アホ社長のブログ

家庭・仕事・公職・資格・音楽・楽器・昆虫・廃墟・プロレス・お笑い・映画・ゲーム・行事・団体活動等についての日記です。

クワガタ生息調査2018。

2018年10月25日 | クワガタ・カブトムシ・TBF

9月4日(火)、午前中に長男(大3)が我が社「創業50周年記念講演会」のスタッフとして帰省しました。5日(水)、午後から私(KOBA)と家内は「とかち帯広空港」に記念講演会講師の♂大棟耕助介氏を送迎に行き、十勝プチ観光後、音更町某店にて「夕食会(家族7名参加)」です。宿泊は同町「丸美が丘温泉ホテル」で私夫婦も泊まりました。
6日(木)、午前3時過ぎに大地震「北海道胆振東部地震」に遭遇です(大汗)。ホテル内は同時に停電と断水となり、北海道全域が大停電(ブラックアウト)です。早朝、道路の信号機が止まっている中、家内と大棟氏と食料品等を調達しながら帰社です。講演会場が停電によって停止のため講演会延期を決定(11月13日(火)に延期)しました。7日(金)、早朝、大棟氏の宿泊先に行き、「とかち帯広空港」に送迎です。飛行機は一部回復していました。夜は一部復旧した地元焼き肉店にて家族9人で「夕食会」です。23時過ぎに私の地区は電気復旧です。
8日(土)、夕方、次女は都市間バスにて札幌市へ帰り、長男は飛行機にて千葉県へ帰りました。

12日(水)、午前9時半に弟の蛇メタと私は車で苫小牧市に向けて出発しました。一昨年(2016年)もお世話になった♂クワトロ氏の経営する料理店で集合という段取りです。先に「カレーラーメン」の有名店で昼食を取り、14時頃にクワトロ氏の車に相乗りで「樽前山」方面へ移動です。目的は毎年恒例の「ヒメオオクワガタ」の新産地生息調査です。19年~16年前は道南方面でのみ調査していました。道央では6回目の調査です。昨年(2017年)は皆さん多忙のため中止となりました。今回は初めて「ヒメオオクワガタ」を確認出来ませんでした。残念です。時期が遅いのもあるかもしれませんが、普通種(ミヤマ、ノコギリ、アカアシ、スジ、コクワ、カブト)は色々な種類を確認しました。その後は一昨年同様、白老町にあるクワトロ氏所有の温泉付き別荘に向かいました。途中のスーパーで夕食やアルコール類を買い込んでから別荘にて楽しい情報交流となりました。堪能して来ましたよ。

13日(木)、朝8時頃に出発で廃墟探訪に向かいました。クワトロ氏のナビゲートで難関な廃テーマパークに行くことが出来ました。感謝感謝です。一昨年も訪問した白老町の某レトロ食堂で蛇メタと昼食(かに飯)を取り、寄り道をしながら帰還する事にしました。
14日(金)、18時から地元「社会福祉協議会評議委員会」の議長に事務局から任命され、無事任務遂行して来ました。

続きは次回に。


離島採集記録21~東京都八丈島。

2017年07月13日 | クワガタ・カブトムシ・TBF
今回は平成16年以来2回目となる「東京都八丈島採集旅行」へ私(KOBA)と弟の蛇メタの2人で行く事になった。私達の早目の夏休みである。旅程後半は東京都内中心部で開催の落語会等に参加のため、離島での採集可能日数は2日間という余裕の無い中での決行である。私達“アホ兄弟”に関しては経験上現地に到着できれば後は何とでもなるというアホ的思考である(笑)。

今回の離島採集旅行の目的は、この島での過去の採集方法と生体の確認の他に廃墟ツアーや廃盤CDツアー、落語会参加を兼ねての旅行である(種属名は最初のみ和名フルネームで2回目以降から短縮和名で登場)。

6月1日(木)、曇り・雨。芽室(自家用車)→東京羽田空港(昼食「五目スープそばセット」+「ビール」)→八丈島空港→レンタカー屋→リードパークリゾート八丈島。朝8時頃に自宅を車で出発。17時頃に東京都八丈島に無事到着。ラーメン店「蓮華」に寄って夕食に八丈島特産「明日葉ラーメン」+「ビール」を取ってから宿泊ホテルにチェックイン。予めホテルに送っておいた採集用具等をレンタカーに積込み、外灯採集に向かう。ハチジョウコクワガタ♂6♀1を採集し、23時頃に宿泊ホテルに帰還し温泉入浴後に就寝。全日程、蛇メタが運転した。感謝感謝。

2日(金)、晴・曇り。8時頃に宿泊ホテルを出発し、観光地を巡りながらフルーツ(バナナ)トラップを島内の各所に仕掛ける。昼食は古民家郷土料理店「いそざきえん」にて「黒潮料理」+「ビール」を取った後、材起こし採集&朽ち木(材割)採集に向かう。ハチジョウコクワ幼虫♂♀5、ハチジョウノコギリクワガタ♂1幼虫♂♀2、ハチジョウネブトクワガタ♂1を採集。林道の水溜まりでは大量のアカハライモリが観察出来た。その後、某観光ホテルの廃墟を探訪してから郷土料理居酒屋「梁山泊」に寄って夕食に「八丈島産しいたけフライ」+「牛もつ赤味噌煮込み」+「明日葉ビール」等を取ってから21時頃に宿泊ホテルに帰還し温泉入浴後に就寝。

3日(土)、晴。8時頃に宿泊ホテルを出発。某リゾートホテル廃墟を探訪後、そば・うどん店「千両」にて昼食「明日葉天ぷらそば」+「ビール」を取ってから材起こし採集に行く。ハチジョウヒラタクワガタ♀1、ハチジョウコクワ♂3♀1、ハチジョウノコギリ♂1、コカブトムシ♂♀18を採集し、飽きたので観光地巡りをする事に。「ヴィクトリア銘洋鐘」「八丈島歴史民俗資料館」「南原千畳岩海岸」「宇喜多秀家公・豪姫の碑」「名古の展望台」「登龍園地」等を巡り、一旦宿泊ホテルに戻り、夕食は宿泊ホテルの高級コース料理等を堪能後、外灯採集に向かう。ハチジョウコクワ♂3を採集し、21時半頃に宿泊ホテルに帰還し温泉入浴後に就寝。過去の足跡をを探すノスタルジーな採集旅行となった。

4日(日)、晴れ。8時に宿泊ホテルをチェックアウト。リードパークリゾート八丈島→レンタカー屋→八丈島空港→東京羽田空港→東京モノレール→JR山手線→ユニゾイン八丁堀。宿泊ホテルチェックイン後、蛇メタとプチ観光となり、昼食は「お茶の水」某店にて「丼ものとミニ蕎麦セット」+「ビール」を取り、廃盤CDツアーと「お江戸日本橋亭」にて18時開演の落語会「いちのせかつみのおカネの噺」に参加。全国区の著名人達や趣味の仲間と会場で合流(別投稿)。

採集結果(外灯・材起こし・材割)→ハチジョウヒラタクワガタ♀1、コハチジョウクワガタ♂12♀2幼虫5、ハチジョウノコギリクワガタ♂2幼虫2、ハチジョウネブトクワガタ♂1、コカブトムシ♂♀18。

続きは次回に。

クワガタ生息調査2016.

2016年09月14日 | クワガタ・カブトムシ・TBF
8月19日(金)、19時から地元料理店にて開催の「めむろ町建築協会8月例会」で講師業務をして来ました。内容は最近依頼の多い「老後の資産管理と後見制度」です。終了後は「懇親会」でした。
20日(土)、18時から「めむろーど」にて開催の「めむろ建築・まちづくり研究会役員会」に出席。この日の十勝毎日新聞記事(パステルアート✖消しゴムはんこ「三人展」)に家内が載っていました(「芽室町図書館」にて1ヶ月間作品展示)。
21日(日)、13時から「芽室公園」にて開催の中学時代の「焼肉同窓会」に参加。終了後は移動して「JR芽室駅前本通」にて開催の「めむろまちなかマルシェ2016」にて商工会のブース等で夕食を取り、近くの某スナックにて開催の「同窓会二次会」に参加でした。
22日(月)、20時半開演のナイトショー「シン・ゴジラ」を弟の蛇メタと観に行きました。「ゴジラ」シリーズのマニアには厳しい内容で賛否両論の映画だと思います。
23日(火)、午前中は帯広市内の歯科通院、午後からは新得町の不動産調査に蛇メタと行きました。

24日(水)、午前10時頃に弟の蛇メタと私(KOBA)は車で苫小牧市に向けて出発しました。昨年(2015年)もお世話になった♂クワトロ氏の経営する料理店で昼食を兼ねて集合という段取りです。今回で5年連続です。昨年初参加の北海道内のクワガタ・カブトムシ仲間の♂M氏(仮称)も参戦です。4年連続の降雨でしたが、今年(2016年)は初の快晴でした。14時頃にクワトロ氏の愛車とM氏の弟の愛車の2台相乗りで「樽前山」方面へ移動です。目的は毎年恒例の「ヒメオオクワガタ」の新産地生息調査です。17年~14年前は道南方面でのみ調査していました。道央では昨年に続き5回目の調査です。林道は土砂崩れ等で所々道路が寸断していましたが、何とか「ヒメオオクワガタ」を確認できました。その後は昨年同様、白老町にあるクワトロ氏所有の温泉付き別荘に向かいました。途中のスーパーで夕食やアルコール類を買い込んでから別荘にて楽しい情報交流となりました。堪能して来ましたよ。

25日(木)は朝7時頃に出発で採集に向かいました。この日は曇り後雨です。林道は悪路なので車を停め徒歩で進むうちに「ヒメオオクワガタ」「スジクワガタ」「コクワガタ」「ミヤマクワガタ」等が確認できました。クワトロ氏のナビゲートで今年も実現できました。感謝感謝です。昨年も訪問した白老町の某レトロ食堂を見学してから「味の大王苫小牧市知新店」で昼食(カレーラーメン)を取って13時頃に帰還する事にしました。会社帰還後は速攻で仕事再開でした(笑)。

26日(金)~9月7日(水)までは連続出張(札幌市2回、釧路市2回、苫小牧市2回、宮城県、福島県等)でしたわぁ。

続きは次回に。

第11回・昆虫観察会。

2016年08月11日 | クワガタ・カブトムシ・TBF
7月27日(月)13時30分~15時は地元の「中央公民館」にて「第11回・昆虫観察会」が開催され講演して来ました。
昨年(2015年)に続き連続11回目の開催です。

13時頃に町役場担当職員が私(KOBA)とアシスタントの長女(初サポート)を迎えに我社事務所に来ました。
一作日(26日・月)午後から弟の蛇メタと採集地である某河川敷を視察しておきました。ちなみに、その後は家内と岩見沢市等に出張でした。

当日は朝から降雨でした。午前11時半頃に町役場担当職員と打合せて現地採集を中止し、室内(座学)講座に変更しました。3年前(第8回・昆虫観察会)以来2回目の室内(座学)講座となりました。
会場には雨の中、親子で続々と来てくれました。今年(2016年)は町役場職員達や父兄を含め総勢45名の参加です。役場関係者は2名が参加です。連続参加の親子も数組参加していました。主催者としては有難いですね。

主催者である町役場担当職員の挨拶に続き、講師の私からの昆虫等の採集方法と飼育方法、環境問題等についての講演をさせて頂きました。採集中止となったため代替を各父兄等にお願いするため、どちらかと言うと子ども達より父兄達に向けての講演に近い内容です。

私が現在所持している日本国内の絶滅危惧種の「オオクワガタ」や離島固有種の「ヒラタクワガタ」の生体、世界各地のクワガタ・カブトムシの生体を見せたり、触れてみたり、各種族の飼育・累代飼育の方法等も伝授しました。
初めて参加した父兄は子ども達のハイテンション振りにビックリされたかと思います(笑)。

どの親子も嬉しそうでした。来年(2017年)も予算次第で開催されると思います。
質問が多過ぎて時間オーバーになりそうでしたよ。降雨だけど楽しい一日でしたわぁ。

続きは次回に。

離島採集記録20~長崎県壱岐島。

2016年07月23日 | クワガタ・カブトムシ・TBF
今回は「長崎県壱岐島採集旅行」へ私(KOBA)と弟の蛇メタの2人で行く事になった。私達の夏休みである。旅程後半は福岡県の音楽仲間達に会うために離島での採集可能日数は3日間という余裕の無い中での決行である。私達“アホ兄弟”に関しては経験上現地に到着できれば後は何とでもなるというアホ的思考である(笑)。

今回は私達の離島採集では最後のイキヒラタ(本島亜種)の成虫の生態を現地で確認するための旅行である(種属名は最初のみ和名フルネームで2回目以降から短縮和名で登場)。ここは歴史的な観光地であり、都会的でもある。

7月6日(水)、雨・晴れ。芽室(自家用車)→高速道路→新千歳パーキング→空港送迎バス→新千歳空港(昼食「ワカメうどん」+「シンハービール」)→福岡空港→地下鉄→タクシー→博多港→ジェットフォイル→郷ノ浦港→レンタカー屋→→ホテル壱岐アイランドⅡ。朝7時半頃に自宅を車で出発。17時頃に長崎県壱岐市に無事到着。宿泊ホテルのチェックイン後、先にホテルに送っておいた採集用具等をレンタカーに積込み、先にホテルの温泉に入ってから外灯採集に向かう。イキヒラタ♀1、コクワガタ♂2♀3、ノコギリクワガタ♂3、カブトムシ♀1、コカブトムシ♂♀1等を採集し、深夜0時過ぎに地元コンビニ寄ってから宿泊ホテルに帰還。イキヒラタ♀をゲット出来たので初日に目標達成。

7日(木)、朝から快晴。朝食後、9時頃に宿泊ホテルを出発し、観光地を巡りながらフルーツ(バナナ)トラップを島内の各所に仕掛ける。夕方、一旦宿泊ホテルに戻り温泉に入浴後、灯火採集と夜トラップ採集に向かう。コクワ♂2♀2、ノコギリ♂1、カブト♂1、コカブト♂♀3等を採集し、深夜0時過ぎに宿泊ホテルに帰還。全日程、蛇メタが運転した。感謝感謝。

8日(金)、雨・曇り・雨。朝食後、9時半時頃に宿泊ホテルを出発。朝トラップ採集をしてから観光地巡りをする事に。「岳ノ辻展望台」「原の辻遺跡」「猿岩」「黒崎砲台跡」「鬼の窟古墳」「壱岐市立一支国博物館」「鬼の足跡」を巡り、郷ノ浦町の焼肉店「郷」で「壱岐牛」を夕食に。一旦宿泊ホテルに戻り温泉入浴後に、外灯採集と夜トラップ採集に向かう。イキヒラタ♂3、コクワ♂2♀1、ノコギリ♂1、カブト♂2♀1、コカブト♂♀2等を採集し、23時頃に地元コンビニ寄ってから宿泊ホテルに帰還。

9日(土)、晴れ。朝食後、9時半頃に宿泊ホテルをチェックアウト。お土産店に寄って買い物をしてから朝トラップ採集に行く。イキヒラタ♂1、コクワ♂1等をゲットし、観光地の「左京鼻」「はらほげ地蔵」等に寄ってから「芦辺港」でレンタカーを返却。
ホテル壱岐アイランドⅡ→ガソリンスタンド→レンタカー屋→芦辺港→ジェットフォイル→博多港→タクシー→地下鉄→アークホテルロイヤル福岡天神。14時半頃に福岡の宿泊ホテルに無事到着。19時開始のフェイスブックグループ「鋼鉄倶楽部福岡オフ会」の会場「ブリティッシュパブ・モーリスレッドフォックス」に蛇メタと向かう。私は約2年振り2回目の参加で蛇メタは初参加。ハード・ロック&へヴィ・メタル好き(マニア)の猛者9名(♂8♀1)が集合。盛り上がって二次会のロックバーにも行く。散会後に某コンビニ寄ってから深夜1時半頃に宿泊ホテルに帰還。

10日(日)、私の誕生日。曇り。朝食バイキング後、10時頃にチェックアウト。博多市街を散策してから北海道十勝芽室町に帰還する事に。
アークホテルロイヤル福岡天神→地下鉄→福岡空港(昼食「ちゃんぽん」+「生ビール」)→新千歳空港→新千歳送迎バス→高速道路→芽室。メチャ疲れていたのか乗物はほぼ寝ていた。自宅到着は19時半頃だった。採集以外にオフ会、観光、郷土料理、遺跡探訪等もあり、充実した内容であった。これで今年の離島採集旅行は終った。次回(2017年)の採集旅行も早々と決定している。帰宅後は私のプチ誕生日会となった(嬉)。

採集結果(外灯・トラップ)→イキヒラタクワガタ♂4♀1、コクワガタ♂7♀6、ノコギリクワガタ♂5、カブトムシ♂3♀2、コカブトムシ♂♀6。

続きは次回に。

クワガタ生息調査2015。

2015年09月29日 | クワガタ・カブトムシ・TBF
9月2日(水)、午前10時に弟の蛇メタと私(KOBA)は車で苫小牧市に向けて出発しました。昨年(2014年)もお世話になった♂クワトロ氏の所で昼食を兼ねて集合という段取りです。今回で4年連続です。今回は北海道内のクワガタ・カブトムシ仲間の♂M氏&♂C氏(仮称)も参戦となりました。
この日の苫小牧市は豪雨による土砂災害警報が発せられていました(汗)。4年連続の降雨でしたが、今年(2015年)も雨(豪雨)か~という悲劇でしたが、今回は最初から降雨等による予備日(宿泊する)を設けていましたので何とか中止は逃れました。
昼食後の14時頃にクワトロ氏の愛車とM氏の弟の愛車の2台相乗りで「樽前山」方面へ移動です。今回の目的は昨年に続き「ヒメオオクワガタ」の新産地生息調査です。16年~13年前は道南方面でのみ採集していました。道央では昨年に続き4回目の調査です。
林道は土砂崩れ等で道路が寸断されたりしていて早々と断念し、翌朝の天候を期待して白老町にあるクワトロ氏の別荘に向かいました。途中のスーパーで夕食やアルコール類を買い込んでから別荘にて楽しい情報交流となりました。更に温泉付の別荘なので堪能して来ましたよ。

翌日(3日・木)は朝7時出発で採集に向かいました。この日は晴天です。林道は悪路の状況で、車を停め徒歩で進むうちに「ヒメオオクワガタ♀」「スジクワガタ」「アカアシクワガタ」「コクワガタ」「ミヤマクワガタ」等が確認できました。
クワトロ氏のおかげで今年も実現できました。感謝感謝です。白老町の某レトロ食堂で昼食(かに飯)を取って13時頃に帰還する事にしました。

4日(金)は13時から「帯広市民文化ホール」にて開催の長男(高3)の通う高校主催の「学校寄席」に夫婦で鑑賞し、19時半からは西帯広の某居酒屋にて開催の「高校バドミントン部保護者会懇親会」に夫婦で出席し、無事部長職を長男の後輩の父兄に引継ぎして来ました。

5日(土)~6日(日)は朝からJRで札幌に夫婦で出張で「ヘリテージ・マネージャー講習2日間&会議(夕食会)」、「NPOエゾシカネット・札幌きたシカまつり&反省会(昼食会)」、「いのちをつなぐチャリティーマルシェ」等に参加して来ました。ハードな日程でしたわぁ。

続きは次回に。

第10回・昆虫観察会。

2015年08月11日 | クワガタ・カブトムシ・TBF
7月29日(水)13時30分~16時は芽室町の某河川敷林道にて「第10回・昆虫観察会」が開催されました。昨年 (2014年)に続き連続10回目の開催です。今年(2015年)も昨年(2014年)と同じ場所(既に7回目)です。

13時頃に町役場職員が私(KOBA)とアシスタントの家内を迎えに我社事務所に来ました。
13時45分頃に2台のバスが現地に到着しました。今年は保護者を含め総勢51名の参加です。役場関係者は3名が参加です。連続参加の親子も数組参加していました。主催者としては有難いことですね。主催者である町役場担当課職員の挨拶に続き、ガイド・講師(先生)役として私からの観察方法と注意事項の後、早速観察・採集を始める事になりました。当日は朝から温度がグングンと上昇し、午後からはかなり蒸暑くなりました。ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、カナブン、コガネムシ、カミキリ、シデムシ、エゾゼミ、蝶などが観察できました。毎回、観察後半はクワガタの発見が多くなり、子ども達は大騒ぎです。

15時頃からは昆虫の生態等の説明と飼育に関する注意事項や、私が現在飼育している国産クワガタ3種と外国産クワガタ1種を手にとって触れさせたりしました。毎回この時は凄まじい状況になります(笑)。最後の「昆虫くじ」では、参加した子ども全員に「ミヤマクワガタ♂」、「ノコギリクワガタ♂」、「コクワガタ♂」のどれかをプレゼントです。初めて参加した父兄は子ども達のハイテンションにビックリされると思います。このプレゼント用のクワガタは蛇メタと私、昆虫仲間で採集したものと役場職員が頑張って採集したものです。
どの親子も嬉しそうでした。来年(2016年)も予算次第で開催されると思います。「昆虫博士」に変身した楽しい一日でした(笑)。

翌日(30日・木)、10時から我社事務所にて「北海道産カブトムシ」について某テレビ局の取材を受けました。15時からは帯広の整骨院通院、18時半からは家族7人で地元某焼肉店にて家内の「誕生日会(サプライズあり)」でした(祝)。31日(金)、早朝、オープンキャンパス見学のために長男(高3)は保護者代役の長女と一緒に千葉県へ行きましたわぁ。

続きは次回に。

離島採集記録19~福島県&東京都伊豆大島。

2015年08月08日 | クワガタ・カブトムシ・TBF
今回は「伊豆大島採集旅行」へ私(KOBA)と弟の蛇メタの2人で行く事になった。私達の夏休みである。先に仲間達に会うために福島県を訪問してからの採集で、離島での採集可能日数は3日間という余裕の無い中での決行である。私達“アホ兄弟”に関しては経験上現地に到着できれば後は何とでもなるというアホ的思考である(笑)。

今回は時期尚早のイズミヤマクワガタ(本島亜種)とノコギリクワガタ(伊豆大島産)の成虫の生態を現地で確認するための旅行である(種属名は最初のみ和名フルネームで2回目以降から短縮和名で登場)。ここは観光地である。本来は「鹿児島県口永良部島」へ行く予定だったが、現地の火山噴火で急遽断念(汗)。

7月21日(火)、午前中は会社で仕事。芽室(自家用車)→とかち帯広空港→東京羽田空港→モノレール→浜松町駅→JR→東京駅→東北新幹線→福島県郡山駅→レンタカー屋→高速道路→福島県会津若松ワシントンホテル。13時頃に自宅を車で出発。20時頃に福島県会津若松市に無事到着。宿泊ホテルのチェックイン後、ロビーにて会津若松市の昆虫ショップ店長♂H氏(仮称)と待合せ、彼の車に同乗しレストラン「COCO’S」で「夕食会」。彼とはフェイスブックのクワカブ仲間であり、この時が初リアル対面。名刺交換後は盛り上がり、彼の送迎で深夜0時過ぎに宿泊ホテルに帰還。

22日(水)、朝から快晴で暑いが、夕方から豪雨。朝7時に宿泊ホテルを出発し廃墟探訪。福島県猪苗代町の「扇島(幽霊)ペンション」と「横向ロッジ」等を探訪後、11時頃から会津若松市内の「野口英世青春通り」の青春広場銅像見学、「野口英世青春館(旧会陽医院跡)」にて休憩(「インカコーラ」注文)後、12時からの「昼食会」のため料理旅館「田事(たごと)」に向かい、フェイスブックの資格仲間の♂K(仮称)氏と初リアル対面。彼が段取りをしてくれおり、2時間の楽しい会話の一時。次回は10月に東京のイベントで再会予定。15時に宿泊ホテルのロビーにてH氏と待合せて観光に。白虎隊自刀の地「飯盛山」と会津「鶴ヶ城」を一緒に廻ったが、途中でゲリラ豪雨に遭遇。宿泊ホテルに戻り入浴後、18時半開始の「懇親会」に参加のため「TARO食堂」へ。ここでフェイスブックのバドミントン保護者仲間の♀O氏(仮称)と初リアル対面。H氏を含む4人で親睦を深め、美人の彼女からは御土産も頂き感謝。21時半頃に散会後、蛇メタと私は福島県内の外灯採集へ。コクワガタ♀3、アカアシクワガタ♀5、ノコギリクワガタ♂1♀5、ミヤマクワガタ♂2♀2、カブトムシ♂1♀2等を採集し、朝4時頃に宿泊ホテルに帰還。全日程、蛇メタが運転した。感謝感謝。

23日(木)、曇り空。仮眠後、朝7時頃に宿泊ホテルを出発。メチャ眠い~(汗)。先に福島県下郷町の宿場「大内宿」へ。重要伝統的建造物群保存地区指定であり、江戸時代の名残あり、来て良かった。その後、レトロな「湯野上温泉駅」に寄ってから道の駅「きらら299山口温泉」にてH氏と待合せ。ここで昼食「トマトラーメン」を食してからヒメオオクワガタの聖地である福島県桧枝岐村へ向かう。到着すると同業者2名に遭遇。流石にメッカである(笑)。雲行きが怪しいので、直ぐに車から降りて林道を徒歩で登山。早速、アカアシ♂2、ミヤマ♂1、コクワ♀1を採集するが、直後に半端ない程のゲリラ豪雨に遭い、続行は断念。上記の道の駅まで戻って避難する事にし、ここで早目の夕食(「塩ラーメン」&「ビール」)を取り、雨が止むのを待ち、日没後に外灯採集に向かう。前日のような採集内容でコクワ♂2♀2、アカアシ♂2♀2、ミヤマ♀で1あり、23時頃に某コンビニ駐車場でH氏と別れ、宿泊ホテルに帰還。彼には本当にお世話になり感謝感謝。福島県滞在中は3日間で約10時間の睡眠というハード日程(汗)。

24日(金)、朝から雨。朝7時に宿泊ホテルをチェックアウト。福島県会津若松市ワシントンホテル→高速道路→ガソリンスタンド→レンタカー屋→福島県郡山駅→東北新幹線→東京駅→タクシー→東京竹芝旅客ターミナル→フェリー→伊豆大島岡田港→レンタカー屋→天然温泉の宿「ホテル白岩」。14時半頃に伊豆大島に無事到着。先に宿泊ホテルに送付しておいた採集用具等を車に積込み、島内観光等(「間伏地層断面」など)に行く。18時頃に宿泊施設「フレンドハウス」で夕食(「べっこう丼」&「ビール」)を取り、日没を待って島内の外灯採集に行く。ノコギリ♂16♀16、コクワ♂3が採れ、貴重なイズミヤマ♀1も採れた(嬉)。イズミヤマの発生シーズンは晩夏なので♀が出始めた頃だろうと思う。深夜1時頃に宿泊ホテルに帰還。

25日(土)、快晴で暑い~。やっと正常に眠れて朝9時半頃に宿泊ホテルを出発。「三原山温泉ホテル」の遊歩道から「三原山火口展望場」を目指して登山。霧と強風に耐え「伊豆大島ジオパーク」を体感。途中で「ゴジラ岩」にも遭遇。その後、特別天然記念物「桜株」や無料の動物園等を見学し「大関寿司」で夕食(「べっこう寿司」&「ビール」)を取り、宿泊ホテルに帰還し温泉入浴。20時頃に外灯採集に行き、ノコギリ♂45♀11、コクワ♂2をゲット。23時半頃に宿泊ホテルに帰還。ノコギリの発生シーズン到来を体感。

26日(日)、快晴で暑い~。採集のできる最終日。朝9時半頃に宿泊ホテルを出発し島内観光する事に。「踊り子の里」や「三原山展望所」等に行き、一旦、宿泊ホテルに帰還し温泉入浴。19時頃に「御神火温泉」のレストランで夕食(「明日葉炒飯」&「ビール」)を取り、20時頃に外灯採集に行く。ノコギリ♂20♀18をゲットし、採集は早目に終了する事に。22時頃に宿泊ホテルに帰還し荷物整理。

27日(月)、快晴で暑い~。朝9時に着払い扱いで採集関係の荷物をホテルに頼みチェックアウト。天然温泉の宿「ホテル白岩」→ガソリンスタンド→弘法浜→郷土資料館→レンタカー屋→伊豆大島岡田港→フェリー→東京竹芝旅客ターミナル→ゆりかもめ→新橋駅→汐留パラダイス&汐留シティセンター(「築地食堂源ちゃん」で昼食「真鯛の胡麻だれ丼」&「ビール」)→京急線→東京羽田空港→とかち帯広空港→帯広巌窟王(夕食「辛味噌ラーメン」)→芽室(自家用車)。メチャ疲れていたのか乗物はほぼ寝ていた。自宅到着は21時頃だった。採集以外にオフ会、観光、郷土料理、廃墟探訪、登山等もあり、充実した内容であった(福島県の天候には参った)。これで今年の離島採集旅行は終った。次回(2016年)の採集旅行等は現時点では未定である。

採集結果(福島県・外灯・樹液)→コクワガタ♂2♀6、アカアシクワガタ♂3♀7、ノコギリクワガタ♂1♀5、ミヤマクワガタ♂3♀3、カブトムシ♂1♀2。
採集結果(東京都伊豆大島・外灯)→イズミヤマクワガタ♀1、コクワガタ♂5、ノコギリクワガタ♂81♀45。

続きは次回に。

離島採集記録18~沖縄県石垣島。

2014年11月22日 | クワガタ・カブトムシ・TBF
平成26年11月9日~14日、沖縄県石垣島。

今回は「石垣島採集旅行」へ私(KOBA)と弟の蛇メタの2人で行く事になった。私達の遅い夏休みである。平成14年(2002年7月末)には家族6人で、平成18年 (2006年6月末)には与那国島の帰りに仲間5人で、平成24年 (2012年10月末)には蛇メタと2人で、今回で4回目の石垣島訪問である。ここは観光リゾート地というより都会である。
11月(秋季)に決行するのは昨年(2013年)に続き3回目であり、採集可能日数は4日間という余裕の無い中での決行である。私達 “アホ兄弟”に関しては経験上現地に到着できれば後は何とでもなる、というアホ的思考である(笑)。

今回は過去に幼虫・成虫での採集・飼育はあるが、来春(2016年)から採集禁止の噂があるためヤエヤマタテヅノマルバネクワガタ(石垣島亜種) 成虫の生態を現地で確認するため(お別れするため?)の旅行である(種属名は最初のみ和名フルネームで2回目以降から短縮和名で登場)。このマルバネクワガタは秋季にしか出現しない南西諸島の数か所の離島にひっそりと生息する幻のクワガタである。
マルバネ種族は採集禁止や天然記念物指定亜種も存在し、環境変化で絶滅する恐れがある希少種である。発生初期には夜間のみ原生林内の発生樹木に出現するのだが、毒蛇ハブ(石垣島の場合はサキシマハブとヒメハブ)に守られ、かつ夜間のため遭難や滑落等といった危険を伴う行程となる。何よりも度胸が試される勇者向きクワガタである。発生後期には路上等を徘徊する。効率はかなり悪いが安全な採集方法である。東日本のオオクワガタと西日本のマルバネクワガタが自然界の採集難度及び絶滅危惧種ということから最上級のクワガタとされている。

11月9日(日)、芽室(自家用車)→高速道路→千歳有料駐車場→送迎バス→新千歳空港→東京羽田空港(昼食「味噌ラーメン」)→石垣空港→送迎バス→レンタカー屋→石垣市某ホテル。朝7時30分に自宅を車で出発。18時頃に石垣島に無事到着。気温27℃。この時期としては北海道の気温の3倍位である。レンタカー手続及び宿泊ホテルのチェックイン後、先に送付しておいた採集・登山用具等を車に積込み、21時頃に島内を下見に行く。全日程、蛇メタが運転した。
Y岳の林道上でいきなり無毒蛇のアカマタに遭遇。ここの林道ではレンタカーが2台停車していた。日本各地から来ている同業者達である。採集中に話しかけて来た一人は爬虫類の採集者であったが、先に来ているマルバネ同業者の情報を教えてくれた。4人組で今夜はポーズとのこと。この時期になると外灯に昆虫等は飛来していない。路上を歩く黒いゴキブリがマルバネに似ていてかなり騙される(苦笑)。疲れたので深夜1時頃に某コンビニへ寄ってから宿泊ホテルへ帰還する事に。

11月10日(月)、朝食バイキング後、9時頃に宿泊ホテルを出発。先に某コンビニに寄ってから採集地の原生林内の下見に行く。朝は曇っていたが直ぐに快晴に。景勝地の「川平湾」に寄ってからN岳へ向かう。舗装道路脇で天然記念物の爬虫類セマルハコガメを発見。草叢ではタマムシを発見。登山道の入口付近の樹木にはサキシマヒラタクワガタ♂が樹液に来ていた。今回の島内発見第1号クワガタである。毎回石垣島に来ると採集しているクワガタなのでルアーケースで持ち帰る事に。爬虫類のサキシマキノボリトカゲにも結構遭遇。その後Y岳の下見へ行き、近くの戦争遺跡探訪へ。
一旦、宿泊ホテルに帰還し、市街の有名店で夕食(「八重山そばセット」+「石垣地ビール」)を取り、前日のY岳へ向かう。樹液に付くオキナワコカブトムシを採集。樹上の洞では毒蛇ヒメハブに遭遇(汗)。更に樹木根元で蛇メタは毒蛇サキシマハブに遭遇(大汗)。ついでにプチ遭難(苦笑)。余りにも疲れたので某コンビニに寄って、深夜2時頃に宿泊ホテルに帰還。採集圧なのか、時期が遅いのか、マルバネは発見出来ず。

11月11日(火)、朝食バイキング後、10時頃に宿泊ホテルを出発。昼食を買いに某24時間ストアへ。朝は曇っていたが直ぐに快晴に。N岳の下見後、毎度行っている沖縄県最高峰の「於茂登岳」へ。今回ここでの採集はスルーする事に。一旦、宿泊ホテルに帰還し、近くの某和食レストランで夕食(「八重山そば+オリオンビール」)を取る事に。その後N岳の原生林内へ夜間採集に。プチ遭難したが、お蔭でマルバネ♂4を採集。漆黒の闇が好きなクワガタなのでライトを当てると逃げようとする。何とか今回の目標が達成できた(祝)。他にヤエヤマサソリモドキや爬虫類のミナミヤモリにも遭遇。Y岳にも寄るが全く発見できないのでここの採集は諦める事に。某24時間ストアへ寄って、深夜2時頃に宿泊ホテルに帰還。

11月12日(水)、朝食バイキング後、快晴なので10時頃に宿泊ホテルを出発し、観光で竹富島に渡る事に。フェリーで約15分で到着。送迎バスに乗り、到着後は「水牛車」にのり島内をのんびりと移動。メイン通りを観た後は記念撮影となり自由解散。私達はレンタサイクルで島内の他の景勝地等を巡ってから石垣島に帰還。レンタカーで「川平湾」に移動してグ「ラスボート」に乗り、無料アイスクリームを食べてから宿泊ホテルに帰還。少し雨が降って来た。
宿泊ホテル隣接のレストランで歓迎無料ジュースを頂いてから19時開始のFB(フェイスブック)グループ「鋼鉄倶楽部」の「石垣島オフ会」のため石垣市街某居酒屋に兄弟で向かう。幹事のU氏(仮称)のメタルバンドのメンバー達や同級生親子も参加し大盛り上がり。8名が参加。楽しかったなぁ。私は飲酒状態。蛇メタは呑まないので運転が大助かり。次回の再会を約束して23時頃に散会となり、そのままN岳へプチ採集に。それでもマルバネ♂1を採集し、深夜2時頃に某24時間ストアに寄ってから宿泊ホテルに帰還。

11月13日(木)、採集のできる最終日。朝から雨。朝10時頃に宿泊ホテルを出発。レンタカーで移動して早目(11時~)に某有名店で昼食(ソーキそば)を取ってから島内観光をする事に。夜間は某24時間ストアへ寄ってからN岳へ行く。マルバネ♂をゲットし採集は終了する事に。深夜0時頃に宿泊ホテルに帰還し荷物整理。

11月14日(金)、朝食バイキング後、石垣市某ホテル→レンタカー屋→石垣空港→東京羽田空港(昼食「ポークカレー」)→新千歳空港→JR南千歳駅→JR芽室駅。この日は朝から雨である。8時半頃に宿泊ホテルを出発した。疲れていたのか乗物はほぼ寝ていた。
蛇メタは翌日(15日・土)から2日間の資格研修会のため新千歳空港到着後は降雪の中、札幌へ。私は翌日から2日間の長男(高2)が出場するバドミントン大会の観戦のため地元へ帰還。

北海道に着くと寒さに感覚が麻痺(同じ日本国なのか?)してしまう。自宅到着は20時半頃だった。これで今年の離島採集旅行は終った。次回(2015年)の採集旅行等は現時点では未定である。もし決行可能ならまた秋頃かなぁ。

採集結果(原生林樹木ルッキング・樹液)→ヤエヤママルバネタクワガタ♂6、 サキシマヒラタクワガタ♂1、オキナワコカブトムシ1。

続きは次回に。

クワガタ・カブトムシ生息調査2014。

2014年10月03日 | クワガタ・カブトムシ・TBF

9月17日(水)、午前10時頃に日帰りで弟の蛇メタと私(KOBA)は車で苫小牧市に向けて出発しました。昨年(2013年)もお世話になったクワトロ氏の所で昼食を兼ねて集合という段取りです。今回で3年連続です。

当初は10日(水)の予定でしたが、苫小牧方面は豪雨による水害のため延期となりました。2年連続降雨でしたが、今年もまた雨(豪雨)という悲劇でしたが、今回は最初の計画から降雨等による予備日を設けていましたので中止は逃れましたよ。

昼食後の14時頃にクワトロ氏の愛車1台で「樽前山」方面へ移動です。今回の目的は昨年に続き「ヒメオオクワガタ」の新産地生息調査です。15年~12年前は道南方面でのみ採集していました。道央では昨年に続き3回目の調査です。

現地の林道は悪路ですが、進むうちに「ヒメオオクワガタ」「スジクワガタ」「ノコギリクワガタ」「ミヤマクワガタ(エゾ型)」等が確認できました。時期が早ければ楽園でしょうね。「ヒメオオクワガタ」は標本分を採集(♂4)し、他のクワガタは標本分のみ採集で他はリリースです。クワトロ氏のおかげで今年も実現できました。感謝感謝です。18時頃に帰還する事にしました。

帰宅途中、地元某所に寄り道をする事にしました。「十勝産カブトムシ」の生息調査のためです。ここ数年、カブトムシの異常繁殖による勢力拡大で在来種のクワガタ生息数が減ってきているとの情報が仲間や知人等から寄せられています。昨年4月からO氏が十勝管内の様々な箇所を調査し、幼虫の生息地や成虫の発生状況等を逐次報告してくれていました。ここでは外灯で大量に発見できます(汗)。流石に時期的に遅いので生体は確認できませんでした。21時半頃に帰宅しました。

ちなみに、この日の10時半から家内と長女は毎年恒例の「介護保険施設等に係る集団指導」のため「幕別町百年記念ホール」で受講。夜間のJRで次女(大3)が帯広の実習先との事前訪問のため帰省しました。

翌日(18日・木)、私は朝から夕方まで講師業、家内は終日「市民後見人養成研修」へ。19日(金)、午前中に次女は札幌へ帰還し、14時からは親戚一同が久し振りに我が家に集合し、先日亡くなった叔父の法要でした。

続きは次回に。


第9回・昆虫観察会。

2014年08月04日 | クワガタ・カブトムシ・TBF

7月28日(月)13時30分~16時は芽室町の某河川敷林道にて「第9回・昆虫観察会」が開催されました。昨年 (2013年)に続き連続9回目の開催です。今年(2014年)も一昨年(2012年)と同じ場所(既に6回目)です。

13時頃に町役場職員が私(KOBA)とアシスタントの家内を迎えに我社事務所に来ました。ちなみに、前日(27日・日)は降雨の中、正午から最後の「商工夏まつり&花火大会」へ行って来ました。長女は友人と出店の販売アルバイト、家内は前日の講師及びスタッフ達との観光案内、長男は8日間のバドミントン遠征で宮城・千葉・埼玉へ行きました。

13時45分頃に2台のバスが現地に到着しました。今年は町役場職員達や父兄を含め過去最高の総勢65名の参加です。役場関係者は4名が参加です。連続参加の親子も数組参加していました。主催者としては有難いことですね。主催者である町役場担当課職員の挨拶に続き、ガイド・講師(先生)役として私からの観察方法と注意事項の後、早速観察・採集を始める事になりました。当日は朝から温度がグングンと上昇し、午後からはかなり蒸暑くなりました。熱中症の危険を考慮し採集は40分程で切り上げましたが、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、アカアシクワガタ、カナブン、コガネムシ、カミキリ、シデムシ、エゾゼミ、蝶などが観察できました。毎回、観察後半はクワガタの発見が多くなり、子ども達は大騒ぎです。

15時頃からは昆虫の生態等の説明と飼育に関する注意事項や、私が現在飼育している外国産クワガタ1種と外国産カブトムシ2種を手にとって触れさせたりしました。毎回この時は凄まじい状況になります(笑)。最後の「昆虫くじ」では、参加した子ども全員に「ミヤマクワガタ♂」、「ノコギリクワガタ♂」、「アカアシクワガタ♂」、「コクワガタ♂」のどれかをプレゼントです。初めて参加した父兄は子ども達のハイテンションにビックリされると思います。このプレゼント用のクワガタは蛇メタと私、昆虫仲間で採集したものと役場職員が不慣れな中、頑張って採集したものです。

どの親子も嬉しそうでした。来年(2015年)も予算次第で開催されると思います。子ども達から「先生・博士・コーチ・先輩」等と呼ばれていましたよ(笑)。暑かったけど楽しい一日でした。

続きは次回に。


離島採集記録17~沖縄県本島。

2013年10月23日 | クワガタ・カブトムシ・TBF

平成25年9月30日~10月4日、沖縄県本島。

今回は「沖縄県本島採集旅行」へ私(KOBA)と弟の蛇メタの2人で行く事になった。私達の遅い夏休みである。主な本島訪問として、平成15年(2003年8月)には家族と親族の9人で、平成18年 (2006年6月)には与那国島へ向かう前に仲間5人で、平成24年(2012年1月)には南大東島へ向かう前に蛇メタと2人で、今年(2013年2月)は大学での発表会の家内のお伴で、今回で7回目の本島訪問であるが採集では3回目である。

10月(秋季)に決行するのは昨年(2012年)に続き2回目であり、採集可能日数は3日間という余裕の無い中での決行である。私達 “アホ兄弟”に関しては経験上現地に到着できれば後は何とでもなる、というアホ的思考である(笑)。

今回は過去に採集・飼育経験の無いオキナワタテヅノマルバネクワガタ成虫と、ルイスツノヒョウタンクワガタ(沖縄本島産)の生態を現地で確認するための旅行である(種属名は最初のみ和名フルネームで2回目以降から短縮和名で登場)。このマルバネは秋季にしか出現しない南西諸島の数か所の離島にひっそりと生息する幻のクワガタである。 ルイスは1年中コロニーで成虫・幼虫と共に同所で生息する珍品のクワガタである。ルイスは過去に鹿児島県屋久島で採集・飼育しており、中之島産も飼育している。

マルバネ種族は採集禁止や天然記念物指定亜種も存在し、環境変化で絶滅する恐れがある希少種である。発生初期には夜間のみ原生林内の発生樹木に出現するのだが、毒蛇ハブに守られ、かつ夜間のため遭難や滑落等といった危険を伴う行程となる。何よりも度胸が試される勇者向きクワガタである。発生後期には路上等を徘徊する。効率はかなり悪いが安全な採集方法である。東日本のオオクワガタと西日本のマルバネクワガタが自然界の採集難度及び絶滅危惧種ということから最上級のクワガタとされている。

9月30日(月) 芽室(自家用車)→とかち帯広空港→東京羽田空港(昼食「サンドイッチ」)→沖縄那覇空港→送迎バス→レンタカー屋→高速道路→国頭村某ホテル。朝8時30分に自宅を車で出発。15時頃に本島に無事到着。気温30℃。この時期としては北海道の気温の2倍位である。レンタカー手続を終わらせ、那覇市から高速に乗って名護市で下車し、JA店舗内の食堂で夕食(沖縄そば+オリオンビール(私のみ))を取った後、国頭村の宿泊ホテル(ウイークリーマンション系)でチェックイン後、先に送付しておいた採集・登山用具等を車に積込み、20時頃に島内を下見に行く。全日程、蛇メタが運転した。

某林道の舗装道路上でいきなり無毒蛇のアカマタに遭遇(この日は2匹)。 独特の威嚇ポーズ(攻撃体制) をとっている姿に感動して2台のカメラで記念撮影!ここの林道ではレンタカー数台と遭遇。日本各地から来ている同業者達である。この時期になると外灯に昆虫等は飛来していない。路上を歩く黒いゴキブリがマルバネに似ていて騙される(苦笑)。疲れたので深夜2時頃に某コンビニへ寄ってから宿泊ホテルへ帰還する事に。

10月1日(火) 朝9時半頃に宿泊ホテルを出発。快晴である。某コンビニに寄り、「やんばる自然ガイドセンター」でマップを購入してから採集地の原生林内の下見に行く。オキナワヒラタクワガタ採集用に焼酎漬バナナトラップも数個仕掛けておく。16時頃まで下見をして一旦宿泊ホテルへ帰還。急いでシャワーを浴び、着替えてから名護市街へ向かう。

18時に名護市街の某中華料理店で知人達4人との食事会。今年2月に家内と本島に来た時にお世話になった著名女性と、十勝帯広市から約10年前に沖縄県に移住した男性との「地域間交流会」で大盛り上がり。私は飲酒状態。蛇メタは呑まないので運転が大助かり。次回の再会を約束して21時半頃に散会となり、一旦宿泊ホテルに帰還し、着替えてから夜間採集に行く。スコール後はカエルが大量に路上に出て来る。この日はアカマタ4匹と遭遇。余りの眠さのため帰還する事に決めた。

10月2日(水) 快晴で蒸し暑い。朝7時に宿泊ホテルを出発し、朝食を買いに某コンビニへ行く。高速を利用して那覇方面へ向かう。今回の目的の1つに廃墟探訪がある。世界遺産の「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」と、隣接する美麗廃墟群の探訪である。どちらも平日なので貸切状態で堪能出来て満足。この後は、車で橋を渡って行ける離島巡りに。うるま市の平安座島→浜比嘉島→宮城島→伊計島へ渡り、戻って平安座島の海の駅「あやはし館」で昼食(沖縄そば)を取り、また離島巡りで屋我地島→古宇利島に行き、最後にはN岳へ向かう。

夕方の到着後、N岳の登山道脇に転がる腐朽した倒木を足で割るといきなりルイスの幼虫が現れた。蛇メタと材割すると幼虫と成虫が一緒にいるのが確認出来た。簡単に目的の1つが達成出来たので拍子抜けでもあるが、運が良かったのだと思う。ここでは2本の腐朽した倒木から成虫10、幼虫57が採れた。本島のルイスの生息数はかなり多いと思われる。

その後、某コンビニに寄ってから、やんばる原生林内に。日中はオキナワキノボリトカゲがあちこちで見られる。サバイバルグッズ・ フル装備で入山である。全てLEDでヘルメットに取付けたヘッドライト200ルーメン・ハンディライト280ルーメン・ 首掛用に改良したランタン300ルーメン、防水型GPS登山用ガーミン、帽子・首タオル・マリンブーツ・厚地のスポーツウエア上下、リュック(携帯食糧・飲料水・採集用具・カメラ等の機器)、登山用の杖等を装備。トラップでヒラタ♀1、ルッキングでヒラタ♀1とオキナワコカブトムシ♂♀1をゲット。マルバネは結局ポーズで宿泊ホテルへ帰還。この日はアカマタ1匹と遭遇。

10月3日(木) 採集のできる最終日。快晴である。朝9時に宿泊ホテルを出発し某コンビニへ。国頭村の道の駅内で御土産屋へ買い、ついでにトラップを見に行く事に。ヒラタ♀1のみで他に収穫無し。無毒蛇のリュウキュウアオヘビと遭遇。一旦戻って、道の駅に隣接する食堂で昼食を取る。ここの特産品である猪豚丼を食べた。イノシシと豚を掛け合わせた肉だが、どちらに近いかというとイノシシらしい。くせもなく美味しい。宿泊ホテルへ戻りフル装備に着替え採集に向かった。夜間の樹液ではヒラタ♂2を発見。その後も原生林内奥地までを大汗をかきながら徘徊するが、マルバネはいない(泣)。翌朝は速いので残念だが諦めて宿泊ホテルへ帰還する事に。国道では天然記念物である日本最大のケナガネズミに遭遇し感動。アカマタは5匹も遭遇。

亡骸も見当たらないので結論から言うと、まだ発生していないか、発生初期で少ないのか、探し方が下手か、又は運が無いのかである。本島はリベンジと観光等でまた何度も来る可能性があるのが救いである。

10月4日(金) 翌日に上陸予定の台風の影響で雨振り。朝7時頃にチェックアウトし出発。国頭村某ホテル→レンタカー屋→送迎バス→沖縄那覇空港(昼食「沖縄そば定食」)→東京羽田空港→モノレール→銀座某ホテル。那覇付近はやっぱり渋滞。早めに出発して良かった。疲れていたのか飛行機は全部寝ていた。本島滞在中は2~4時間の睡眠時間。この日の夜には東京都内で家内と「FPフェア」の参加ために合流する事に。

採集結果(朽木材割・トラップ・樹液・路上ルッキング)→ルイスツノヒョウタンクワガタ♂♀10幼虫59、 オキナワヒラタクワガタ♂2♀3、オキナワコカブトムシ♂♀1、不明幼虫2。

続きは次回に。


クワガタ・カブトムシ生息調査2013。

2013年09月13日 | クワガタ・カブトムシ・TBF

9月11日(水)、午前9時頃に日帰りで弟の蛇メタと私(KOBA)は車で苫小牧市に向けて出発しました。昨年(2012年)もお世話になったクワトロ氏の所で昼食を兼ねて集合という段取りです。今計画は1年前です。

13時半頃にクワトロ氏の愛車1台で恵庭市方面へ移動です。今回の目的は昨年に続き「ヒメオオクワガタ」の採集と生息調査です。14年~11年前は道南方面でのみ採集していました。道央では昨年に続き2回目の調査です。現地へ向かっている途中から雨が酷くなり林道はさらに悪路になっていましたが、進むうちに雨の中でも「ヒメオオクワガタ」「スジクワガタ」「アカアシクワガタ」「コクワガタ」「ミヤマクワガタ(エゾ型)」等が確認できました。晴れていれば楽園でしょうね。「ヒメオオクワガタ」は仲間に頼まれている分と標本分を採集(♂4♀1)し、他のクワガタは標本分のみ採集で他はリリースです。クワトロ氏のおかげで今年も実現できました。感謝感謝です。19時頃に帰還する事にしました。

「ヒメオオクワガタ」のペア♂1♀1はクワカブ仲間の先輩のO氏(仮称)にお土産です。O氏は今回同行の予定でしたが、多忙のため急遽×になってしまいました。残念そうでした。O氏にはこの高難度クワガタを頑張ってブリードして欲しいと願っています。

帰宅途中、地元某所に寄り道をする事にしました。「十勝産カブトムシ」の生息調査のためです。ここ数年、カブトムシの異常繁殖による勢力拡大で在来種のクワガタ生息数が減ってきているとの情報が仲間や知人等から寄せられています。4月頃からO氏が十勝管内の様々な箇所を調査し、幼虫の生息地や成虫の発生状況等を逐次報告してくれていました。ここでは外灯で大量に発見です(汗)。10分程で♂8♀22の計30匹です。本当に深刻だと感じます。駆除のため全て持ち帰る事にしました。果樹園等では害虫扱いです。角のある格好良いコガネムシですから。子ども達の憧れのカブトムシがこんな状況でとても残念です。

カブトムシ♀はクワガタの倍以上は産卵しますし、北海道には幼虫期の天敵がいないのです。農業堆肥や園芸堆肥等が発生源になって悪意が無く育てている状況です。カブトムシの幼虫は越冬できないのですが、エサの堆肥による発酵熱と積雪に守られ真冬でも生存できるのです。9月11日(水)の段階でもカブトムシは異常な発生量です(大汗)。帰宅は23時半頃でした。

続きは次回に。


第8回・昆虫観察会。

2013年07月31日 | クワガタ・カブトムシ・TBF

一昨日(7月29日・月)13時30分~15時は地元の「中央公民館」にて「第8回・昆虫観察会」が開催されました。昨年 (2012年)に続き連続8回目の開催です。

13時頃に町役場職員が私(KOBA)とアシスタントの家内を迎えに我社事務所に来ました。前日(28日・日)午前中は本業の「新築注文住宅地鎮祭」に我社職員達と参列し、終了後に弟の蛇メタと採集地である某河川敷を視察しておきました。ちなみに、正午からは「商工夏まつり&花火大会」で、長女は友人と出店の販売アルバイト、家内は友人とお祭り見物、私達“アホ兄弟”はお祭りに来ている芸人「オクラホマ」を観に行っていました。

当日は朝から降雨でした。午前10時頃に町役場担当職員と打合せて現地採集を中止し、室内講座に変更しました。会場には雨の中、親子で続々と来てくれました。今年(2013年)は町役場職員達や父兄を含め総勢50名の参加です。役場関係者は3名が参加です。連続参加の親子も数組参加していました。主催者としては有難いですね。

主催者である町役場担当職員の挨拶に続き、講師の私からの昆虫等の採集方法と飼育方法、環境問題等についての講演をしました。採集中止となったため代替を各父兄等にお願いするため、どちらかと言うと子ども達より父兄達に向けての講演です。

私が所持しているクワガタ・カブトムシの採集写真や標本を見せたりしました。最後の「昆虫くじ」では、参加者した子ども全員に「ミヤマクワガタ♂」をプレゼントです。初めて参加した父兄は子ども達のハイテンション度にビックリされると思います。このプレゼント用のクワガタは蛇メタと私、昆虫仲間で採集したものと役場職員が不慣れな中、頑張って採集したものです。

どの親子も嬉しそうでした。来年(2014年)も予算次第で開催されると思います。「ノコギリクワガタの寿命の見分け方を教えて下さい」の質問は印象に残ったなぁ。降雨だけど楽しい一日でした。

昨夜(30日・火)は家内の誕生日でしたが、18時30分~22時頃まで夫婦で町主催の「100人フォーラムⅢ(夢プラン実現と景観のまちづくり推進)」に参加しました。

続きは次回に。


離島採集記録16~沖縄県石垣島。

2012年11月07日 | クワガタ・カブトムシ・TBF

平成24年10月29日~11月2日、沖縄県石垣島。

今回は「石垣島採集旅行」へ私(KOBA)と弟の蛇メタの2人で行く事になった。遅い夏休みで先に家内が沖縄県本島へPTA関係で訪問し、帰還後に交代での出陣である。平成14年(2002年7月末)には家族6人で、平成18年 (2006年6月末)には与那国島の帰りに仲間5人で、今回で3回目の石垣島訪問である。ここは観光リゾート地というより都会である。

10月~11月(秋季)に決行するのは初めてであり、採集可能日数は3日間という余裕の無い中での決行である。私達 “アホ兄弟”に関しては経験上現地に到着できれば後は何とでもなる、というアホ的思考である(笑)。

今回は過去に幼虫での採集・飼育はあるが、ヤエヤマタテヅノマルバネクワガタ(石垣島亜種) 成虫の生態を現地で確認するための旅行である(種属名は最初のみ和名フルネームで2回目以降から短縮和名で登場)。 このマルバネクワガタは秋季にしか出現しない南西諸島の数か所の離島にひっそりと生息する幻のクワガタである。

この種族は採集禁止や天然記念物指定亜種も存在し、環境変化で絶滅する恐れがある希少種である。発生初期には夜間のみ原生林内の発生樹木に出現するのだが、毒蛇ハブ(石垣島の場合はサキシマハブ)に守られ、かつ夜間のため遭難や滑落等といった危険を伴う行程となる。何よりも度胸が試される勇者向きクワガタである。発生後期には路上等を徘徊する。効率はかなり悪いが安全な採集方法である。東日本のオオクワガタと西日本のマルバネクワガタが自然界の採集難度及び絶滅危惧種ということから最上級のクワガタとされている。

10月29日(月) 芽室(自家用車)→とかち帯広空港→東京羽田空港(昼食「カツサンドイッチ」)→沖縄那覇空港→石垣空港→レンタカー屋→石垣市某ホテル。朝9時に自宅を車で出発。18時頃に石垣島に無事到着。レンタカー手続及び宿泊ホテルのチェックイン後、先に送付しておいた採集・登山用具等を車に積込み、石垣市内の某和食レストランで夕食(「八重山そばセット+オリオンビール」)を取り、21時頃に島内を下見に行く。全日程、蛇メタが運転した。

最初のY岳の舗装道路上でいきなり毒蛇サキシマハブに遭遇。 運転している蛇メタは気付かず尻尾の辺りをタイヤで踏んでしまった。大きいサイズの上に独特の威嚇ポーズ(攻撃体制) をとっている姿に感動して2台のカメラで記念撮影(危ないっス!)。ここの林道ではレンタカーが3台停車していた。日本各地から来ている同業者達である。見かけた一人はヘルメット付フル装備であった。次のN岳の舗装道路上では無毒蛇サキシママダラの大型サイズが冷えた路上で気持ちよさそうに寝ていた。この時期になると外灯に昆虫等は飛来していない。夏場には外灯付近で大量に見る害獣オオヒキガエルもいないが、川の近くでやっと発見。路上を歩く黒いゴキブリがマルバネクワガタに似ていてかなり騙される(苦笑)。疲れたので深夜1時頃に24時間ストアへ寄ってから宿泊ホテルへ帰還する事に。

10月30日(火) 朝9時半頃に宿泊ホテルを出発。先に某ドラッグストア(腰用コルセット・磁石ネックレスを予防購入)に寄ってから採集地の原生林内の下見に行く。林道脇の草むらで天然記念物の爬虫類セマルハコガメを蛇メタが発見。鳥類オオクイナも林道脇で発見。その後は沖縄県最高峰の「於茂登岳」の登山をする事に。毎度ここには来ているが登山は初。天気予報を確認してから登山を開始したが、途中から雨が降り出した。持参している携帯用レインコートを着て山頂を目指す。頂上では一寸の休憩後、大雨になって来たので急いで下山する事に。爬虫類サキシマキノボリトカゲの幼体が樹木裏の葉に摑まって数匹雨宿り、 爬虫類ミナミヤモリも樹皮の間で雨宿りしていた。大型のヤスデは樹木上で大量に見た。下山後、林道脇で倒木を見付けたので足で崩してみると八重山諸島亜種のサキシマヒラタ幼虫2匹と不明幼虫1匹が出現 (倒木下からヤエヤマサソリモドキも出現)。今回の島内発見第1号クワガタである。毎回石垣島に来ると採集しているクワガタなので、この3匹だけルアーケースで持ち帰り撤収する事に。

日中気温は23~26℃だが体感温度は雨のためか寒く感じる。夜間も同じく寒く感じる。下山して市内に戻っても大雨なのにテレビやネットの天気予報は終日曇りで「今日は洗濯物が乾きます」だって(苦笑)。雨が降る事が分かっていたら登山はしないわ(怒)。でも結果的に登って良かった。私は毎夜鍛えているせいかスタミナ的にも楽勝だが、運動不足気味の蛇メタは結構辛そうだった。

一旦、宿泊ホテルに帰還し着替えて前日の某和食レストランで夕食(「八重山そば+ミニネギトロ丼+オリオンビール」) を取る事に。雨は止まないので21時頃に強硬手段に出る事に。宿泊ホテルに戻り、サバイバルグッズ・ フル装備でY岳の原生林に入る事にした。全てLEDでヘッドライト200ルーメン・ハンディライト280ルーメン・ 首掛用に改良したランタン300ルーメン、防水型GPS登山用ガーミン(高価な商品だ!)、帽子・首タオル・マリンブーツ・厚地のスポーツウエア上下・レインコート、リュック(携帯食糧・飲料水・採集用具・カメラ等の機器)、登山用の杖等を装備。現地到着後(ホテルから車で約40分)は同業者一人が雨降りのためか、山奥から引き上げて来たので蛇メタが話しかけるとポーズとの事。焦るわぁ。

私達“アホ兄弟”もポーズを覚悟して入山したが、開始10分程で私が樹木洞で念願のマルバネクワガタ♂を発見した。漆黒の闇が好きなクワガタなのでライトを当てると逃げようとする。この発見場所が崖地のため無理をすると滑落する危険があり怪我は避けられない。何とか捕まえてから記念撮影する事に。どこの離島でもそうだったが、初めて発見した野生のクワガタには感動する。サイズは中型だが今回の目標が1つ達成できた(祝)。大雨には耐えられず、私達もこの1匹だけ採集して宿泊ホテルへ帰還する事に。

10月31日(水) 朝から大雨である。朝8時半に宿泊ホテルを出発し朝食を買いに某コンビニへ行く。その後、夜間採集の下見のため前日と同じ場所を範囲拡大して探索。レインコートが重宝する。残った時間は今後のためにN岳の下見へ向かう。ここは固有種チャイロマルバネクワガタの有名産地である。小型で昼行性のため天気の良い日は飛来している。だが大雨の恨めしい天候である。残念。

何もする事がないため0岳で適当に朽木材割採集を試みるが、レインコートを着ていてもリュック用レインカバーを持って来ていなかったため、リュックの中身がびしょ濡れである(悲)。防水機能の無い機器類が心配なので撤収する事に。とてもルアーケースやプリンカップ等をリュックから出せない程の大雨である。

一旦、宿泊ホテルに帰還し着替えて隣接レストランで夕食(「ゴーヤチャンプルー定食+グルクン+オリオンビール」)を取る事に。その後、また宿泊ホテルで着替えて大雨の中、防水機能の無い機器類をホテルに置いて決行する事に。現地に到着すると林道にレンタカーが2台停車していた。同業者の皆さんも同思考だなぁと。時間と旅費が雨降りで無駄になってしまう危機感。山奥の原生林に入ったが、同業者はもっと奥地で探索している。ランタンの灯りが上の方で2つ見えた。大雨というレベルではなく、もはやスコール以上のゲリラ豪雨である。耐えられず直ぐに撤収する事に(泣)。この日の天気予報は午後から曇りの予報。某コンビニへ寄ってから宿泊ホテルへ帰還。悔しい気分である。

11月1日(木) 採集のできる最終日である。朝から雨は止む気配がない。朝9時半に宿泊ホテルを出発。何もする事が無いので観光する事に。恒例の「川平湾」などへ行き(途中で天然記念物の鳥類カンムリワシに遭遇)、その後は前日に続きO岳で材割採集する事にしたが、雨の中ではモチベーションが上がらず撤収する事に。宿泊ホテルに帰還し着替えてから市内観光をする事にした。早目に有名店で夕食(ソーキそば御膳+石垣地ビール)を取り、恒例の御土産屋へ行く。17時頃に雨が止んだため、急遽宿泊ホテルへ戻りフル装備に着替え急いでY岳に向かった。

原生林内は草木がびしょ濡れだろうが、雨さえ降っていなければ有難い。この時期、石垣島は日没が18時半頃なのでそれを目指して現地に向かう事に。既に林道にはレンタカー4台があり、同業者達は原生林奥地に入っているようだ。2台の車には大量の同業者が乗っていた。こうなると早いもの勝ちである。原生林奥地に入り、道なき道を進み、1本づつ洞のある樹木を見て行く。蛇メタが崖地の洞のある樹木でマルバネクワガタ♂を発見(祝)。慎重にカメラ撮影してから捕獲する。滑落したら多分死ぬだろうという場所。初日の採集と同じような感じである。サイズは中型である。ここでプチ遭難している事に気付いた。ヤバい(汗)。GPSガーミンのポイント登録地点と軌跡を見ながら暗闇の中を慎重に林道へと向かう。何とか無事に林道へ戻る事ができた。流石GPSガーミンである。

原生林内に戻るのも面倒なので車で移動する事に。過去2回の樹液採集でサキシマヒラタクワガタを採集している場所に行くと、小型のサキシマヒラタクワガタ♂が1匹付いていた。季節外れでも少ないながら活動しているようだ。ここは3回ともハズレなしである。雨が止んだためか林道には無毒蛇サキシママダラやカエルが出現していた。カエルの多さには唖然である。これらも貴重なカエルだと思うが。大雨中は蛇には全く遭遇しなかった。変温動物のためヤツらも濡れたくないのかも。 

11月2日(金) 石垣島某ホテル→レンタカー屋→石垣空港(昼食「八重山そば」)→沖縄那覇空港→東京羽田空港(夕食「富山ブラックラーメン」)→とかち帯広空港→芽室(自家用車)。この日は朝から曇りである。帰る時に雨が止んでもなぁ。午前11時頃にホテルを出発した。疲れていたのか乗物はほぼ寝ていた。

帯広に着くと寒さに感覚が麻痺(同じ日本国なのか?)してしまう。自宅到着は21時頃だった。これで今年2度目の離島採集旅行は終った。過去最悪の天候であった。その辛さや悔しさが思い出に残り、私達“アホ兄弟”を更に進化させると思う(笑)。次回(2013年)の採集旅行等は現時点では未定である。もし決行可能ならまた秋頃かなぁ。

採集結果(原生林樹木ルッキング・朽木材割・樹液)→ヤエヤママルバネタクワガタ♂2、 サキシマヒラタクワガタ♂1幼虫2、不明幼虫1。

続きは次回に。