{/山/｝
鳥甲山は大鷲が両翼を広げて屹立したような厳しい山で正面の切り立った岸壁は秋山郷に入るとすぐ目に付く、対岸に苗場、佐武流山があり、頂上からは裏志賀の素晴らしい山並みも見える。 紅葉狩りも兼ねて登ってみた。
河原に野趣たっぷりの天然温泉（ビールを飲みながら）
シュウメイギク
二日目天気良好
ムジナ平登山口から登る
マユミ
ツルリンドウの実
裏志賀の山々
ナナカマドの実も赤く色ずく
葉の上に乗る赤い玉(ミヤマナラの実？)
白クラの頭
高度を上げていくと紅葉の中
遠くに苗場山も目に付く
赤クラの頭だろうか？
屋敷方面の岩壁
シラタマノキ
ムシカリ
岩場の梯子と鎖を登る
幾つか尾根を乗越えて
頂上が見えてきた
頂上手前のカミソリの刃の岩場
やっと頂上に
帰りは屋敷登山口へ降りる
午後になると頂上付近はガス
ブナの大木に絡まるウルシの紅葉
屋敷温泉に入り汗を流して帰路につく
古峰神社へお札を受けに行って来ました。 古峰講の代参人として家内安全、火災消除、のお札です。 この村では毎年代表がこのお札を受けてくる慣わしとなっています。
古峰神社入口
狛犬の許可をもらって
参道を進みます
幾つもの鳥居を潜って
本殿に着く
本殿内部
古峰河原にも秋の気配が
谷川岳馬蹄形縦走をしてみたいと思っていた。 しかし、一人では不安で誰か一緒に行ってくれる人がいればと思い準備をしていた。 山友達のＹさんに電話したらまだしてないので行ってみたいと言う。 そこで天候の定まった６日～７日にかけて出掛けた。 あいにく天気予報がはずれて白毛門に着くまでは小雨が降って視界が全くなく、期待していた谷川岳東面の写真は一枚も撮れなかった。 それでも白毛門頂上到着の頃から少しずつ空が明るくなって近くの山が見え隠れしてきた。
白毛門山頂
七ツ小屋山方面
笠ヶ岳方面
武能岳方面
朝日岳から笠ヶ岳を振り返る
朝日岳にて
朝日岳の湿原
ボチボチ紅葉が始まる
清水峠の白崩小屋
七ッ小屋山へ向かって歩く
朝登りつめた朝日岳方面を見る
蓬ヒュッテに向かって笹原を歩く
二日目は蓬ヒュッテから出発だ。 朝起きたら昨日と変わって素晴らしい上天気だ。
東の空が赤く染まり日の出が始まる
雲海と武能岳
笹原の上に満天の月
雲海の上に朝日岳
朝日に映える武能岳
茂倉岳
一ノ倉と谷川方面
茂倉岳頂上から万太郎、仙ノ倉、平標か？
関越道出入口が見える
オキ、トマ、の耳が見えてきた
ノゾキから見る一の倉沢
一の倉岳を振り返る
対面に白毛、笠、朝日等が見える
右手には万太郎、仙ノ倉、平標山
切れ落ちる一の倉沢
浅間神社に山行の安全を祈る
オキの頂上
最後の下り西黒尾根
くだりの途中から谷川頂上
白毛門、笠ヶ岳、朝日岳
もうすぐの秋をススキが知らせる
