」へ、私達夫婦は徒歩で移動(約30分)し「東京スカイツリー」がある「ソラマチ」でショッピングです。ここで留守番をしている家族達のお土産等を購入です。それにしても「ソラマチ」は広い。直ぐに時間が無くなります。タクシーで「錦糸駅」に向かい、駅構内で昼食(蕎麦定食)取ってから「船橋アリーナ」へ向かいました。

夕方にダブルス1回戦に出場する十勝帯広組の男子ダブルス選手の応援を合流した父兄達としていました。無事2-0で勝利です。素晴らしいです。終了後は私達夫婦と父兄3人は錦糸の居酒屋「龍馬」で夕食を兼ねた宴会でした。この日も暑かったのでビールが美味しかったですよ。

22日(水)、朝食(バイキング)後、私達家族と父兄3人と前夜にホテル入りした父兄3人(♂1♀2)の合計10人で会場の「船橋アリーナ」へ。この日からダブルス2回戦以降の開始です。ここの会場で床に敷かれる「グリーンマット」はバドミントンの世界では「甲子園の土(砂)」みたいな憧れの舞台です。全国の強豪選手がここに立つことを目指して(夢見て)来ています。試合会場はエアコンも使われ風が舞っています。北海道内の大会では皆無なので、これは北海道の出場者には永遠の課題でしょう。羽根ですからねぇ。

長男チームは結果から言うと惜敗ですが、2回戦1-2の逆転サヨナラ負けです。ガチガチの緊張感がファイナルセットまで続いていました。見てても分かり易い程の緊張振りでしたねぇ。それなりに技量と体力は全国に通用しても最終的に「心(精神力)」で敗退です。それでも「全中」に出場できてとても良い経験になったと思いますよ。次の大会出場は11月に仙台開催の「日本バドミントンジュニアグランプリ2012」です。

十勝帯広組の男子ダブルスは2回戦で敗退(優勝候補と対戦)、同校の女子ダブルスは3回戦で敗退し、ここで父兄のうち2人(♂1♀1)は先に北海道に帰還することに。残った私達家族と父兄4人は残った時間を有効活用するために観光することになりました。時間が遅いので開場に間に合わない名所も多く、夕方以降でも大丈夫な名所へ行くことにしました。一旦「錦糸駅」まで帰還することに。

私達夫婦の提案で夜の「東京スカイツリー展望デッキ」へ私達家族と父兄の計8人で昇ることになりました。先に「ソラマチ」で「~展望デッキ整理券」を確保し「江戸味楽茶屋そらまち亭」で軽く?夕食を取ることに。ここでは食事をしながら「林家たこ平師匠」の落語と「林家ペー師匠」のトークが披露されていました。本当にラッキーです。

丁度集合時間になったので移動することに。チケット購入までは30分以上並ばなければなりませんでした。高速エレベーターに乗り「フロア350」へ。凄い人の数ですがドラマチックなパノラマ夜景に絶句ですよ。両国が近いためか力士さんも来ていました。さらに上階の「~展望回廊」は余りにも並んでいる人の凄さに止めましたよ。宿泊ホテルまでタクシー2台で向かい、そこから徒歩で近くの居酒屋「天然炭火焼鳥 鳥光國」にて宴会(2次会・敗退残念会)をすることに。もう滅茶苦茶でしたよ(笑)。

23日(木)、敗退した選手達は決勝戦の見学、父兄達は朝から自由行動となりました。ホテルのチェックアウト時に私達夫婦の提案で、帰りの飛行機までの時間、皆さんで近くの「浅草」へ観光することにしました。家族で来るのは初です。ここでは一風変ったスイーツ(「芋ようかんソフトクリーム」や「日本酒アイス」など)に長女・次女とも飛付き、私達も便乗して食していました。どちらも美味しかった。「日本酒アイス」は甘酒のソフトクリームと言った感じ。「浅草寺」で「みくじ」、昼食には3つの味を楽しむという「まぐろそば」を食べてから電車で「東京羽田空港」へ向かいました。

空港到着後は、それぞれがお土産等を買い、空港ゲート前で父兄の皆さん全員、監督・コーチ・選手達と合流し「とかち帯広空港」へ。20時過ぎに到着し、空港ロビーには父兄等や先生・仲間達がたくさん送迎に来ていました。嬉しいですね。監督の挨拶や長男の挨拶等が続き21時頃に解散し、それぞれが車で帰宅となりました。自宅到着は21時半頃でした。友人家族が私達の旅行荷物の一部を自宅まで届けてくれました。感謝感謝です。慌しかったけど長男の全国大会出場のおかげで実現できた充実の4日間でしたわぁ。感謝感謝です。

翌日(24日・金)午前中は仕事に復帰しましたが、午後から蛇メタと所要で外出。25日(土)~26日(日)は公用で釧路出張でした。

続きは次回に。


全日本プロレス試合観戦2012。

2012年08月27日 | スポーツ・格闘技

前夜(8月17日・金)に大阪から帰還した私(KOBA)は、翌日(18日・土)弟の蛇メタと車で朝10時出発で札幌へ向かいました。同時刻、家内は我社顧客の葬儀に。感謝感謝です。

今回の目的は主催者からの招待で「全日本プロレス創立40周年SUMMER INPACT 2012」が「札幌テイセンホール」で2日間開催されるため、是非観戦して欲しいとの強い要望からでした。私も義理堅い人物ですから(笑)。2日間の観戦は無理なので、招待券の大半は私の福祉系知人の♂S氏(プロレス・マニア)や♂K氏を通じて札幌方面の障害者就労・生活支援相談室への寄附をし有効に活用して頂きました。後に観戦の感想等の御礼状が担当者から届きましたよ。

札幌到着後は開演まで時間があるため「北翔クロテック月寒ドーム」で開催中の「黄河大恐竜展」に行きました。私の母親が1週間前にこれと「木下大サーカス」の「バスツアー」に来ていましたので、その半券と「道新ぶんぶんクラブ」のカードを提示し割引入場です。恐竜と言えば「化石(骨格)」ですが、「レプリカ」もコンピュータ制御で動いています。中国での新発見の恐竜化石なので知らない名前ばかりです。メイン展示の全長27mの竜脚類は見応えがあります。それでも時間が余るため、北広島市の「三井アウトレットパーク」で食事(弟子屈ラーメン)と買物をしてから会場に向いました。

会場駐車場入口で17時にS氏と合流し、受付(主催者)の♂O氏に挨拶してから18時に入場しました。レスラーが廊下等を往来しますが「全日本プロレス」の民放テレビが無くなってからは情報量も減り、半分は知らないレスラーです(悲)。ただ「新日本プロレス」等の有名レスラーも参加しているのと、技が好きなのでこの辺りは問題無しです。

この日は舟木誠勝、大森隆男、金本浩二、田中稔、曙も試合をしており、途中の休憩時間のサイン会には武藤啓司も参加しており、現代のプロレス興行はこんな段取りをしているんだなぁ~と経営面を覗けた感じがしました。蛇メタも写真撮影で動き回っていました。翌日(19日・日)、私は東京・千葉へ行くため、終了と同時にO氏、S氏に挨拶をし、高速道路を乗り継ぎ深夜0時頃に帰宅しました。久し振りのプロレス観戦に熱くなりました。

続きは次回に。


落語の中のお金の噺~大阪プチ観光。

2012年08月26日 | 旅行・祭典

長かった様々な連続イベント等も何とか無事に終わりました。順次振り返りながら日記として残しておきます。

8月16日(木)~17日(金)は、今年(2012年)3月の「卒業旅行~大阪・京都・奈良観光」に続き、今回もとてもお世話になった大阪在住の文化人である♂いちのせかつみ氏 (生活経済ジャーナリストFP)と♀赤木晶子氏(遺伝子工学FP)、昨年(2011年)6月に釧路の研修会でお世話になった♂平井寛氏(日本FP協会大阪副支部長)の3人の「FP(ファイナンシャル・プランナー)」、6月末に家内と「落語独演会(帯広市開催)」を観に行った♂桂かい枝師匠達との2日間の“思い出”を中心に投稿します。

大阪へ行くきっかけは家内から、いちのせ氏&桂かい枝師匠の1年に1度のコラボ(今回で3回目)を観たいとの話で、会社の夏期休暇中でもあり、他のイベント等とはギリギリ被っていなかったため、急遽決まったプチ観光旅行でした。

留守は夏休みで帰省中の次女(大1)と弟の蛇メタと父母にお任せです。今回の旅程は最低限の希望だけを伝え、初日は平井氏と赤木氏に、2日目はいちのせ氏と赤木氏に全てお任せし、チケットとホテルの手配は毎回利用している知人の旅行代理店社長にお任せです。

8月16日(木)、家内と私(KOBA)は朝8時半頃に「とかち帯広空港」へ車で向かいました。「東京羽田空港」で乗り継ぎ、13時半頃に無事「大阪伊丹空港」へ到着。平井氏と赤木氏がお迎えに来てくれていました。早速4人で空港からタクシーに乗車し、私達夫婦のために「大阪プチ観光」がスタートしました。

大阪の外気温は2日間共35~36℃でした。猛暑なのですが、頭や素肌が痛いという感覚です。私達が昼食を取っていないとの配慮から、先に平井氏の案内で重要文化財の「大阪市中央公会堂」にある「中之島倶楽部」で食事(私は「ハヤシライス」と「生ビール」)を取り、食後は平井氏が建物内の案内や解説をしてくれました。歴史的な建造物であり、「一級建築士(建築家)」でもある私の趣味の1つ(歴史的建造物・遺跡・廃墟・路地巡り等)を叶えてくれました(嬉)。

メインイベントまでの時間も余り無いことから、宿泊先の「トーコーシティホテル梅田」に近い「天神橋筋商店街」を端から端までの2.6km(日本一長い商店街)を案内してくれました。横路地の商店や市場等のディープな場所も平井氏は案内してくれました。商店街の散策(探検)という体験はとても楽しい一時でした。

その後、落語の殿堂「天満天神繁昌亭」近くの「喫茶ケルン」で、いちのせ氏と師匠達と待合わせることに。4人で冷たい物を頂いている最中、師匠達は同所で打合せをしていました。ここで本日の寄席スタッフの1人として♂土井紀彦氏(日本FP協会和歌山支部長)が合流しました。ちなみに、私も今のところは「日本FP協会道東副支部長」なのですよ。赤木氏もスタッフとして参加するため一旦別れ、私達夫婦は平井氏の道案内でホテルのチェックインに向いました。「喫茶ケルン」の入口前には野良猫なのか?招き猫なのか?人にとても慣れている猫が入口ガラスの外から店内を凝視していました。面白い光景でしたよ。

宿泊ホテルへ向う途中、道路横断中に平井氏の知人である「元芸人・ハリセンFP」の♂篠原充彦氏(独立系FP)と遭遇。青信号の横断歩道で私達夫婦と名刺交換という考えられない?経験もしました(笑)。彼の第一声が「北海道に私を(講師として)呼んでください!」でした(爆)。ホテル前で9月に仙台市開催の「FPフェア」での再会を約束し平井氏と別れました。感謝感謝です。

18時の開場までの時間、隣接の「大阪天満宮」の参拝を家内としてから「天満天神繁昌亭」へ行き、先に売店で家族への御土産を購入してから入場しました。18時30分開演で「落語の中のお金の噺(はなし)~笑ってためになるマネーセミナーとお金にちなんだ落語の会」が始まりました。「マネー大喜利(4人登場)」「時うどん~笑福亭智之介師匠」「二人癖~桂三金師匠」「お笑いマネーセミナー~いちのせかつみ先生」「お楽しみ~桂かい枝師匠」という順で登場です。私達夫婦は落語体験が浅い新参者なので古典落語が難しいのが本音で、漫才風の新落語は大ウケです。会場内冷房が北海道人には寒くてきつかったです。関西ではこれでも暑いという声も(汗)。

終了後はイベント社長やスタッフ等も一緒に「打上会」です。事前に招待されていましたので遠慮無く参加しました。大阪の粉物の代名詞「お好み焼き」の美味しい店へ連れて行ってもらいました。噺家である師匠達は高学歴です。大学の落語研究会とかに入会していたのかなぁ。桂三金師匠の食いっぷりは見事でした。凄かった。体重120kgという自主申告です。桂かい枝師匠からの提案で来年(2013年)夏には十勝でこのユニットをやりましょうとのことに。実現に向けて動きたいと思います。外で記念撮影の後、皆さんで私達夫婦を宿泊ホテルまで送ってくれました。皆さんの“おもてなし”に感謝感謝です。

17日(金)、宿泊ホテルでの朝食(バイキング)後、9時にいちのせ氏と赤木氏がホテルロビーに、いちのせ氏の愛車でお迎えに来ました。先ずは「ツイン21」の展望カフェへ。「大阪城」や「大阪城ホール」の敷地が一望できる特等席です。もう少し“ぼーっ”としたい気分です。それから隣接の「パナソニックリビングショウルーム大阪」を見学しました。ここでは最近流行の「スマートハウス」等の勉強ができます。

車で移動して11時半からのランチです。会場は赤木氏がセッティングしてくれた北区中之島の「リーガロイヤルホテル」にある「オールダイニング・リモネ」です。糖尿病や食事制限のある方もお腹一杯食べられるようにと、カロリー計算と様々な工夫がされたフレンチ料理のコースです。パンとバターを食べなければ全部で360キロカロリーです。料理特別顧問の宮川氏が挨拶と料理の説明に。感激です。周りの方からジロジロ見られて恥ずかしい状況ですが光栄です。特別な方の紹介でなければお会いできないとの話です。帽子の長さにも感激でした。家内の誕生日祝いと店側からの記念写真プレゼントのサプライズも大感激でした。2人の“おもてなし”に感謝感謝です。

15時半発の飛行機に乗るために「大阪伊丹空港」へ車で2人に送って頂きました。空港内の売店で家族等への御土産を購入し、9月の上記「FPフェア」での再会を約束し別れました。これで今回の「大阪プチ観光」が終了しました。特大感謝です。大満喫の2日間でしたわぁ。家内の念願の1つが達成できて良かったですよ。「東京羽田空港~とかち帯広空港」 の到着後、車に荷物等を積み21時頃に帰宅しました。

続きは次回に。


第62回・勝毎花火大会。

2012年08月15日 | 旅行・祭典

本日(8月15日・水)は朝から夏休み帰省中の長女(大4) と次女(大1)を含む家族7人で、父方の納骨堂礼拝・墓参りと♂愛犬が眠るペット霊園へ行って来ました。長男(中3)は朝から部活動だったのですが発熱のため自宅待機でした。

昨日(14日・火)夕方は「第62回・勝毎花火大会」へ家族8人+長女の友人♀Mちゃん(仮称・札幌在住)の計9人で行って来ました。当日(13日・月)が朝から雨のため翌日へ延期となりました。それでも約18万人の集客です。流石「勝毎花火大会」恐るべし。

16時過ぎに弟の蛇メタと私(KOBA)、それぞれが運転する車で出発しました。午後から帯広市内で買物をしていた次女と長男は私達夫婦の車の方に合流し、蛇メタを含む5人は先に会場へ行って場所取りでした。駐車場は毎年恒例のアバロン氏宅です。10年前から停めさせて頂いています。感謝感謝です。ここから徒歩約10分で会場に到着です。今まで会場近くの某スーパーで夕食等を購入してから行くことにしていましたが、買物によるタイムロスを考え今年(2012年)から持参することにしました。招待席と言えども早めに行って場所取りをしないと開演1時間前には座る所が無くなってしまいます。それでも今年はタイムロスが無い分良い席が確保できました。ゴミを悪意的に大量に捨てて帰るマナーの悪い大人達がいました。こういう大人達は調査して逮捕しましょうよ。

打上直下付近では遠くから見ている&聞いているものとの落差は相当で、直下付近を一度は体験して欲しいと思います。特に「第5部~グランドフィナーレ・想いをひとつに」は待ちに待った瞬間です。代名詞「錦冠(にしきかむろ)花火」は感動と大迫力でした。これのために毎年来ているようなものです(笑)。今年の楽曲は淡々として余り印象に残りませんでした。ナレーション中に始まってしまうことも。残念。

会場内は河川敷のため夏場でも夜間は寒くなりますから対策が必要です。開演直前のトイレは1時間待ちを覚悟した方が良いでしょう。食物は持参しないと出店からの購入となります。後片付のため懐中電灯の持参も薦めます。遠方から車で来ている方は、帰り道(国道38号線等)は大渋滞となるため車内でのトイレ対策をしておかないと大変なことになるかもしれません。この時間帯を通過する一般車両は巻き込まれて大迷惑だと思います。料金は掛かりますが道東道高速の利用が良いかと。裏道・抜道等の調査を事前にしておくと難無く帰宅出来ます。

続きは次回に。


優勝祝い。

2012年08月12日 | 家庭・健康

8月9日(木)18時から19時半頃まで、部活動が休みの長男(中3)と地元某焼肉店で先日の 「北海道中学校バドミントン大会」の「個人複合(ダブルス)優勝」のお祝いを家族5人でしました。大会の内容等は6日(月) と昨日(11日・土)の「十勝毎日新聞スポーツ欄」に掲載されています。

肉類と揚物が苦手な長男の今回のリクエストが「焼肉を食べたい!」とのことでした。ビックリですよ。 脂がキツイと直ぐにお腹を壊してトイレへ行きます。体質なのでしょうが、 昨年までは重要な試合の場面でも緊張してお腹を壊してました。随分と変わったなぁ~と思います。

たった3ヶ月程の即席コンビで「全道覇者」になり、十勝初快挙という偉業を達成し歴史に残ることなのにもかかわらず、 淡々と課題をこなした長男。進路次第では私達夫婦と一緒にいられる時間も残り少ないのかもしれません。

20日(月) ~23日(木)開催の「全国大会(千葉県船橋市)」が終われば受験生なのですが、11月23日(金・祝日)~25日(日) に開催される「日本ジュニアグランプリ2012(宮城県仙台市)」の出場が決まり、それまでは部活動の引退が伸びました(苦笑)。 これは良いのか、悪いのか、現時点では分りません。

その後、「ご当地アイス(コーンアイス)」等を購入して急いで帰宅しました。20時に我社の駐車場集合で「国産(十勝産) カブトムシ」の「外灯採集」へ仲間4人で行くことになっていました。私は上記の「優勝祝い」で既に飲酒しているため、終始弟の蛇メタが運転です。 これは初参加のS氏(仮称)の希望に合わせ日程調整をした採集で「TBFメンバー」のサクラマス氏も昨年(2011年) に続き便乗同行しました。

現地に向う途中で小雨が降って来たので3ヶ所の採集地に絞りました。十勝産カブトムシは♂1♀13の採集結果でした。 ノコギリクワガタ大歯型♂2のみサクラマス氏が持帰り、他は全てリリースです。カブトムシは全部ブリード用にS氏にプレゼントです。 22時半頃に帰宅した頃には大雨になりました。翌日も降雨の一日だったので決行して良かったですよ。S氏に喜んで頂けて良かったです。8月末には約10年振りに「ヒメオオクワガタ」の採集に行く予定です。

ここからは先週の行事報告等です。

6日(月)19時~21時まで帯広市内の「グリーンプラザ」で開催の「平成24年度・専門職合同 (第2回) 成年後見人フォローアップ研修会」に出席しました。 前日(5日・日)の函館方面からの帰宅が遅かったためメチャ疲れていました。帰宅は21時半頃でした。

10日(金)、会社支払日。午後から夏休みの次女(大1)が石狩から帰って来ました。江別在住の長女(大4)は 「勝毎花火大会」に合わせて13日(月)に友人と帰って来ます。

昨日(11日・土)13時~14時30分まで、家内と私は帯広市内の「とかちプラザ~レインボーホール」で開催の 「福祉フォーラム~講談から学ぶ成年後見制度Ⅱ」に参加しました。講談師の♀神田織音氏による講談のみ参加で、 私用のためパネルディスカッションは途中退席です。朝から私の母親は姉妹達とバスツアーで「札幌月寒ドーム」で開催中の 「黄河大恐竜展」と「木下大サーカス」へ日帰りで行っていました。

本日(12日・日)早朝(5時半)から明夜まで、長男(中3)は江別の某大学での「バドミントン全道強化合宿」のため、 「全国大会」 の出場選手達と共に父兄2台の車に相乗りで出発しました。 私は某会への提出レポート締切り間近のため勉強の一日でした。これから日課の「ランニング&筋トレ」です。

今月中旬以降、私は十勝管内に居ることが少なくなります。大阪→札幌→東京→千葉→釧路→苫小牧等へ連続出張(公用・ 私用含む)することに。9月は釧路→札幌→東京→仙台の出張等が現時点で決まっています。そろそろ何かの病気になるかもしれません(汗)。

続きは次回に。


「北海道中学校バドミントン大会」観戦2012。

2012年08月07日 | スポーツ・格闘技

8月3日(金)~5日(日)は、長男(中3)が出場する中学校生活最後となる「北海道中学校バドミントン大会(全道大会)」 観戦のため、家内と私(KOBA)は朝8時半頃に車で自宅を出発しました。大会会場の「森町民体育館・サンビレッジ森」には高速道路を乗り継ぎ約4.5時間後に到着しました。長男を含む全道大会選手団は前日(2日・木)午後からバスで出発していました。今回も完全燃焼を祈っての応援観戦となりました。

初日は開会式と団体戦の一部初戦がありましたが、長男の中学校は翌日が初戦です。私達夫婦は我が子とはもう二度と来れない大会開会式なので出席しました。各地区の選手入場を含め、時間にして30分程で淡々と終わりました。

終了後は車で約1時間の函館市内の宿泊ホテルにチェックインし、18時半頃にホテル駐車場で義父と待ち合せて家内の実家(函館市街)へ向いました。「函館港まつり」が開催中のため通行止道路が日替わりで変わり、渋滞に巻き込まれました(汗)。到着すると実家のペットである犬と猫が私達夫婦をお出迎えです(笑)。先に来ていた義妹を交えて夕食やビール等を頂き、21時過ぎに路面電車にてホテルに帰還しました。

2日目は団体戦です。ホテルから会場までは距離があるため時間が掛かります。初戦はいきなり優勝候補の中学校と対戦です(汗)。団体戦は3試合中(ダブルス戦2組とシングル戦1名)2試合に勝った中学校が上位進出します。第1ダブルス戦として長男チームが先陣し2-1で勝ちました。しかし、その後のシングル戦0-2と、第2ダブルス戦0-2で敗退し、1-2で惜敗しました。団体戦のみ出場の3年生選手はこれで引退となります。選手達は大泣きしてました。主将である長男は特に辛かったことでしょう。準決勝戦1-2で惜敗(逆転サヨナラ満塁ホームランみたいな敗退)した同校女子も号泣で、父兄達も同様です。しばらく言葉をかけることが出来ないほどの状況でした。

団体戦後は直ぐに個人戦(シングル戦・ダブルス戦)初戦開始です。速攻で気持ちを入換えないと戦えません。長男の中学校はほぼ翌日開催の2回戦へ勝って進出です。前回大会の「夏季全十勝大会」から4週間で選手としての長男と仲間達がどれだけ成長しているのか期待していました。

終了が熱戦続きのため2時間以上遅れ、函館のホテルへの帰還は21時頃となり、急いで函館駅前の「函館麺屋ゆうみん」へ家内と徒歩で向かい遅い夕食(塩ラーメン+半チャーハンセット+ビール)です。今年(2012年)4月末に弟の蛇メタとここに来て名物の「函館ちゃんぽん麺」を食べました。ホテルに帰還後は途中の某コンビニで購入したビール、つまみを持参して仲間の父兄の1室で24時頃まで宴会(残念会)でした。

3日目は個人戦(シングル戦・ダブルス戦)のみです。シングル選手だった長男と後輩の相棒O君(中2)は5月頃からダブルス選手に転職しています。今回は前大会からの4週間で更に肉体・精神改造等が行われたのではないかと(笑)。一番重要な試合が準決勝戦だということは分っていたと思います。ダブルス戦は上位4チームが「全国大会」進出だからです。ちなみに、シングル戦は上位4名までが進出できます。何とか十勝地区ダブルス男子代表の2チームは準決勝に進出し「全国大会」の切符を手にしました(祝)。見守る父兄達、今度は嬉し涙です。ちなみに、長男の中学校の女子ダブルス1チームが準優勝で「全国大会」に進出です(祝)。

個人ダブルス戦は激戦(逆転サヨナラ満塁ホームランみたいな勝利)であった涙の準決勝戦(2-1)、決勝戦(2-0)の強豪に勝ち優勝を果たし、念願の「北海道(全道)覇者」という偉業を達成しました(祝)。厳しい練習に耐え、更に精神を鍛えた結果だと思います。本人達の努力の賜物ですよ。十勝地区の選手団・父兄達の声援にどれだけ助けられたことか。

優勝決定の瞬間は何とも言えない空気に包まれます。父兄達は称えあい互いに握手等をしてました。散っていった十勝地区選手達の想いを背負い、精神的にたくましくなった二人に涙です。男女監督・コーチ陣との優勝の喜びを分ち合うシーンは感動の一コマでした。よくぞここまで辛抱強く2人を育ててくれて...監督・コーチ・OB・父兄・関係者のサポートに大感謝です。閉会式(表彰式)中、監督がギャラリーで観ている私達夫婦の所へ握手・祝辞等に来ました。「自慢の息子さんですね」...涙(親馬鹿ですね)。更にOBやその父兄達からの祝辞が電話やメールで大量に。一体どういうシステムになっているんだか(笑)。18時頃には終わり超特急で帰宅です。雨降りの中、高速を乗り継ぎ、バスの到着を母校で待ち、帰宅は深夜0時頃でした。私の就寝は深夜2時頃でした。無事に到着できたことに感謝です。

次女(現・大1)に続き、長男までもが偉業を達成しました。長男を観察していても、嬉しいと思いますが余り外見からは分りません。普段の生活と同じ様に我家ではTV番組等を見て“ぼ~っと(または大笑い)”して、そのうちソファーの上で寝てしまいます(笑)。

8月20日(月)~23日(木)に千葉県船橋市で開催される「全国大会」に十勝地区からダブルス男女ともに進出です。惜敗した対戦相手とその父兄達の分まで北海道地区の代表として頑張らなければなりません。「北海道覇者」の特典として11月に仙台市で開催の「日本ジュニアグランプリ2012」の出場も決まったようです。夏休み中の長女(大4)と次女も私達夫婦と千葉県へ応援観戦に行くことになりました。近々、長男とお祝いしたいと思います。

続きは次回に。


第7回・昆虫観察会。

2012年08月01日 | イベント・ボランティア

昨日(7月31日・火)13時30分~16時は芽室町の某河川敷林道にて「第7回・昆虫観察会」が開催されました。昨年 (2011年)に続き連続7回目の開催です。今年(2012年)も昨年と同じ場所(既に5回目)です。

13時頃に町役場職員が私(KOBA)とアシスタントの家内を迎えに我社へ来ました。一昨日(30日・月)には弟の蛇メタと前もって現地を視察しておきました。その時は夕暮れ時で、家内の「誕生日会(18時半~)」が町内某所であったため早々と帰宅しました。

13時45分頃に1台の大型バスが現地に到着しました。今年は町役場職員達や父兄を含め総勢30名~の参加です。役場関係者は3名が参加です。連続参加の親子も数組参加していました。主催者としては有難いですね。

主催者である町役場担当課職員の挨拶に続き、ガイド・講師(先生)役として私からの観察方法と注意事項の後、早速観察・採集を始める事になりました。当日は朝から温度がグングンと上昇し、午後からはかなり蒸暑くなりました(34℃)。熱中症の危険を考慮し採集は40分程で切り上げましたが、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、スジクワガタ、カナブン、センチコガネ、コガネムシ、ゾウムシ、シデムシ、蝶などが観察できました。毎回、観察後半はクワガタの発見が多くなり、子ども達は大騒ぎです。

15時頃からは昆虫の生態等の説明と飼育に関する注意事項や、私が現在飼育しているクワガタ・カブトムシ2種、標本2種を手にとって触れさせたりしました。毎回この時は凄まじい状況になります(笑)。最後の「昆虫くじ」では、参加者した子ども全員に「ミヤマクワガタ」をペアでプレゼントしました。初めて参加した父兄は子ども達のハイテンション度にビックリされると思います。このプレゼント用のクワガタは蛇メタと私で採集したものと、役場職員が不慣れな中、頑張って採集したものです。

今年はマナーやモラルに関しては一番素晴らしい子ども達だったと思います。どの子も嬉しそうでした。来年(2013年)も予算次第で開催されると思います。最後にあった子どもの質問で「どうすれば昆虫博士になれるの?」は印象に残ったなぁ。暑かったけど楽しい一日でした。

続きは次回に。