ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

ロト6、当たるも八卦、当たらぬも八卦

2011-05-13 05:51:18 | 日記

 ロト6を承知してるし、実際に買ってる方もいらっしゃると思うが、大学時代の友人から勧められて、たまに買うこともある。
 1から43までの数字の内、6個の数字を自分で選び、当たれば賞金にあり付けるのである。そこで友人から「過去の当選番号一覧表並びに当選予想番号」なるもののメールが届いた。過去の当選番号はセルが黄色で丸印がついてる。予想番号はセルが薄いグリーンである。赤はボーナス数字となっている。予想番号の薄いグリーンに丸印がついてれば当たり番号である。この表はパソコンの先生に全て作ってもらい、私は○印を付けるだけである。
 
 予想数字が、たまに当たり番号となってる場合もあるが、殆んどハズレである。たまに当たり番号となるから、悩ましいのである。いっそ全部ハズレだったら、予想数字以外を選べば良いからである。なを、予想当たり番号をコンピュータで分析しても、当たり番号の抽出は不可能らしい。特に6個全て当たれば偶然の出来事だそうだ。

 当たり番号は木曜と月曜の19時30分以降になれば、インターネットで検索出来るから、ロト6を買った時は答えがすぐ分かる。なのでロト6を買った日は、19時30分までの夢を買ってるようなものである。
以前は、毎週木曜日18時頃まで「くじ売り場」で抽選券の受付をやってたが、4月から毎週月曜日も受け付けるようになった。

 友人から当選予想番号がメールで送って来るようになって、1年近くなるが、当選したのは1000円が4枚当たっただけである。自分で予想当選番号を決めるのだから、誰にも文句は言えない。籤付き年賀ハガキの一等に当たるよりロト6の方が難しいかもしれない。

 申し込みカードのABCDE各欄に1から43までの数字が並んでいて、当選予想番号を鉛筆で塗りつぶして籤売場に差し出せば、下図のような、番号札をくれる。ABCDE各欄は200円だから、全部塗りつぶせば1000円となる。当たるも八卦、当たらぬも八卦の楽しみは、ロト6を買った日の午後7時30分までである。
 インターネットで当選番号が、木曜、月曜の午後7時30分過ぎには判明するからである。