ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

コメントの入れ方が分からない方へ

2010-03-13 10:39:26 | 日記
 

コメントの入れ方が分からない方へのお知らせです。
コメントの入れ方は下記の通りです。
 


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なお、枠の中の数字は、常に変わります。

私のコメント内容についての反省にもなりますので、コメントをよろしくお願いします。


高齢者講習終了証書

2010-03-13 08:14:33 | 日記
 
               
                  

 自動車運転免許更新には、私の場合、70歳以上の「高齢者講習」を受講しなければならない。
但し75歳以上については、特別メニューとなったようだ。75歳以上運転による死亡事故者数が他の年齢層に比べて最も多いかららしい。
 バスで約30分、警察から委託された自動車運転教習所で「高齢者講習」を受講した。筆記試験&実技試験&模擬運転試験(画像を見ながら運転する)等が行われた。
実技試験は教習所のコース内を運転するのだが、3年前の時は、一周で済んだのに、今回は三周ほど廻り、右だ左だと試験官に指示されて念入りな実技試験だった。3年前も「そんなにスピードを出さなくてよい」と云われたが、今回も同じことを云われたので、「早く終わったほうが良いのでは!?」と云ったら、試験官はニヤリとしてた。


 13時より16時までの「75歳以上の高齢者講習」無事終了となり、「高齢者講習修了証書」なるものを、うやうやしく頂戴した。
「高齢者講習修了証書」を自動車運転試験場へ持参して新しい免許証の交付を受けることになるらしいが、教習所と運転試験場は隣接してるので、またバスで30分かと思いきや、昨年、ホテルニューオータニ隣のサンセルコ地下に免許証交付場所が新設されたので、こちらでも構わないとのこと。サンセルコ地下だったら、私の自宅から徒歩5分であり、極めて便利が良い。

91歳の夜間中学卒業生

2010-03-11 12:29:29 | 日記
  3月10日のインターネット、トピック欄に、「91歳の女性が夜間中学を卒業」という見出しがあった。神戸市「市立丸山中学西野分校」を卒業したらしい。
「今日この日を、新たに歩いていく日にしたい」
「学生生活は3年間と短かったが、楽しかった。これからも学び続けたい」
このトピック欄はご覧になった方もあると思う

91歳、夜間中学卒業、これからも学び続けたい、どれを取っても驚きである。卒業式会場で杖を持って歩いてる写真も添付してあった。

パソコンの習得では、記憶力が無くなって何度やっても旨く出来ない、なんてボヤいてはいけないのだ。ゴルフにしても、昔のようにボールが飛ばなくなった、なんてボヤいてはいけないのだ。

 パソコンに関しては、わざわざ我が家へ先生に来て頂いて、教わった内容をメモしてるが、メモ不要になるまで練習するしかないであろう。
 ゴルフに関しては、あるプロの話によると、ボールを遠くへ飛ばす大技(おおわざ)は、加齢による肉体の衰えで如何ともし難いけど、小技(こわざ)については、練習によって、年齢関係無しで技量が上達するらしい。

トピック欄のニュースは私にとって元気を貰ったようである。

       


誕生祝い

2010-03-10 04:31:10 | 日記
                        夕方、帰宅したら、私の誕生祝いとして、私の息子家族から、花が届けられていた。花の傍に、5歳の孫娘からのメッセージが添えられてあった。
「おじいちゃんへ
 おたんじょうびおめでとう・・・・」この後は、いささか読みずらいが、
やっと覚えたであろう、ひらがなで一所懸命書いたと思われる。
もう~ウルウルである。
早速、息子家族の所へ、お礼と孫の顔見たさで直行!!

 誕生日のメッセージを書いてくれた孫娘は、縄跳びをやってゝ「おじいちゃん・・見てゝよ」ほんの、ちょっと前までは、2度ぐらいしか出来なかったのに、なんと5~6回も出来るようになっていたのである。相変わらず活発で元気である。メッセージ後半の私が読みずらかったところを、孫に頼んで読んでもらったら、すらすらと読んでくれた。
嬉しくなって涙がこぼれそうになったのを我慢して「ありがとう」と云うのが精一杯だった。
男の子の孫は、パパに抱っこされてたので、私が手を差し出して抱っこしたけど、一瞬にしてパパへ戻ってしまった。それでも終始ニコニコ笑顔だった。

私の顔が崩れっ放しだったのは、云うまでもない。


             

           届けてくれた花束                     孫が書いたメッセージ

春は名のみの

2010-03-08 06:41:24 | 日記



 私のカミサンが、私の誕生祝いに、食事を奢るからと、ホテルニューオータニ地下の日本料理店へ案内してくれた。
私の誕生日は、カミサンの都合がつかないので、誕生日前祝いとなった。75歳となり、正真正銘の後期高齢者である。

料理店のテーブルに着いたら、上記のようにプリントしたB4サイズの紙テーブルセンターが目の前に置かれたのである。御存知の方は多いかも知れないが、私にとって始めて目にする詩だった。私が「なかなか、良い詩だな!!」と云ったら、カミサンが「小学校の時、歌ったはずよ!!」と云う。
「オレの小学校時代は戦争中だったから、軍歌ばかり歌わされた。だから“春は名のみの”なんて詩は全然知らない」

 目の前に書かれた詩に目をやりながら、美味しい日本料理を食べ終わった。

帰宅後、早速インターネットである。「春は名のみの」だけで、詩の全容が分かった。以下インターネットから抜粋した。

早春賦
作詞:吉丸一昌(1873-1916)
作曲:中田 章(1886-1931)

春は名のみの風の寒さや
谷の鶯歌は思へど
時にあらずと声も立てず

氷解け去り葦は角(つの)ぐむ
さては時ぞと思うあやにく
今日もきのふも雪の空

春と聞かねば知らでありしを
聞けば急かるる胸の思いを
いかにせよとのこの頃か

 この歌舞台となったのは長野県の安曇野。春の訪れを待ちわびる山国の人達の心が描かれています。云々・・・・といった解説あり。
 
 
 この日は、和白ゴルフ場のメンバーだけの競技に参加したけど、天気予報通り、強くはないが、寒い風が吹いた中でのプレイとなった。

春は名のみの
風の寒さや
ゴルフプレイ
時にあらずと
くちびるふるわす

私なりにアレンジすると、こうなるが、もっとましな表現がないものか、何方かコメントで投稿頂ければ有り難い。