説教要旨とみことば

いのちの冠福岡教会の礼拝説教の要旨と聖書のことばです。

新年礼拝のみことば

2010-11-07 23:32:44 | 聖書の言葉
イスラエルチームの新年礼拝の今年のみことばです。

ときに、主の霊が集団の中で、アサフ族の出のレビ人ヤハジエルの上に臨んだ。彼はマタヌヤの子エイエルの子べナヤの子ゼカリヤの子である。

彼は言った。「ユダのすべての人々とエルサレムの住民およびヨシャパテ王よ。よく聞きなさい。主はあなたがたにこう仰せられます。

『あなたがたはこのおびたたしい大軍のゆえに恐れてはならない。気落ちしてはならない。この戦いはあなたがたの戦いではなく、神の戦いであるから。

あす彼らのところに攻め下れ。見よ。彼らはツイツの上り道から上って来る。あなたがたはエルエルの荒野の前の谷のはずれで、彼らに会う。

この戦いではあなたがたが戦うのではない。しっかり立って動かずにいよ。あなたがたとともにいる主の救いを見よ。ユダおよびエルサレムよ。恐れてはならない。気落ちしてはならない。あす、彼らに向かって出陣せよ。主はあなたがたとともにいる。

それで、ヨシャパテは地にひれ伏して主を礼拝し、ケハテ族、コラ族のレビ人たちが立ち上がり、大声を張り上げてイスラエルの神、主を賛美した。こうして、彼らは朝早く、テコアの荒野に出陣した。出陣のとき、ヨシャパテは立ち上がって言った。

「ユダおよびエルサレムの住民よ。私の言うことを聞きなさい。あなたがたの神、主を信じ、忠誠を示しなさい。その預言者を信じ、勝利を得なさい。」

それから、彼は民と相談し、主に向かって歌う者たち、聖なる飾り物を着けて賛美する者たちを任命した。彼らが武装した者たちの前に出て行って、こう歌うためであった。
「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで。」

彼らが喜びの声、賛美の声をあげ始めたとき、主は伏兵をも設けて、ユダに攻めて来たアモン人、モアブ人、セイル山の人々を襲わせたので、彼らは打ち負かされた。

歴代誌第二、20章14~22節