ここの所毎日いい日が続いている。12月特有の晴天である。あまりにも天気がいいので体を慣らすため、簡単に登ってすぐ帰って来られる秋畑の稲含山に登ってきた、十時頃に家を出て山を登って、帰路ちいじがき蕎麦の里「那須庵」で蕎麦を食べて来ようと思って出かけた。期待したとおり展望は良くて360度の眺めをカメラに収めて、急いで「那須庵」に寄り込んだ、天ぷら蕎麦を注文したがその前に団体客があって、1時間くらい待つことになった、出ているドクダミ茶を飲みながら待つこと約一時間、蕎麦は美味しかったが一時間も待つ価値があったか?山の眺めが良かったので我慢しよう・・・と、午後4時からは「角淵郷土史」の出版記念集会で久保田昭三氏の講演を聴きに行く。
山頂は標高1370mで展望がいい
登山口に駐車
山頂まで1kmで50分とある
赤い鳥居を潜って行く
アセビ林の中を登って抜けて・・・
途中のベンチからの展望
木枠の登山道を通り
こんな鎖場もあります
下仁田側の神社に出る
頂上からの展望が素晴らしい
西御荷鉾山方面
白髪岩方面
八ヶ岳方面
荒船山方面
妙義山方面、残念ながら浅間山は雲隠れでした
榛名山方面
西上州の山並みと八ヶ岳
駐車場から見た荒船山方面