気ままな遊び

自由気ままな記録

雪の武尊山(2011.2.26)

2011-02-27 | 登山

 

                           頂上から、登って来た剣ヶ峰山方面の尾根を見る

 

昨年今の時期(10.3.28)に武尊山に行くがホワイトアウトで剣ヶ峰山で撤退した今回はリベンジ登山と言う事で挑戦した。山の仲間三人で玉村文化センター6:30分出発今日は天候に恵まれて心はウキウキ。しかし高速に乗って予想しない渋滞に巻き込まれる。沼田インターで降りて登山口へ急ぐ一時間遅れの九時過ぎの登山開始となった。先行者が四人程いたがそれぞれスキーで下山らしい。途中で体調が悪くなり遅れる、強風も有って苦しい登りとなる。仲間が心配して相談する。天候はよく展望も程ほどだ。この機会を逃したらもう登れないかもしれないと思いボチボチ歩き出すと元気が戻る。少しペースが早すぎたようだ。よし行こうという事で先へ急ぐ。頂上に着いて達成感が湧き上がる。ただ風が強い写真を撮って直ぐ下山開始する。今回は写真を撮るためはずしたグローブ手袋(右)を飛ばしてしまってトラブルのあった山行で反省している。また帰りのリフト券を雪の上に落として探したりして同行者に迷惑をかけた事も反省。だが素晴らしい山岳風景を堪能できた事と山頂を極める事ができて充分満足した山行きであった。

                                  


                              (クリックで画面拡大)

九時過ぎの登山開始

樹氷の花

家ノ串中ノ岳方面

風の通り道に雪煙が舞う

遠方は霞んでる

谷川方面も霞んでる

Aさんの撮った写真を拝借、私(左)とTさん武尊山を目指して

 

頂上は風が強い

頂上は強い風で休めず、(至仏山方面を撮る)

日光白根方面

この後直ぐ下山開始

谷川方面

登って来た剣ヶ峰山方面の尾根を見る

中ノ岳方面

神々しい程の剣ヶ峰山

武尊山を振り返って

帰路剣ヶ峰に登る

剣ヶ峰山と武尊山を振り返る

登った武尊山と中ノ岳、家ノ串、剣ヶ峰方面

仲間が帰る

谷川朝日岳方面

仲間が手を振る

ここに来て谷川方面が良く見えた

剣ヶ峰山を降りて

谷川岳と朝日岳方面が見えてきた

飛行機雲だろうか?

ここは氷の花の世界

雪屁も見える

午後1時20分下山した

ここからBGM付きの画面でご覧下さい

 ここから前回のデジブックをご覧ください

 

 

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展望の蓼科山(11.2.6)

2011-02-07 | 登山

 

蓼科山頂からアルプスを望む

夏の蓼科山には一度登っているがこの時期には登ったことが無い、写真で見る限り樹氷と展望が素晴らしいということなので是非一度登りたいと思っていた、幸い山のグループで行くと言うので参加した。この日は天候も良く穏やかな小晴れ日和であった、思った通りに素晴らしい展望に恵まれて頂上からはアルプスを初め八ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山、浅間山等の山並みを眺める事ができた。しかしここ幾日かの暖かさで雪は解けて念願の樹氷を見ることはできなかった。頂上は強い風のため寒さは半端ではなかったので少し下った風の無い山陰で山岳風景を堪能しながら休憩昼食とした。

(クリックで画面拡大)


 

すずらん峠の女神茶屋の登山口ここから登る

途中に熊棚らしき物を見た

樹林の中の雪の様子

途中の展望御嶽山(左)と乗鞍岳(右)

登山口から400Mほど登りつめて所の様子

八ヶ岳の全容が見えてきた

頂上から八ヶ岳

同じく頂上からアルプス方面

頂上から浅間山方面

八ヶ岳のアップ写真

登る途中は風も無く穏やかであったが頂上は冷たい強風が吹く

頂上の案内図と山並み

山の南側に少し下って風の無いところで昼食

帰路登って来た山を樹林の間より見る

木の上に鳥の巣らしき物を見た

女の神茶屋(メノカミチャヤ)と読むらしい

青い空と雪原の中の唐松林が綺麗だった

午後一時すぎに下山した。

 

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