ガガのキスマーク入りカップ
2月20日16時52分配信時事通信より
ガガさんキスのカップ寄贈＝「思いを形に」と落札男性－宮城
米国の人気歌手レディー・ガガさんのキスマーク付きティーカップを、村井嘉浩宮城県知事（左）に寄贈する落札男性の妹の張琴さん
＝２０日午前、仙台市青葉区の宮城県庁
東日本大震災の復興支援オークションで米人気歌手レディー・ガガさんがキスマークを付けたティーカップを落札した宮城県大崎市の歯科医、弓哲玖さん（５４）が２０日、同県庁にカップを寄贈した。震災後、同県石巻市で犠牲者の身元確認などボランティア活動に従事したが、肺の難病で活動を続けられなくなり、「被災地への気持ちを形に残したい」と寄贈を決めたという。
入院中の弓さんに代わり、妹の張琴さん（５２）が県庁を訪問。カップを村井嘉浩知事に手渡し、「多くの人にレディーの愛、兄の愛に触れてほしい」と伝えた。村井知事は「被災者も勇気づけられるはず。一人でも多くの方に見てもらえるようにする」と話し、建設を計画している震災記念館などに展示する考えを示した。
カップにはガガさんのサインと「日本の為に祈りを。」とのメッセージが記され、弓さんは約６００万円で落札した。（2013/02/20-16:37）
※ジジイのたわごと
「レディー・ガガさんのキスマーク付きティーカップ」を６００万円で落札した男性は、かなり
気に入って落札したと思われるが、そのお気に入りのティーカップを宮城県に寄贈したのは、どんな心境だったのか見当もつかない。
レディー・ガガさんが来日した時は、その奇抜なファッションだけが強調されてたので、彼女を記憶してる人は、少ないのではと懸念される。