説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

試練とともに脱出の道も

2010-04-06 21:08:54 | 聖書の言葉
あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。

神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。

むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。

コリント人への手紙第1、10章13節

3月28日説教要旨

2010-04-05 10:18:49 | 説教要旨
2010年 3月28日 【説教要旨「信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」ヘブル人への手紙 11章1節
私たちの持っている信仰は、これから起こってくることの保証となると聖書は言っています。何を信じているか、また、(受けたと)信じた歩みをしているかはとても大切なことです。
たとえば、「すべてのことを感謝しなさい。」また、「神がすべてのことを働かせて益にしてくださる。」と語れていることを信じ、感謝と賛美をしていく人は、確かに神がすべてのことを働かせて益としてくださるのを見ます。信仰は私たちに与えられたマスターキーなのです。
 また、ノアもアブラハムも神からことばを受け、それを信じて信仰の歩みをしていき、そしてその信仰の答えを彼らは見ていきました。
まず、大切なことは神が私たちに何と語っておられるのかということです。毎日の聖書を読んだり、祈ったり、そして教会で礼拝していく中で、神のことばに耳を傾けていきましょう。そしてそのことばに信頼して信仰の歩みをしていきましょう。
 神さまは、4月から新しいことを一人ひとりになしてくださいます。その神さまに期待して一歩一歩信仰の歩みをしていきましょう。私たちはこれから、信じていることの答え、成就を見ていくからです。
(写真はティーパーティー)



彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。

2010-04-03 20:00:22 | 聖書の言葉
「まことに、彼は私たちの病を負い、
私たちの痛みをになった。
だが、私たちは思った。
彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。
しかし、彼は、
私たちのそむきの罪のために刺し通され、
私たちの咎のために砕かれた。
彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。
私たちはみな、羊のようにさまよい、
おのおの、自分かってな道に向かって行った。
しかし、主は、私たちのすべての咎を
彼に負わせた。」

イザヤ書 53:4~6