気ままな遊び

自由気ままな記録

子王山(550m)

2020-04-28 | 山歩き

コロナ騒ぎで外出自粛中ではあるが、運動不足解消のため近くの里山に登ってきた。藤岡市下日野の子王山(俗称二千階段)標高550mの山城である。予想したとおり誰にもあわなかった。登山口の駐車場には二台車が置いてあったが登山に来た様子ではなかった。頂上付近の山つつじが満開であり、登ってきた甲斐があった。一汗かいてゆっくりのんびり出来て精神的にも爽快な気分になれた。


前にも幾度か登った山であったが道路がよく整備されて様子が変わっている。


フジ棚は暗いトンネル模様。


道路途中には二輪草。



蛇喰渓谷のPに車を置いて登ってきた。



ここから登山道に入る。


以前来たときにここで地元のおばさんが田舎饅頭を売っていた。楽しみにして来たのだが?


御荷鉾方面の山


頂上付近の山つつじ。


 



登山道の両脇に咲く山つつじ


二輪草に囲まれた石仏




道路わきに立つ石仏


このような山の頂上に城郭があったとはとても思えないのだが本丸があったところ。



頂上の祠は何も語らず・・・・・


頂上から牛伏山の本丸が望めた。



藤岡市下日野の集落が一望できる。


 

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牛伏山(490.5m)

2020-04-20 | 山歩き

緊急事態宣言中で不要な外出は控えてほしいとのことだが家の中に居るのも限界を超えて苦痛となる。コロナ終息のための我慢である。が散歩程度は許されそうなので近くの牛伏山を散策してくる。雨上がりで空気が澄んでいて展望は良く、新緑に芽生えた木々の遠くには雪を冠った谷川岳、武尊山、浅間山、筑波山などがよく見えた。3時間程度写真を撮ったり、新緑の林と山つつじを愛でながら歩いてきた。体の中に積もった鬱積が消えて気持ちが良かった。家族づれのグループや登山者もいたが同じように苦痛に耐えられず出て来たのだと思う。


谷川岳


天守閣がそびえたつ。


ドリームセンター脇から反時計回りに入る。


山つつじが目につく。


山桜が空高く花を広げる。



珍しい花ではないが新緑とピンクの花はすがすがしい。




両脇に咲いてて暖かく気持ちよい登山道。


紫の花もありました。


一時間ほどかけて頂上。


赤城山。



牛で連想するのが農繁期に田起こしに鋤を引く時の鼻取りをしたことが思い出される。素足で麦の切り株に足の底を傷だらけにして農作業したこと。当時の農業はすべて人力で稲麦を作っていた。


白毛門、朝日岳方面。


武尊山、左手に剣ヶ峰もよく見える。


頂上の天守閣


筑波山。


牛伏山尾根の奥に浅間山。


遠くの高い山は鬼石の桜山?


赤城山、地蔵岳、黒檜山をアップ。


帰りはふれあいの道の階段を下る。


この階段はきついがいくつあるのだろうか?数えたことはない。


気持ちがいい歩きでした。


 

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稲含山(1370m)

2020-04-15 | 山歩き

前回2月半ば頃、稲含山行こうとして秋畑那須集落まで来たところ19号台風で道路崩壊通行止めのため入れなかった。今回は甘楽町役場に確認してみると一応登山口までは入れるとのことで出掛けた、所々一方通行のところもあったが何とか登山口にいく。日陰には前々日に降った雪が残っていたがゆっくり登れば問題はない。つぼ足で上ることができた。頂上付近はまだ木々の芽も吹かず風景は荒涼としていて登山者もいない。運動不足解消のために来たので一汗かけたので満足して帰路に就く、途中秋畑郵便局の裏山が夕日に染まって赤く映えている。早速現地に行ってみると山の斜面にミツバツツジが咲き誇っていた。近くの人に聞いたら、頂上に東屋があるそこから眺めると綺麗だとのこと、早速登り一回りしてきた。前回の(稲含山2019.5.3)の様子


登山口出発午後2時50分  駐車場には車一台もない。


鳥居付近に雪が少しある。


気温が高いので雪は解けてるが登山道の枯葉が滑る。


何回も登った山なので道はわかるが安心は禁物。


お地蔵様も雪で寒かろう。


慎重に上り上げていく


神社前の雪。コロナの終息を願い二礼ニ拍一礼をして参拝。


頂上に向かう。


頂上から下仁田町方面


白髭岩方面、中央三角の山。


浅間山方面。


白髭岩方面アップ。


頂上の雪。


御荷鉾山方面。


八ヶ岳方面だが霞んで見えない。


荒船山方面。


榛名山方面。


秋畑集落を眼下に。


浅間山妙義山方面アップ。


帰路は雪の足跡を下る。


下山途中に浅間方面を見る。


クマが出たら怖いなと思いつつ下る。



地球の強い圧力で出来た岩山だろうか?


結構長い階段です。その後4時30分ごろ駐車場到着。往復1時間30分丁度いい運動になった。


帰路秋畑郵便局の右手の裏山が赤く染まって見える。


ミツバツツジを植生した山の斜面である。


近くにいた人に聞くと頂上に東屋があるとのことで上ってみる。


青い空にピンクが映える。


住宅の中、桜も花桃も満開。


知られざる桃源郷の趣がある。




夕日に輝いて黄金色に見えた。




家族連れで歩くには良いところだ。





頂上の神社。



周回してきました。長瀞の岩根山ツツジ園に似てます。



 

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