花の里山で人気ある坂戸山と六万騎山に行ってきました。花の名前に疎い私だが美しく咲いている花の姿には感動します。花と残雪を被った山の光景は素晴らしい。暖かすぎず寒すぎない今の時期はまた新緑もまぶしい光の春だ。ゆっくりと登りながら歩きを楽しんで山の空気を吸って来ると気分がとてもいい。昼食には地元名物のヘギ蕎麦を食し遊んできた。
花の里山で人気ある坂戸山と六万騎山に行ってきました。花の名前に疎い私だが美しく咲いている花の姿には感動します。花と残雪を被った山の光景は素晴らしい。暖かすぎず寒すぎない今の時期はまた新緑もまぶしい光の春だ。ゆっくりと登りながら歩きを楽しんで山の空気を吸って来ると気分がとてもいい。昼食には地元名物のヘギ蕎麦を食し遊んできた。
玉村近辺は花盛りを過ぎて新緑が目にまぶしさを加えてきているが至仏山はまだ雪に覆われて木々の芽吹きは遠いいようだ。鳩待峠まで道路が開通したということで山友が企画した至仏山の登山計画にエントリーした。天気予報も晴れマークであり登り3時間下り2時間で約5時間ほどの行程なのでそれほど無理しなくとも登れそうだし、今年最後になるかもしれない雪山歩きを楽しんできた。予報通りに天気は晴れて至仏ブルーと白銀世界は異空間に迷い込んだ様で気分爽快であった。紅葉の時期に登った至仏
燧ヶ岳から尾瀬ケ原、奥に見える白い山は景鶴山?
ここまでくれば頂上は近い頑張ばれ。
栗生神社の脇を行く登山道を約2時間で往復できる山で、今の時期はアカヤシオが満開に咲いている情報があり、晴れていれば展望も赤城山や袈裟丸山が良く見渡せてハイキング気分で登れるのだが残念ながら山頂はガスで展望はなかった。花は想像した通りヤシオが満開で幽玄の中に不思議な姿で浮かんで見えた。これもまた一つの絵画であった。
【赤城山の東麓に位置し、葛の葉の形をしているといわれる旧黒保根村。
その中央部に村の中でただ1つ地形図に山名が記載されていたのがこの栗生山である。
山ふところにある栗生神社は新田義貞の四天王、栗生左衛門頼方をまつる村の鎮守で、武運の神として崇拝去れ、また古来火伏せの神としても信仰され毎年4月15日に祭が行われる。境内には、大同2(807)年に植えたと伝えられる杉の大木が茂りおごそかな雰囲気が漂う。寛政2年(1790)年にたてられた本殿は、保護のため上屋がかけられているが、建物全体に見事な彫刻が施され、これを見るだけでも楽しい。
上毛新聞社『群馬の山歩き130選』より】
急に暖かさが増して桜をはじめいろいろな花が開き始めています。この間まで雪の世界で遊んでいましたが急に花の世界に変わってきました。まことに忙しくて目が回ってしまいそうです。山友のお誘いで近くの里山にハイキングして早くも咲き始めたアカヤシオをみてきました。昨年はいろいろの花が豊作でヤシオをはじめ石楠花を愛でて楽しい山遊びをしてきました。今年は昨年ほどではない様だが奥深い岩場に咲くヤシオや石楠花は山歩きの楽しさを倍加する。足尾沿線の神戸駅の花桃が満開でとても癒されました。屋敷山のミツマタも満開でした。遅い出発で昼食は人気ある有名店でご馳走になり夕方早く帰宅。高齢者にはふさわしい楽しい一日でした。
屋敷山のミツマタは入園料もなくて自由に楽しめる。