気ままな遊び

自由気ままな記録

赤城山(1828m)

2019-09-28 | 山歩き

久しく故郷の山、赤城山には登っていない。今日は素晴らしい秋日和の上天気で朝の農作業が終了した後、思い付きのような気分で赤城山を目指した。南面道路から登りあげて、黒檜山~駒ヶ岳の周回コースなら一人でも大丈夫だろう。ところが南面道路は途中に崩落個所があり通行止めになっていた。赤城中腹道路を西に走り、結局メイン道路から登ることになる。登山口12時45分に出発して黒檜山に登り、駒ヶ岳登山口に降り立ったのが15時50分、3時間の行動であったが体力作りには良いトレッキングとなった。まだ、紅葉には早く景色は今一つであったが展望はよく気持ち良い歩きを楽しんできた。時間が遅かったので行き逢う人数人、グループ登山一組の静かな山でした。


12時45分の遅い出発でした。


猫岩からの大沼



赤城神社と地蔵岳方面



富士山が今日は霞んで見えない。


紅葉はまだ早い



ボチボチ始まった楓


頂上の標識が赤城山になっていた。


絶景スポットからの風景


逆光の為霞み絵のようです。


大きな山は上州武尊山


ここの標識は黒檜山



小沼が浮かんで見える。


大間々方面との分岐花見が原方面は歩いたことがありません。


眼下に花見が原キャンプ場が見える。



振り返って見ると黒檜山は大きい



駒ヶ岳から見る大沼


花見が原キャンプ場


長七郎方面


ススキが秋の気配を運んできてる。


鱗雲ももう秋です。


もうすぐですね、急ごう


こんな階段を下り


15時50分に下山しました。


帰路ふりかえって歩いてきた故郷の山に感謝です。


 

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御岳山(3067m)

2019-09-21 | 登山

御岳山は平成26年9月27日の噴火で山頂付近の登山者が巻き込まれて63名の犠牲者を出す大惨事となった。

(亡くなられた方58名、行方不明者5名)の慰霊を兼ねての登山となった。

現在も一部の登山道だけ開放になってほとんどの登山道が閉鎖されている。私達は御岳ロープウエイで登り

許可になっている黒沢道で頂上へピストンした。



御岳ロープウェイのりば

鹿ノ瀬駅から望む御嶽山



センターハウス前のお花畑


御岳ロープウェイ 所要時間約15分


飯森高原駅標高2150mからの展望、ここは7合目です。


森林限界を抜けて八合目の女人堂からは 空が開けて素晴らしい展望になる。


ここから始まる石碑群は人々の信仰の厚さを物語っている。


笠ヶ岳、乗鞍岳、槍ヶ岳そして穂高連峰


荒々しい頂上付近の岩山







石碑群を抜けると石室山荘が岩の上に立つ



乗鞍岳方面



石室山荘近いようでなかなか届かない


ここで食べたお汁粉はうまかった.


爆発時に飛んできた岩石が良くわかる



(リュックに花を背負いし登る者明日の彼岸を向えし今日は)


 

廃屋になってる小屋


 


頂上が見えてきました。


二ノ池ここは風の通り道でとても寒かった。



同行した仲間


南アルプス方面



御岳山頂上小屋は建て替え中です



緊急避難場所(シヱルーター)



慰霊碑の前で犠牲者に黙禱



お陰様で山頂に到着できました。


平成26年の水蒸気爆発は写真の右方の火口から



富士山も頭を出す


御岳山神社奥宮のある剣ヶ峰

(鐘打てばいわし雲あり御岳山静かに響き山並みに消ゆ)



(青空に重く眠りし御岳山目覚めぬように祈り登らん)


 


 

コメント (2)
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斑尾山(1382m)

2019-09-14 | 山歩き

信越トレイルの拠点の山斑尾山に行って来ました。冬はスキー場のメッカとして知られている。

北信五岳の一つで長野県飯山市と信濃町の境にある標高1382mの火山。未踏の山であって

一度登ってみたいと思っていた。天気も良く久々の歩きで元気をもらってきた。


ソバの産地のようです青空の下に満開の花が咲く


黒姫山を見る


妙高山一度は登ってみたい山


黒姫山と妙高山と野尻湖


妙高山アップ



山頂は展望はよくないが爽やかな風があった。


信越トレイルの道はよく整備されている。


山頂で行き逢った山友からおいしいコーヒーをいただいた。



吾亦紅とススキが秋を運んできていた。


麓のお寺近くの空き地に駐車


斑尾の湯で汗を流した後、もりソバを食して帰る。


 

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