気ままな遊び

自由気ままな記録

茅ヶ岳(1704m)

2019-10-28 | 山歩き

私の所属する山の会では一年に一度地域の皆さんに山の素晴らしさを経験して頂こうと公募登山をしています。今年は茅ヶ岳で楽しもうと計画し日ごろの運動不足を解消すると同時に、地域の皆さんとの交流を図ってきたところです。当日は公募参加者24名、会員参加者10名総計34人の団体登山となりました、幸い天気が良くて紅葉と展望を楽しみながら、帰りには温泉でひと風呂浴びて汗を流し秋日和の一日を満喫してきました。。


頂上からの展望、富士山ですがすっきりとは撮れません。


登山口で各々登山準備をします。


三班に分かれて頂上に向かって出発です。


途中の紅葉は見頃です。



深田久弥終焉の地。


紅葉のトンネルをくぐりながら頂上に向かっていきます。


すると間もなく頂上。


富士山


甲斐駒ヶ岳も雲の上に


奥には金ヶ岳


鳳凰三山のオベリスク


雪をかぶった白い山は?


金ヶ岳方面アップ


頂上でランチタイム後さあ下山です。



談笑しながらゆっくり下っていく



紅葉の盛んなトンネルの中は気持ち良い。


振り返ってみると頂上ははるか遠くに



黄色の紅葉が輝く



もうすぐ下山終了。



下山後深田久弥記念公園に


68歳、ここ茅ヶ岳で亡くなられた。日本百名山の書籍はあまりにも有名だ。


【百の頂に百の喜びあり】     深田久弥の碑


 

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赤城長七郎山(1578.9m)

2019-10-23 | 山歩き

 

台風と秋の長雨で目まぐるしく天候が変わる。その中でも今日は久し振りに高気圧に覆われて素晴らしい天気になった。前日の雨でぬかるみの畑には入れず家の中でゴロゴロしているのももったいなくて10時頃赤城山に向かった。紅葉を目当てでどこにするか何も決めてなく行ったところ勝負で緩い山歩きでもしながら遊べればそれでよし、そんな気持ちで出かけた。平日だがかなり車が登っている。行ってみれば大沼湖畔が紅葉真っ盛りであった。小沼まで登りあげたがもうここら辺は終盤で長七郎山は枯れ木になっていた。カップラーメンをもっていったのでお湯を沸かしてのんびりとランチタイムをして秋日和の一時を楽しんできた。


小沼の駐車場に車を置いてここから長七郎山を一回りする位が丁度いい運動だろう。

 


今日は文句なしのいい天気だ。


風も無く穏やかである


湖畔周辺にはまだ紅葉が残っていた。



車で登りあげた人々はどこに行ったのだろうか


散策道路には人影がない


黒檜山をバックに絵になる光景だ。


山肌の白樺の白い幹もいい


紺碧の空に濃紺の小沼


台風の影響はこの山肌にはなかったのかもしれない。




ところどころに残る紅葉


長七郎山に登ってランチタイム。



 



地蔵岳も頂上は枯葉のようだ。



今日はコンロを持ってきたのでカップラーメンを食べよう。


空の色がいい



山の反対側にはまだ紅葉が残っている。



紅葉の小道をのんびりと歩く。


小地蔵岳まで行ってみようか。





戻ってきて小沼に下っていく。



時間が遅かったので行き逢う人がいない




大沼が見えてきました。


黒檜山と駒ヶ岳




一回りしてきました。


帰路鳥居峠から覚満渕



鳥居峠には沢山の観光客が来ていました。


黒檜山は紅葉が炎上中です。



駐車場から黒檜山


 

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至仏山(2228m)

2019-10-11 | 登山

今年の紅葉時期は大変遅れているようです。その中でも尾瀬近辺は紅葉が見ごろであるとの情報があり、天気も良く早速出かけてみました。山友3人組に混じって至仏山周回コースを歩いてきました。秋雨と台風が来る合間を狙っての好天気はほんとに恵まれた一日となりました。山は天気次第です。紅葉と展望を楽しむ素晴らしい山歩きでした。


今日の登山コースは鳩待峠から山ノ鼻へ降りてここから至仏山に登る周回コースです。

 


山ノ鼻へ行く途中の至仏山は輝いていました。


赤く染まった楓

突然熊さんのうめくような鳴き声に驚きました。シカやカモシカではありません、それ程遠くはありません。それから鈴をしっかり鳴らしながら山ノ鼻に向かっていく。


山ノ鼻で一休みして気合を入れて至仏山に向かい歩き出します。


木道を修理しています。登山者の為の大変な仕事です。


ハート形の池塘に映る至仏山


草紅葉が青い空に映えて目をみはるばかりです。


振り返ると燧ヶ岳がどっしりと構えています。


標高を上げていくと周辺の山も見えてきました.


ポッコリ見えている中央の山は景鶴山


登山道は蛇紋岩でとても滑りやすく登りは一苦労でした。


この近辺が紅葉真っ盛りでした。


湿原と燧ヶ岳が少しずつ大きくなってきます


遠くの山々も頭を出してきました。


湿原と燧ヶ岳が俯瞰して見える


もう一息頂上に向かっていきます。


最後の木道を登って


低木地を抜けて突然の頂上でした。



頂上からの燧ヶ岳展望


谷川岳方面でしょうか?


小至仏山と武尊山か。



頂上からの展望を楽しみながらランチタイム、 インスタントラーメンやうどんを煮込んで約1時間の食事、その後は満腹の腹を抱えていよいよ下山にかかります。


帰路ふりかえって山頂を見る



笠ヶ岳と武尊山


アヤメ平方面




オヤマ田代の草紅葉


遠くの景色日光白根山と男体山か?


青い抜けるような空でした。



名残惜しみながら下山します。


台風前の静かな尾瀬です。


登った至仏山も遠くなります。


ダケカンバの古木が虚空をつかんで立つ。


笠ヶ岳もさようならです。


 

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