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日本シリーズ進出を決め、ナインらに胴上げされる原監督
=東京ドームで2012年10月22日、佐々木順一撮影より
中日、王手からまさかの3連敗で敗退…高木監督、10・8のリベンジならず
(セ・リーグ、CSファイナルステージ、巨人4-2中日、最終戦、巨人4勝3敗、22日、東京ドーム)3連勝スタートを切った中日が最終戦で巨人に敗れて3連敗を喫し、対戦成績3勝4敗(リーグ優勝した巨人のアドバンテージ1勝を含む)で3年連続の日本シリーズ進出を逃した。4点を追う六回に1点を返して反撃開始。九回にも大島の左翼線適時打で2点差に詰め寄ったが、あと一歩及ばず逃げ切られた。高木監督は第1次政権時代の1994年10月8日、巨人との最終戦でリーグ優勝を逃したが、18年目の雪辱はならなかった。(サンケイスポーツ)より
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厳しい表情で試合を見詰める中日の高木監督
=22日、東京ドーム(時事通信)より
※ジジイのたわごと
結果的に、セ・パ両リーグの優勝チームが日本一を目指して日本シリーズを戦うことになった。
中日の高木監督は、日本シリーズ進出を目前にしながら、スルリと大魚を逃がしてしまった。
高木監督と投手コーチとの間で、投手起用についての考え方に相違点があるのを報道されたが、民主党政権内で、総理と各大臣との意見の食い違いに良く似てる。これは、あってはならない事である。
中日の敗因は、監督と投手コーチとの投手起用に関する思想の統一がなされていなかった事に尽きると思われる。野球の勝敗は投手の出来具合で80%が決まると云われてるからである。
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