イワタバコの花を見たことはあるがこれ程群生して咲いたのを見るのは初めてである。偶然とはいえ案内してくれたAkagiさんも鳴神山でこれまで見た中では一番いいという。湿気の多いい澤風の吹く 苔むした岩壁にびっしりと花を広げてるのは見事である。下界は37度とかの酷暑の時期に沢の音を聞きながらのんびりゆっくりと山歩きを楽しんできた。
イワタバコの花を見たことはあるがこれ程群生して咲いたのを見るのは初めてである。偶然とはいえ案内してくれたAkagiさんも鳴神山でこれまで見た中では一番いいという。湿気の多いい澤風の吹く 苔むした岩壁にびっしりと花を広げてるのは見事である。下界は37度とかの酷暑の時期に沢の音を聞きながらのんびりゆっくりと山歩きを楽しんできた。
今年は花が裏年であるというが小丸山近辺はアカヤシオが満開でとても見ごたえがあった 帰路小平のカッコウ草を見て今年の花見山行はおしまいになりそうです。
小平の里でカッコウ草など見ながらの山遊び
花の山で人気があり簡単に登れる坂戸山・六万騎山に行ってきた。散歩のときに山友のAkagiさんに行く話を聞いて私にも登れそうなのでご一緒させていただいた。少し遅いかなと思いきやまだまだ山のいたるところにカタクリやイカリソウなどが咲き登山道わきにはピンクのつつじなどの花が出迎えてくれ まぶしいほどの新緑も気持ちが良い 遠くの山の谷筋には残雪が光り初夏の山の息吹を感じた。久し振りの山歩きであるが体のふしふしがほぐれて気持ちが良かった。
冬の寒さをしのぎ、春の訪れをまつ ロウバイ、セツブンソウ、フクジュソウ、が咲く小鹿野の四阿屋山に行ってきた。悪天候の日が続いてたが天気がいいので朝の用事を済ませてから家を出る、休日ではあったが車の混雑も無く現地に着く 低山をひと登りしてからのんびり花を見てくるにはちょうど良かった。適度な運動と花を見て楽しむくらいが今の私には相応しいようだ。
暖かい日が続いています 花見登山はいかがと山友から話があり出かける 今咲く花はセツブンソウか・フクジュソウ 以前秩父の節分草園に見に行ったことがある。 アルカリ性の土地に生える花で石灰岩の採取地鹿沼市の里山に向かう まだ二月寒風のある最中に陽だまりの岩陰でひっそりと 透き通った白い花弁が斜面に咲いてる姿はいじらしい。暖かい春がもう身近に来てる感じがした。御嶽山も修行者が登っていくにふさわしい岩山で多くの祠と急登 急降下のある道で厳しかった。展望は望めないがよく管理された杉林は気持ちがいい ただ周辺は石灰岩の採取地でダイナマイトやトラック等の作業音がにぎやか 登山口の御嶽山神社は長野県の木曽御嶽山の信仰を引き関東一円に多くの信者がいるようです。
昨年破風山の紅葉がとても見ごたえがあったので今年もまた行ってみたくなった。近くなので簡単に行けるし低山なので10時頃家を出て良いとこだけを見てこようと出かけた。休日であって多少混むかもしれないが素晴らしい紅葉に巡り合えるならそれでいいかと 幸い天気晴れて風もなく静かな山歩きが出来そうだし前日山友のHさんとTさんが行きまだ見られるとの情報を聞き 昨年と同じ時計回りで破風山へ ここで展望を楽しみながら昼食 その後札立峠から巡礼道を通り水潜寺へのコースで下る ここの紅葉は妙義山より規模が小さいでも同じように素晴らしい 気持ち良い歩きを楽しんできた紅葉巡りも今年はこの辺で打ち止めだろうか?
妙義山の紅葉の美しさには定評がある 今年も仲間と一緒に観てきた 期待に違わず見事な紅葉が山を彩っていた 紅葉の沢筋にはこの姿を眺めながらカメラに移しこんでいる者 wao-wao-と言いながら紅葉の海の中で色とりどりのシャワーを浴びて元気をいただく これからまだ一週間ほどは楽しめるだろう。
鬼石の桜山の紅葉を見て来ました 穏やかな晴天日和 久し振りの家庭サービスとして妻と 冬桜と紅葉のコラボは今盛んで見ごたえがありました。NHKの放送が影響してか多くの人出で山はとても賑やか 駐車場もほぼいっぱい 約二時間程度の歩きを楽しんできました。近くにこのような山があることは幸せ 久し振りの家庭サービスができて良かった。
森の妖精といわれてる花レンゲショウマが咲く時期になる 以前この山で沢山咲いてると教えていただき見に行ったことがあった 今日もそのような話題を耳にしたので農作業も一段落したことだし暑さしのぎもあって それほど時間がかかるところでないので天気予報を見定めて出かけた。山の日の祝日のためか駐車場は満杯 タイミングよく帰る車があってそのあとに滑り込んだ。森の入るとやはり涼しい 尾根に吹き上げてくる霧がさわやか アップダウンの少ないコースなのでそれほど息も上がらない気分で妖精の咲く目的地に向かった 1時間ちょっとで咲いてる斜面に着きあちらこちら眺めては写真を撮り遊んだ 行きかう人は数人で中には花に関係なく登山目的の輩もいた。頂上で軽い中食をして長居しないで下山し 二度上峠の道路の反対にある駒髭山に登る ここは一度も登ったことがないのでどんなところか興味があった 頂上は展望がなく大きな岩に囲まれた祠が一つあるだけであった。帰路 浅間隠山の登山口にレンゲショウマが咲いてる話を聞いたのでちょっと寄ってみる 鼻曲山まで行かなくても花を楽しむだけならばここでも良い。以前の鼻曲山(2012.8.19)
道路の反対側にある駒髭山に登り、帰路浅間隠山の登山口に咲くレンゲショウマを見てきた。
地球温暖化の影響だろうか? 暑い日が続く39℃以上となれば人間の体温以上だ こんな時は近くの山にでも行って木陰で涼んでくるしかない。沢遊びなどができればいいのだがいろいろの準備が大変 赤城山位で我慢だ 休日のために登る車下る車が多いい それでも一時間ちょっとで湖畔に着いた しばらく鈴ヶ岳には登ってないのでリハビリ登山にちょうどいい。出発も遅いし 比較的登る人がすくない 他の大沼周辺の山の雑踏を考えると静かに歩けるのではないかと思って今日は鈴ヶ岳にした 森林の中では暑さはそれほどではないがそれ以外は日差しが強い 花もないしただひたすら歩いてよい汗が掻ければ良しとしよう。