がんばろう！ 日本
震災復興支援 田園夢花火 2011 として今年も花火大会が行われました
。
東日本大震災後すでに４ヶ月が経過しました、少しずつ瓦礫なども片付けられてきているようですが働く場所も無く将来の生活の不安などでどうしたらいいのか途方にくれているのが実状ではないでしょうか。これから更に大きな困難に向き合っていかなければならないでしょう。
夏の夜空を飾る花火を見ながら3月11日を境に平穏を奪われた人々の哀しみが夢であって欲しかった。
こうして平凡に生活が送れてる今の自分が如何に幸せかと改めて思う
熱帯夜の暑苦しい夜
元気を出せよと
花火が上がるが
被災者の心痛に届くだろうか
次々に上がる花火を見ながら
人生のはかなさを思わずにはいられません
しかし現実を見た時逃げずに立ち向かっていかなければなりません。
マスコミの情報で知る限り少しずつ復旧してきてるとの事ですが
まだまだこれから本当の苦難が待っているだろう
田園夢花火として
小さな田舎町の花火のはじける音が
応援のメールとして
届くならば
少しは救いになるのだが
そんな事を思いながら
夏の暑い夜空に響き渡る花火を見ていました
ここ暫く山に登っていない、麦刈り田植えと農作業が忙しくて行けなかった。農作業も一段落し梅雨も明けたらしいので天気の良い日をねらってチャンスを待った。行くならアルプス、北アルプスの何処にしようかと考えて蝶ヶ岳から槍、穂高を眺めたいと思って出かけたが初めてのことで道に迷って道案内の良い中房温泉から登る燕岳にした、この日は天気はよく展望が素晴らしくて大満足の山行を楽しめた、ピストンが厳しいようだったら燕山荘に一泊してもいいと思って行くが時間的な余裕があったので日帰りとした。今回はアルプスの展望と花に癒された満足した山歩きが出来ました
中房温泉登山口
第二ベンチで一休みした
第三ベンチでも一休み
富士見ベンチから富士山
大天井岳方面が見えてくる
合戦小屋でスイカ美味しかった
槍ヶ岳が見えた時は感動した
遠く八ヶ岳方面
大天井岳方面
槍、穂高方面が大きく浮かび上がってきた
燕山荘が近くなってきた
雪の門を潜って
燕山荘の見晴らしから
槍、穂高もくっきりと
アルプスの山々
裏銀座の山々
白く輝く燕岳
ヘリが飛んでいくが
大天井岳、槍、穂高方面
燕岳へ行く途中からの燕山荘
花崗岩のオベリスクとアルプス
北アルプス裏銀座の山並み
北燕岳方面、裏方に剣岳
ハクサンイチゲと槍ヶ岳
燕山荘
下山後氷が美味かった
