賜杯を手に父マンガラジャラブさん(右から2人目)と母オユントゥグスさん(右)=大阪・ボディメーカーコロシアムで2014年3月23日午後6時14分、宮武祐希撮影(毎日新聞)より
<大相撲>鶴竜、覚悟の来日から12年 両親と静かに喜び
優しい心根を持ち、熱意を内に秘めた新しいタイプのモンゴル出身横綱が誕生する。大阪・ボディメーカーコロシアムで23日に千秋楽を迎えた大相撲春場所。大関・鶴竜(28)が14勝1敗で初優勝を飾り、綱取りを確実にした。モンゴル出身の横綱といえば、朝青龍(現役引退)や日馬富士ら荒々しい闘志を前面に押し出す印象が強いが、鶴竜は趣を異にしている。(毎日新聞)
※ジジイのたわごと
鶴竜の優勝、おめでとう!!これで横綱も確実視されてるようだ。横綱はモンゴル出身者ばかりとなるようだ。日本人横綱はいつになるのであろうか?!
※次も本日のブログです
本当に何時になったら日本人の横綱が出来るのでしょうか。
高知の明徳学園にはモンゴルからの相撲留学生が20人もいて、大相撲を目指しているようです。
来場所は横綱3人全員外国人で国技と言うのに?がつきそう。