気ままな遊び

自由気ままな記録

天狗山(甘楽町)2012.6.29

2012-06-29 | 山歩き

 

天狗山は群馬100名山であるが登ったことがない、いつも稲含山方面に向かってしまいここは気にしていなかった、小幡には時々行くことがあり南山(天狗山)がバックの景観は素晴らしく、一度登ってみたいと思っていた、しかしなかなかチャンスがなくてまだ未踏の山である、3時間くらいで行ってこられそうなので行ってみた、登山コ-スは白倉コ-スと轟コ-スがあるらしい。今回は白倉コ-スを登ってみた、轟コ-スは頂上まで林道が延びているようで歩くには物足りない気がした。この白倉コ-スは人の入った気配がなくて登山道は草木で覆われていた所もあって不安であったが、しっかりした案内標識があったのでそれに従って登っていった。頂上の展望は残念ながらよくない。高度も667mであり高くないが昔は信仰の山として多くの人が押し寄せてきたという。その証拠が立派な社(白倉神社)を見たときに地元の人々がいかにこの山をあがめていたかがわかった。展望も花も無かったが一汗かいて運動不足解消ができ、群馬100名山の未踏の山が一つ少なくなった


 

大木の林立する参道を登って行くと

立派な白倉神社に着く

新しい標識があって

登山道は迷うことは無い

旧の神社跡だろうか?

今日も一人も会わずに

静かな歩きであった

立派な奥社?

展望はこんな様子でした

小幡方面の景色

ここが天狗山の頂上らしい

というのは

地元では白倉神社の祭られている

この山域全体を天狗山と呼んでいる

稲含山方面

轟コ-スは

林道が山頂まで延びていた

別名金光山とも言う

天狗さまがにらんでいる

こちらはカラス天狗

参道には

信仰の印の石仏がある

水場もあって

のどを潤すには丁度良い

途中の花

 

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再訪牛伏山のアジサイ(2012.6.24)

2012-06-24 | 山歩き

10日程たちました。その後牛伏山のアジサイは花を開いたでしょうか?梅雨の晴れ間にカメラを持って行って見ました。先日の台風で木が少し傷んでいましたが見事に花を開いていました。今日は先日と異なり観光客も頂上で弁当などを広げて賑やかに談笑している姿が見られました。展望も先日よりも良くて楽しめました。 吉井牛伏山のアジサイコ-スは今が満開のようで見ごろでしょう。その様子を写真で紹介します。


ここから大きな画面でご覧ください

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牛伏山のアジサイ(2012.6.14)

2012-06-14 | 山歩き

 

新聞報道で吉井の牛伏山登山道にある2000本の紫陽花が見ごろであるとあった。新緑と紫陽花が見たくて行ってみました。牛伏グリ-ンド-ム前に車を置いて展望コ-スを登っていきましたが今日はあいにく梅雨の最中で雲り空です。展望はなくても花に期待する山歩きでした。頂上からアジサイコ-スを降りてきましたまだこちらも少し早かったようです、花は開き始めていましたが満開ではなくてこれから徐々に開いていく状況でした。久しぶりの山歩きです、時々休み息を整えてのトレッキングでしたが、気持のいい汗をかくことが出来ました。頂上には車が数台ありましたが人影はありません、本当に静かな一人歩きでした。午後二時頃家を出て五時半頃帰宅しましたが三時間の山歩きで鬱屈した気分を開放できました。紫陽花は今月末ごろが満開となるでしょう。その頃又時間を見て登ってみたいと思います。


梅雨空に咲く紫陽花

紫陽花の咲く小道には人はなく

これから登る牛伏山

グリ-ンド-ム前の赤谷公園案内図

睡蓮が咲いてます

隣の池に古代ハスの池があります

赤い花も咲いてます

展望コ-スを登ります

見晴らしからの展望

緑の滴る狭い道

頂上に咲く紫陽花

牛伏の石像

形の良い天狗松

無料休憩所

誰もいませんでした

ここで水を一杯ご馳走になる

今日の展望はご覧のとおり

頂上にある標識

晴れてれば素晴らしいパノラマでしたが・・・

頂上を後にしてアジサイコ-スを下ります

約二千本の紫陽花が植生してあるという

まだ蕾が小さく満開ではありませんでした

途中にある俳句碑

「牛伏山の牛の背に雲秋日和」

清水寥人さんの作(機関紙ナポレオンの退職で芥川賞候補)になった人です

花開いた紫陽花

途中にはこんな光景も・・・

紫陽花はアルカリ土壌では白っぽい花で

酸性の土地では赤くなるようです

まだご覧のとおり開ききっていませんでした

グリ-ンド-ムにつきました

赤谷公園を一回りした後帰宅

紫陽花は花を広げて梅雨を待つ

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