2010年 3月28日 【説教要旨「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」ヘブル人への手紙 11章1節
私たちの持っている信仰は、これから起こってくることの保証となると聖書は言っています。何を信じているか、また、(受けたと)信じた歩みをしているかはとても大切なことです。
たとえば、「すべてのことを感謝しなさい。」また、「神がすべてのことを働かせて益にしてくださる。」と語れていることを信じ、感謝と賛美をしていく人は、確かに神がすべてのことを働かせて益としてくださるのを見ます。信仰は私たちに与えられたマスターキーなのです。
また、ノアもアブラハムも神からことばを受け、それを信じて信仰の歩みをしていき、そしてその信仰の答えを彼らは見ていきました。
まず、大切なことは神が私たちに何と語っておられるのかということです。毎日の聖書を読んだり、祈ったり、そして教会で礼拝していく中で、神のことばに耳を傾けていきましょう。そしてそのことばに信頼して信仰の歩みをしていきましょう。
神さまは、4月から新しいことを一人ひとりになしてくださいます。その神さまに期待して一歩一歩信仰の歩みをしていきましょう。私たちはこれから、信じていることの答え、成就を見ていくからです。
(写真はティーパーティー)