気ままな遊び

自由気ままな記録

白鳥の飛来(1012.1.25)

2012-01-24 | 日記

 

我が家の近くの烏川に白鳥が飛来するようになって数年たつ今年も30羽ぐらい飛来しているようである。昨日もお客さんからその写真を見せていただいた。早速カメラを持って現場に自転車で行ってみた。新町と玉村町の境(烏川)にかかる岩倉橋の下手に泳いでいる姿を見つけた。とても優雅な 様子で川面を泳いでいました。白鳥は渡り鳥で寒い北の国シベリヤやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬期は温暖な日本などに渡ってきて越冬する、そして春先に北の国に戻る。岸辺にはカメラマンがパンくずなどを与えながらシャッターをきっていました。穏やかな冬日和の一時でした。


今飛び立とうとしてますよ低空飛行しながら

上武大学と岩倉橋(烏川)の下手に泳ぐ白鳥の群れ

ガアガアと何か話し合っていました

パンくずに向かって泳いでくるよ

長い首をまっすぐ立ててまことに優雅

何を話し合っているのだろうか川面会議か?

純白の衣装と黒いくちばしでグァグワとにぎやかです

今まさに飛び立たんとする白鳥、夜はどこかのねぐらに行くらしい

水にもぐって遊ぶ白鳥 

 

 

 

 

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筑波山(2012.1.15)

2012-01-16 | 山歩き

筑波山には幾度か行っているが一度も自分の足で歩いて登る登山をしたことがない。いつもケーブルカーで登って展望を楽しんで降りて来た。今回は麓から歩いて登るのだが標高も低く簡単に登れるだろうと安易な気持があって登山にそれほど期待もしていませんでした。ところがどうして一巡してきて始めて立派な山であることを確認したところである。コースには岩場もありスリルも適当にあり頂上も展望の良い日であれば関東平野が一望できて富士山も見られる。また神社も格式のある堂々とした構えを持って参拝者も多数見受かられ歴史的にも古代から信仰の対象としてあがめられてきたようである。時期を選択すればつつじなどもいっぱい咲いて家族ずれでも楽しめそうである。交通の便も北関東自動車道を利用すれば我が家から2時間ちょっとで行けるのでまた機会を見てトレッキングを兼ねて遊びに行きたいと思う。累積標高差も+700m-700m以上あって足腰を鍛えるのには十分である。


                              すべての画面がクリックで拡大します

夏の筑波山(wikipediaから拝借)


広い駐車場から頂上を見るととても低い山に見える

まず神社に登山の安全を祈願して参拝をする

本日のコースは筑波山神社前から中の茶屋跡を通って御幸ヶ原にのぼり男体山から女体山へ、

下山路は女体山の裏から弁慶茶屋へここから白蛇弁天をとおり筑波山神社戻るコースである。

(歩行距離が6.5km、歩行時間約4時間、累積標高差約+700m-700m)

石の鳥居をくぐってさあ出発

途中でケーブルカーが行き交う場面に出会ったこのあたりが中間地点か?

御幸ヶ原に到着10時15分、登山口から1時間35分

男体山を拝礼して頂上から山麓を見る

さえぎる物がない山には電波塔が処々に立つ

男体山を一巡りして神殿裏に標高871mの標識

御幸ヶ原に戻って女体山に向かう

石に縛り付けたロープがあったがほとんど使わず登る

女体山から眼下の平野を見たが遠くは霞んで展望が良くない

しかし頂上は人で一杯でした。

女体山から先ほど登った男体山を見る

この日は穏やかで暖かい日差しであったが眼下の平野は霞んで展望が悪い

北風が吹けば寒いけれども素晴らしい展望が見られたかも。

途中に現れる大仏岩や北斗岩

母の胎内潜りなどの奇岩が次々に出てくる

鎌倉の大仏様を横から見た感じがする

樹木も面白い枝振りを空に広げている

女体山頂を樹間から振り返ってみた

弁慶茶屋分岐点、白蛇弁天方向へ下る

ガマの油売りが流れる口上で熱演していた

無事下山できたことを神社に報告し拝礼する

帰路登ってきた筑波山を振り返ってみる端正で素晴らしい山でした。

桜川・筑西IC~前橋南IC16.00着

ここから大きな画面でご覧ください

 

 

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展望の浅間隠山(2012.1.8)

2012-01-09 | 登山

 

今年の初登山は近くて展望のよい浅間隠山から浅間山を眺めてきました。天気と相談して急遽行くので一人で安心していける山は何度か行って様子の知れてる山となります。そのような山は私には多くないのですが安心安全を優先していけるので何よりです。お天気のいい日は山歩きで肉体と精神を鍛えて来たるべく夏の山歩きに備える、そんなことを思いながら古希の身体を訓練しているしだいです。今年も夢を大きく持って夏のアルプスを幾つか歩いてみたいと思っています。


 


この山は一人で安心して登れる山の一つです。

家を9時半ごろ出てこの時間に登り始めます。

駐車場には7台ほど車が止まっていました。

頂上から榛名方面

頂上には4人休憩してました。

登ってくる時に4人の登山者と行き違いました。

子持山と小野子山方面か?

浅間の向こうにはアルプスがちらっと見えたのですが

残念ながら写真には映りません

噴煙を吐く浅間山は生きています。

妙義山方面

今年も元旦に赤城の鍋割山に行く予定でしたが

天候が悪くて中止になりました

北方の白根山は雲の中でした

前回の浅間隠山のデジブックはここからご覧ください

遠く富士山がかすんで見えました

この時刻には皆降りて私一人となりました。

風も出てきて冷気がほほを打ちます。

ゆっくり休んだので下り始めました。

日向の登山道はこんな具合でとても歩きやすい

上のほうの登山道には雪があったがアイゼンなしで大丈夫でした

マイペースでとても静かな山歩きができました

今日の展望は北方は雲の中で谷川方面も見えませんでした。

遠く関東平野もかすんでいる

元旦の初日の出が見られなかったので

少し遅れて浅間隠山が初登山となりました

この時間に登山口に戻りました

7台あった車はもうなく私の車だけでした。

今年も宜しくお願い申し上げます。

ここから大きな画面で見てください

 

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