ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

佐賀で大量発生、寒天質の奇怪な生き物

2013-02-08 05:19:16 | トピック

 


奇怪な生物 佐賀城堀に浮遊 北米原産オオマリコケムシ 管理事務所、17日から駆除

佐賀城公園(佐賀市城内)の堀に、奇妙な外来水生生物が大量発生して浮遊している。
クラゲかウシガエルの卵のような、グロテスクで大きな塊で、散歩に訪れた市民から「気持ち悪い」との届け出が、 公園管理事務所や県に相次いでいる。同事務所は17日から、駆除に乗り出す。

公園管理事務所によると、訴えは7月から寄せられ始めた。
塊は球状のものや円筒形のものなどさまざまで、大きなもので球状が直径30-40センチ、円筒状は長さ約1メートルもあるという。

環境省希少野生動植物種保存推進員の吉田喜美明さん=唐津市・北波多中学校長=が北米原産のオオマリコケムシと確認。
猛暑が続いた夏の水温上昇による水の富栄養化で、えさとなるプランクトンが増えたのが大量発生の原因とみている。

オオマリコケムシは1・5ミリ程度の個体が寒天質を分泌しながら集まり、大きな塊(群体)を形成する。
国内各地に生息域を広げており、他の動植物への影響はないとみられるが、公園管理事務所の平方正隆所長(71)は
「憩いの場の景観を損なう“厄介者”。駆除作戦で何とか数を減らしたい」と話している。

※ジジイのたわごと
 「オオマリコケムシ」をインターネットで検索したら、食べた人の動画なんぞが見れた。
食べれるかも知れないが、私としては、何となく食欲が出ない。詳しくはインターネットで検索あれ。