アトレティコ・マドリードのホームスタジアム「エスタディオ・ビセンテ・カルデロン」。
ようやく行って来ました。
これまで何度も側を通ったことはありますが、スタジアムの前に降り立ったのはこれが初めて。
ちょっとグッズショップを覗いてみたかったので、行ってみました。
このスタジアムは1966年開場のたいへん歴史のあるスタジアムです。
スタジアムの外壁からも古さが伝わって来ます。
広島カープファンの私としては、旧広島市民球場を思い出してしまいました。
このスタジアムの一つの名物?と言えるのが、スタンドの下を高速道路が通っていること。
スタンドと高速道路のどちらが先に完成していたのか、興味があります。
しかも、高速道路の横には歩道もあり、スタジアムの下を人が歩くことも出来るようになっています。
恐らく試合当日はその歩道に人が溢れ、車を運転する人にとっては要注意でしょうね。
マドリードに来てまだ一度もリーガ・エスパニョーラを見ていません。
アトレティコを始め、レアル、ヘタフェなど身近に見られそうで、なかなか機会がね…。
14-15シーズンは間もなく終わるので、次のシーズンは観戦したいところです。
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