ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

ペースメーカーの点検

2015-10-21 12:40:46 | 日記
 昨日は、ペースメーカーの点検のため、ペースメーカー埋め込みをした病院へカミサン付添で出かけた。私の心臓はペースメーカーが作動してるから、動いてるのである。心臓が止まりそうになると、ペースメーカーが自動的に動いて心臓停止にならないようになってるらしい。ペースメーカーの動力源は、電池らしい。ペースメーカーが作動するたび電池を使うから、電池が消耗してペースメーカーが動かなくなる恐れがある。なので、一年に二度ほど、ペースメーカーの電池の点検と入れ替えをするようになってる。

 昨日は、ペースメーカーの製造元からの連絡で、病院行きとなったのである。受付時間は8時30分となっていたので、充分間に合うようカミサンと自宅出発。病院受け付けで手続きを済ませたので、すぐ医者に会えるかと思いきや、1時間待っても2時間待っても私の順番が来ない。昼飯時間になっても昼食を我慢せざるを得ない。

 午後3時頃になって、やっと私の番が来た。最初の検査が、すぐ終わって、次の検査まで再び待たされ、その繰り返しが続いて、最後の医者に辿りついたのは、午後4時頃になってた。なので、この日は、私としては、有り得ない昼食抜きとなった。
 
 開口一番「ペースメーカー取り替えの手術が必要ですな」「手術は、11月中旬から12月上旬までの間で良いでしょう」「入院は1週間から10日間ぐらいを見込んでください」・・・私は何時でも良いのだが、カミサンの都合次第である。カミサンは手帳を見ながら「11月16日が良いゎ」となって入院は11月16日、手術17日に決定。結局この日は、朝から夕方まで、病院に昼食抜きでいた事になった。
 なお、血液検査の結果、「塩分控えめにしてください」と云われたが、こんな事は初めてであった。

洗濯日和

2015-10-19 11:00:15 | トピック
10月19日、快晴、洗濯日和。洗濯は私の役目となってるにも関わらず、カミサンから「天気が良いから、洗濯してよ」・・・言われなくても、洗濯日和なのは、分かってるから、洗濯決行。
 洗剤の量は、洗濯機が教えてくれるから、私は洗濯機の指示通りの洗剤を洗濯機に入れて、スウィッチを押すだけだ。
やがて、ピー・ピー・ピーと洗濯終了の音が、洗濯機より聞こえてきた。

 学生の頃は、自炊してたから、洗濯は、大きなタライを使って、井戸水を利用して洗濯をしてた。洗濯板の上で洗濯物をゴシゴシと、手で洗ったものだ。現在の液状や粉末状の洗剤は無く、大きな角ばった洗濯用石鹸を使ってた。洗濯する時の水は、井戸水を使ってたから、石鹸の泡立ちは、あまり良くなかった。井戸水なので、冬でも比較的、水温が温かく、寒がりの私は助かったものだ。しかし、井戸水は、石鹸の泡立ちが良くないから、今ほど綺麗に洗濯出来てたたかは、疑問は残った。今では、洗濯物の水は、洗濯機が自動的に水分を弾いてくれるから、洗濯機から洗濯ものを取り出して、干すだけで良いから、楽なもんだ。

10月18日、日曜の昼飯

2015-10-18 13:25:52 | 日記
 朝の天気予報通り、昼ごろまでは、快晴のすごく良い天気だ。気温は、天気予報では、どうだったのかは、覚えてないが、とにかく暑い。まるで夏の気温だ。カミサンは出かけて留守なので、私一人だ。あまりにも暑いので、室内では、パンツ一枚で、上半身裸である。
 昼飯は、いつもの通り、卵かけご飯で、さらりと終わった。卵かけご飯は、何時頃から始まったのかは知らないが、極めて便利なご飯の食べ方だと思う。これに、タクアン等の漬物があれば、りっぱな昼食だ。小学生の頃は太平洋戦争中だったので、卵かけご飯なんぞ、滅多に口に出来なかった。そもそも白い飯自体食べれなかったし、卵も滅多に目にする事すら出来なかった。それでも、父や母は、どこからか米や卵を工面して、私達子供に食べさせてくれた。
 今や、米や卵なんぞは、スーパーへ行けば、何時でも好きなだけ買うことが出来る、有難い世の中になったものだと、つくずく思う。

午前3時

2015-10-14 04:45:16 | 日記
 いつもの事ながら、午前3時頃目が覚めて、テレビを付けた。NHKにチャネルを合わせたら「美しき日本の山々・・八ヶ岳」なるものを放送してた。本来私は歩くのが嫌いなので、登山には興味がない。
 しかし、このようにテレビで見る山々の景色は、凄く美しく見える。登山が好きな人は、このような美しい山々の魅力に魅かれて山に登るのかもしれない。高校時代、登山に誘われたことがあったが、歩くのがいやで断ったことがあった。誘った友人は、山の魅力を力説したが、歩くのが苦手だからと、私は首を横にふるのみであった。
 しかし、ゴルフは歩くスポーツなのに、不思議にゴルフの魅力に取りつかれ、私が30歳の時からゴルフを始めた。まだゴルフをやって無いのに、私の会社の取引先から、半ば強制的にゴルフ場の会員権を買わされたのである。しばらくすると、ゴルフ場から、年会費の請求書が送ってきたので、ゴルフ場へ問い合わせたら、会員は年会費を払うようになってるとの事。年会費までも払うのであれば、ゴルフをやらなきゃ・・・となってゴルフを始めたのである。自宅から徒歩約10分ぐらいの所に、長さ250ヤードのゴルフ練習所があって、週に2~3回練習に出かけた。もちろん最初からボールが真っすぐ飛ぶわけは無いが、プロの指導により3カ月ほど経ったころ、ボールがまっすぐ飛ぶようになった。肩の力を抜いて、軽くゴルフクラブを振り回すだけで、ボールがまっすぐ飛ぶようになったのである。
 かくて、取引先と始めてゴルフ場へ出かけ、ゴルフプレイの始まりとなったのである。たしか、スコアは、ハーフ55ぐらいだったと記憶してる。これは面白いスポーツだとなって、会社が休みの日曜は、ゴルフ場へ通うようになった。私と同じく1人だけで来てるプレイヤーもいて、4人一組になれば、ゴルフプレイをスタート出来た。
 緑に囲まれたゴルフ場の中を歩くのは、極めて爽快だったし、その日のスコアを反省しながら、次回のゴルフを楽しみとした。
 テレビで見た八ヶ岳の登山者も山の緑の爽快さを満喫してるのであろう。

孫の運動会

2015-10-13 15:19:31 | トピック
 10月12日、孫が通ってる幼稚園の運動会が、福岡市金山小学校の校庭で行われた。孫は、私の長男の次男である。幼稚園には、運動会がやれるスペースが無いので、福岡市立金山小学校の校庭を借りての運動会のようだ。カミサンと私と地下鉄・渡辺通り駅より金山駅まで出かけ、金山駅より徒歩5分ほどの金山小学校へ到着。
 私の長男が、仕事の合間を縫って、運動会へやってきたようだ。孫達は、父親の顔を見て安心の顔をしてた。父親と母親の顔を一緒に見れるのは、久し振りらしい。子供達は終始笑顔だった。
 やがて、準備運動の体操が始まったが、孫の位置が遠くて、顔が分からなかったが、私の長男は、自分の子供の顔が分かるらしく、前列より3番目にいると私に教えてくれた。さすが自分の子供だと、何処にいるかが、すぐ分かるようだ。
 準備運動が終わると、5~6人づつで、孫が走るらしいので、孫の走る姿を一目だけでも見なければと必死になって、走る姿を探したが、結局孫が走る姿を目にする事は、出来なかった。どうやら順位は1番だったそうだ。意外に走るのは、早いみたいだ。私の血筋は走るのが遅いが、母親は走るのが早かったそうだから、母親の血筋のせいかもしれない。
 時折、小粒の雨が降り出したりしたが、大した事も無く無事運動会は進行していったようだ。