折角なので、風車以外も楽しみました。
まずは、“スペイン版白壁の町並”と呼んでいいのでしょうか、風車群周辺の家々は、白壁に統一されていました。
快晴の空の青色と家の白色が対照的で、知らない町に来ている感じがたっぷりと味わえます。
一方で、どこを歩いていても同じような感覚に襲われて、道に迷いそうな感じにもなります。
次は町の中心部へ。
どうやらマヨール広場が中心のようで、教会がどっしりと構え、バルに人が集っていました。
この広場には、「ドン・キホーテ」の作者、セルバンテスの像があり、
市庁舎の前には、主人公ドン・キホーテと従士サンチョ・パンサの像がありました。
「ドン・キホーテ」ゆかりの地に来たことがこれらの像を見ただけでも分かります。
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