気ままな遊び

自由気ままな記録

万太郎本谷の沢登(1013.8.31)

2013-09-01 | 沢登

ブログ友のインレッドさんの影響でしょうか、沢遊びがしてみたくなりました。この暑い炎天の中ではあの涼しそうなブログ画面を見ていると誰しもそんな気持を持つのではないでしょうか。ただ問題なのは年齢です七十うんさいにして沢遊びをし始める?その気持が分からない・・・なんていわれるかもしれませんね。年齢には関係有りませんよと済ましていればなんの問題も無いわけですが・・・、気持ちだけは若いつもりでいても姿形をみれば隠しようがありません。しかし実際沢に入って見ると思ったとおり暑さを忘れます、また清流と磨きぬかれた滑床で水しぶきを浴びて、覆いかぶさったグリーンシャワーを浴びてると体の中がすっきりとしてきます。だから徐々にこの遊びにはまり込んでいくのでしょう。沢遊びのビギナーとして、暑い時いつでも遊びにいけるそんな沢を幾つか発見していきたいと思っています。今回は初めてでしたのでベテランのインレッドさんに同行していただきました。


万太郎本谷の渓流

インレッドさんに先行で入渓リードしてもらいます

木々が覆いかぶさった渓流

緑陰の中を登っていきます

広くなったり狭くなったり、流れは緩急あり

清流は何処までも深く澄んでる

悠久の時に磨きぬかれた岩肌が美しい

この滝つぼも数万年の時が創造したものでしょう

このあたりで転んでカメラもろともずぶ濡れになりました

残念ながらこの霞んだ写真が最後でした

これ以後の写真はインレッドさんの写真の借用です

(もちろん許可済みです)

この渓流の上には・・・

広い岩畳

この近辺で昼食

狭いところは深くえぐれて

流れは速く・・・

そしてごろごろ岩になったり

広くたまりこんだり

滝になったり

清流のプールになったり

泳ぎたいのですが私は犬掻きしか出来ません

気持がいい歩きです

かなり大きな岩魚が砂場に一匹

関越道の換気口から

轟音が聞こえてくる・・・不思議な違和感

二時になったので下山・・ボチボチ

不思議な洞穴を見ながら・・・楽しかったですよ!!

約四時間の渓流遊びは幕

インレッドさんアリガトウございました

 

コメント (2)
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