気ままな遊び

自由気ままな記録

奥日光庵滝と戦場ヶ原

2022-01-31 | 山歩き

庵滝(いおりだき)と戦場ヶ原散策。今まで戦場ヶ原は通りすがりに見るだけで中を歩いたことがない。今回初めてのわけだがこの時期の雪の風景の中で歩くなんてあまり関心がなかった。夏花の咲く時期ならまだしも雪原では殺風景で面白くないのではないかと思っていた。奥日光の滝を見ながら道中のスノウシュー遊びができればよいだろう。とあまり期待はしていなかったというのが本音である。しかし、行ってみると雪中歩きはなかなか大変なところがあると同時に雪に埋まった原野も見ごたえがある。天気が良かったせいで男体山を中心して四方八方の山が展望出来て雪山風景も絵になると思った。庵滝も人気があると見えてかなりの見学者が入り込んでいた。





















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根子岳(2207m)

2022-01-24 | 登山

以前、登った根子岳から四阿山(2254m)は雨風の中で歩くだけの山でしたが。今回は好天候の中で素晴らしい展望と白銀の世界を楽しめた。やはり山は天気次第である。日程優先でなく天候優先で行くべきであるとつくずく感じた。我々高齢者は体力的にも精神的にも若い時のように耐力がないので特に注意したい。天気予報や天気図をよく読んで日にちを設定することが必須である。今回の白銀世界の天空散歩はとても素晴らしいものでした。























 

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雲龍渓谷の氷瀑

2022-01-18 | 山歩き

雲龍渓谷には以前、行ったことがあるその時の雲竜渓谷の氷柱(2013.1.31)。氷瀑の景色は何回見ても感動ものである。天気も良く風もなく穏やかな日和に混雑を避けて見てこられたのは幸運でした。沢から登る反時計回りコースは光線が差し込んで見事な景観に接することができた。まだこれから成長する氷柱と思いきや温かさのためか幾度か崩れ落ちる音が聞こえる。帰路はなだらかな雪道を軽アゼンで歩きを楽しんできた。



























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関八州見晴台(771m)

2022-01-15 | 山歩き

関八州とは鎌倉を中心とした箱根より東の八ヵ国(室町以降の呼び名)相模、武蔵、上野、下野、安房、上総、下総、常陸、のこと(日本語便利帳から)展望を楽しみに天気を見定めて、ウオーキングした。この日は低気圧通過後の天気晴れで良かったが風が強くて頂上尾根は寒風が吹き荒れて大変でした。森林の中に入ると風はなく低山歩きを充分に楽しめた。途中陽だまりの中でのランチタイム、体力つくりとしては申し分なく、次のスッテップにつながると思う。一駅間(吾野駅~西吾野駅)の歩き、電車で数分の距離文明の利器はありがたい。関八州の全ては見えなかったが東京方面は遠望できた。





白滝は期待した以上の滝でした??? 滝までの上下歩きは体力つくりに最適。

















高台からの見晴らしは富士山がちょっぴりと



東京方面、高層ビル群が見えた。








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桜山公園

2022-01-07 | 花と樹木

鬼石桜山の蠟梅が満開との情報を聞きました。早速見に行きました。昨年もこの時期に来ています。山の南面の陽だまりに咲いているので真冬とはいえとても暖かく寒がりの者でも上着を一枚脱ぐほどでした。甘い香りに包まれた花の中で温かいコーヒーなど飲みながら、青い空を眺めていると遠く過ぎ去った青春時代の思い出が老いぼれた今懐かしくよみがえってきます。もう80年も生きてきたのか。とても不思議な感覚でした。あと幾年の生が残っているのだろうか。蠟梅とは老人の花なのだろうか。真冬の寒い中で黄色い花を開き甘い香りを放って人を誘うのは何故か?そんな甘やかな感傷に慕ってぽつねんとこの風景の中にある自分に不安と希望が交錯する。今日は山友を誘ったが体調が悪いのでと一人できた。そして誰一人とも会わず、自由に登り自由に歩き自由に眺めて下山した。























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