ジジイのたわごと

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フェラーリ、2012年仕様車は美しくない?!

2012-01-16 06:15:17 | トピック

(写真:フェラーリ)美しくないのはノーズが原因とみられるフェラーリ。(TopNews)

 フェラーリ、2012年仕様車は「美しくない」
TopNews 1月14日(土)1時54分配信


 (写真:フェラーリ)かっこ悪くても速いクルマを希望するモンテゼモーロ。
今週行われたメディア向けの冬季イベントでフェラーリの首脳陣は、フェラーリの2012年仕様車は決して美しいものではないとほのめかした。

 フェラーリは2007年以降チャンピオンの座から遠ざかっており、2011年シーズンでは、チャンピオンのレッドブルだけではなく、2位のマクラーレンにも大差を付けられた3位に甘んじている。この状況を打破するために設計されたのがコードネーム「663」の2012年用マシンだ。このクルマの性能を進化させるために、フェラーリはアグレッシブな手法を採用したようだ。

 10日(水)、フェラーリ代表のステファノ・ドメニカリは2月3日(金)に発表予定の新車について、「まったく別のものだ。それほど美しいとは言えない。技術規制で定められた範囲内で設計できるクルマの形はある程度決まったものになってしまうからね。とにかく、本当に速いクルマであって欲しい。それがわれわれが最も望んでいることだ」と報道陣に語った。

 ドメニカリがフェラーリの新車の見た目に関する発言に対しての意見を求められたフェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼモーロは「格好悪くても構わない。あえて挑発的な意味で言っているんだよ。なぜならわれわれが求めているのは信頼性と勝てる速さがあるクルマだ。笑顔で勝利を収めることができ、それによってみんなを惹きつけられるクルマになって欲しいね」と答えた。

 発表当日の天候にもよるが、3日(金)か4日(土)にフィオラノのテストコースで行なわれるシェイクダウン(新車が問題なく走るか確認する走行)がフェラーリの新車のサーキット・デビューとなる予定だ。

※ジジイのたわごと
 昨年12月上旬、中国自動車道で、フェラーリ、ベンツ等の高級外車10数台による、衝突事故を、私のブログのネタとしたが、今回発表された2012年仕様車はフェラーリファンにとって、垂涎の的であろう。
 
 見た目より、スピードを重視した、新型フェラーリが、カ―レースに於いて、チャンピオンの座を勝ち取れるか注目してみたい。




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