説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

行くべき道

2015-12-25 18:45:29 | 聖書の言葉
朝にあなたの恵みを聞かせてください。私はあなたに信頼していますから。私に行くべき道を知らせてください。私のたましいはあなたを仰いでいますから。

詩篇143:8


2015年12月13日 説教要旨

2015-12-24 21:46:10 | 説教要旨
2015年12月13日 説教要旨
使徒の働き20章25~32節

(25)パウロはエペソの人々と二度と会えない事を神から知らされていました。神は前もって私たちに示される事があります。そのことのためには祈っておいてください。
(26)パウロは「すべての人が受けるさばきについて責任がありません。」と言っています。彼の働きの中心は福音を宣べ伝えることでした。そしてこの3年の間にアジヤで自分が伝えるべき人々にはすべて福音を伝えたということを意味しています。私たち一人一人も神が委ねられた人々がいます。時を逃さず語っていきましょう。また、インターネット・賛美・出版物を用いていきましょう。リバイバルが始まっていますからその機会を神が増やしていかれます。そして責任も与えらえています。
(27)「神のご計画の全体を~知らせておいた。」とは救い・罪の赦し、聖化・再臨・諸注意など全般のことを言っています。それと共に神は私たち一人一人に計画をもっておられます。ですから神の計画を行わなければ逃す祝福というのもあります。神の計画を選ぶことは祝福です。また、ある方々は献身について暗いイメージをもっています。確かに神のみこころを行おうとする時、サタンの妨害や試練や試しというのもがあります。しかし、献身がその方の神の計画であるなら、その中で神の愛や祝福を確かに見ていきます。また、神は私たちが何が好きで何を喜ぶかよくご存じで導いてくださいます。そしてまた、祈りを通して神は常に助けを与えてくださいます。絶えず祈りなさいとは絶えず助けを受けなさいということでもあるのです。(28~30)ここで監督(牧師)たちに、自分自身と教会の全体に気を配り注意するように警告しています。パウロはエペソの教会にこれから起こってくる問題、サタンの働きを神から示されていました。それがのちに実際に起こった事がテモテへの手紙に書かれています。(31~32)「神とその恵みのみことばにゆだねます。」と言っています。パウロという優れた人に頼るのではなく、みことばがあなた方を育成し御国を継がせると言っているのです。みことばをたくわえ、みことばを実践していきましょう。

豊かに蒔く者

2015-12-23 11:20:43 | 聖書の言葉
私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。
ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。

コリント人への手紙第Ⅱ 9:6~7
彩雲