不発弾:JR浜松工場で、17日に処理 新幹線に遅れ、注意呼びかけ /愛知
毎日新聞 2月15日(金)11時21分配信 より
浜松市で17日朝、同市にあるJR浜松工場で見つかった不発弾処理が行われる。この影響で、JR東海は同日、東海道線の一部を部分運休させるほか、東海道新幹線にも遅れが出るとして、注意を呼びかけている。
.
爆破処理は約4キロ離れた遠州灘海岸で行い、午前8時半に移送開始予定。その際、新幹線の高架下や在来線を通過する。JR東海は約1時間列車が通れなくなると見込み、東海道線の舞阪-浜松駅間を運休させる。部分運休は、上りが豊橋駅を午前8時10分に発車する浜松行き普通列車など4本、下りが浜松駅午前8時31分発岐阜行き普通など3本の見込み。新幹線は運休しないが、上り27本、下り20本に最大1時間の遅れを見込んでいる。
不発弾は昨年10月、工場の建て直し工事で発見され、太平洋戦争で米軍が放った艦砲弾とみられる。陸上自衛隊が防護措置をとり爆発の危険はないが、浜松市は移送の沿道の約3800世帯(推定約1万1000人)に一時避難を要請している。【黒尾透】
2月15日朝刊
※ジジイのたわごと
不発弾とは、なんとも物騒な物が見つかったものだ。太平洋戦争が終わって68年経った昨今でも不発弾が見つかることは、今後不発弾が見つかる可能性が残ってることになる。
ロシアで隕石落下
15日、ロシア・ウラル地方チェリャビンスク州の上空で、光を放ちながら落下する隕石(いんせき)とみられる物体=ビデオ映像からロシア通信が配信(PANA=時事)より
15日、ロシアのチェリャビンスク州で、屋根や壁が崩壊した亜鉛製錬所
※ジジイのたわごと
隕石落下・・・これほどの画像を見るのは初めてである。
隕石は年間約800個ぐらいが、地球に落ちてるそうだが、今回のように、被害甚大な隕石落下は、極めて稀な出来ごとのようだ。こんな隕石落下が頻繁に起きるようだと、安心して生活ができなくなる。気象予報士でなく隕石落下予報士が必要となるであろう。