ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

【MLB】現地メディアでもその去就問題が出始めたイチロー 

2014-09-24 13:54:19 | スポーツ


ヤンキース・イチロー【写真:田口有史より】



【MLB】現地メディアでもその去就問題が出始めたイチロー 「メジャー史に名を残す偉人」に待ち受ける未来は

Full-Count 9月23日(火)16時32分配信


メジャー3000安打まであと160本としたイチロー

 ヤンキースのイチロー外野手が22日(日本時間23日)のオリオールズ戦で8番ライトで先発し、3打数1安打1得点2盗塁、4試合連続安打で打率を.286とした。前日21日のブルージェイズ戦では今季24回目のマルチ安打をマーク。2連勝を飾るチームに貢献している。

 そのイチローに関し、地元メディアは来季は他チームでプレーする可能性が高まっているとの見方を示している。地元紙ジャーナル・ニュース電子版が報じている。

 記事は「イチロー スズキはまたマルチヒットを記録した」とヤンキース打撃陣の中でイチローが高打率を残している点を指摘しつつ、「彼が来季以降もプレーを続けたとしても、おそらくピンストライプのユニフォームではないだろう」と伝えている。一方で、移籍の可能性が高いとする理由については触れていない。

 イチローは今季343打数で98安打。6試合を残して、21年連続でのシーズン100安打まであと2本に迫っている。 レギュラーという立場にはない中で、着実に安打を重ねており、メジャー通算安打も2840本。3000本の金字塔まで残り160本だ。そんなイチローは守備も走塁も高いレベルを維持しており、41歳で迎える来季もヤンキースに必要な人材となり得る。ただ、チーム方針や本人の意向により、より多くの出場機会が望める新天地に移る可能性は否定できない。

 今季開幕時は5番目の外野手と位置づけていたジョー・ジラルディ監督は、その厳しい立場を事前にイチローに伝えていたようだ。
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今季は自らのパフォーマンスで苦境を切り開く

「開幕時には我々の外野手の人数が多かった。私はどういう状況になるかも、何試合(彼が)スタメンで出れるかも確信がなかった。彼にはスプリングキャンプで、“スタメンで出ることもあると思うが、何試合とは確約できない”と伝えた。彼は自分の仕事をよくやってくれている」

 自らのパフォーマンスで苦境を切り開いたイチローをこう称えている。

 一方、記事では壮大なファンファーレとともに今季限りで引退するデレク・ジーター遊撃手との対比についても触れている。

「ジーターはあまりに多くの注目を浴びている。それに相応しいが、イチローもメジャー史に名を残す偉人である。野球殿堂入りも、1回目の投票で選出されるだろう。彼は野球界で最も人気のある選手と同じチームに居合わせてしまった」

 ジーターに匹敵する実績と名声を誇るイチローだが、今季は大々的な引退ツアーの陰に隠れてしまったと分析されている。

 レギュラーシーズンも残りわずかとなった。ヤンキース、そしてイチロー本人が今後の未来をどう描くのか。今季終了後に日本が誇る安打製造機の去就に注目が集まることは間違いない。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count


※ジジイのたわごと
 野球を知らない人でも、イチローの名前は知ってるという人は多いかと思われる有名人のイチローも、来期の去就については、アメリカのメディアも注目してるようだ。年齢的に引退しても可笑しく無いだけに、彼の去就には、興味津々である。

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<パリコレ>開幕初日 日本「アンリアレイジ」が初のショー

2014-09-24 13:50:42 | トピック
<パリコレ>開幕初日 日本「アンリアレイジ」が初のショー

毎日新聞 9月24日(水)9時58分配信


パリコレクションに初参加した「アンリアレイジ」のショー。光を当てると、手の跡などが影絵のように残る服を披露した=パリ市内で9月23日、フォトグラファーの島村幸志氏撮影より


※ジジイのたわごと
 パリコレクションに出品される作品は、概ね奇抜な洋服が出品されるようだが、「アンリアレイジ」のショーも、やはりかという感覚に見える。

 ※ANREALAGE(アンリアレイジ)は、日本のアパレルブランド。ファッションデザイナー、森永邦彦が2003年に設立した。

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新幹線は「世界四バカ」 根強かった不要論

2014-09-24 13:49:22 | トピック

新幹線は「世界四バカ」 根強かった不要論

乗りものニュース 9月24日(水)10時22分配信

新列車名の選考と長女

 1992(平成4)年3月、それまで「ひかり」と「こだま」しかなかった東海道新幹線に新たな列車「のぞみ」が誕生します。この「のぞみ」という名前の決定に、阿川弘之が関係しているのです。

 JR東海は東海道新幹線の最高速度を従来より一気に50km/hも引き上げる新列車を走らせるにあたって、有識者を集めて新しい列車名の選考を行います。

 その選考で最後まで支持されていた新列車名案は、実は「きぼう」でした。しかしそのとき「『ひかり』と『こだま』は大和言葉なので、それに合わせるなら『きぼう』は『のぞみ』になりますね」と発言する出席者がいました。エッセイストの阿川佐和子、阿川弘之の長女です(「大和言葉」とは漢語や外来語に対する日本固有の言葉)。

 彼女が「大和言葉」という観点からその発言をした裏には父、弘之の姿がありました。この選考に出席する際、彼女が父に相談したところ、「日本国鉄の列車の名前は歴代すべて大和言葉でつけられてきた」とアドバイスされていたのです。

 東海道新幹線は2015年春、最高速度285km/hへさらにスピードアップされる予定です。また北陸新幹線や北海道新幹線、長崎新幹線の開業も控えているほか、アメリカやインドなどへの輸出など、「夢の超特急」の線路はまだまだ続いていきます。

※ジジイのたわごと
 新幹線は、根強かった不要論もあったらしいが、私が現役時代は、よく利用したものだ。新幹線誕生前は、東京、大阪へは飛行機を利用してたが、乗りたい飛行機に乗れないことも多く、緊急の出張では、不便を感じていた。
 新幹線が開通後は、東京・大阪間は新幹線を利用し、飛行機の利用が激減したものだ。その後、山陽新幹線が開通してからは、博多・大阪間は、全て新幹線利用となった。

 開通後の新幹線は、便利さと速さで、飛行機より便利さが上回ってたと思う。その新幹線が、最初は、新幹線不要論まであったとは、信じられない思いだ。

※本日最後のブログです