雀ばぁば

おしゃべり雀、孫7人

咳止めで・・・

2009-01-29 21:14:35 | Weblog
義母が
風邪気味で受診。
薬が処方された。

気分から落ち込む人なので
翌日、
顔つきクシャクシャにして
体調が良くないと訴えたが

お医者様に診て貰って
薬も飲んでるから
大丈夫!大丈夫!

しんどかったら、
寝ていなさいよ。

今朝は、便秘も辛かったというので
貰った薬を見せて貰ったら
咳止めは水薬だった。

薄茶色の水薬。

定番の咳止めである。
1日3回服用指示。

コレが便秘気味の原因かもしれないので
寝床に入ったときだけの“咳”なら
寝る前だけ
咳止めを飲むよう話した。


さらに、翌朝。
昨夜は眠れなくて
手足が震えるとの訴えを
夫が聞いている。


この訴えは
よくあることなので
あまり気にしていなかったが…



朝食、昼食ともに
食器がそのまま
流しに残っていた。

珍しいな!


二階に上がって
義母の話を聞いてみたら・・・

熱はない。

食事も摂れる。

今朝の手足の震えは
一番ひどかった。

動悸がひどかったのよ。

えっ! 動悸? 
おばあさん、 咳止めを飲み過ぎてない?


いいえ、少~し飲んだだけよ。

少しって、どのくらい?

お猪口にちょっとだけ・・・。

・・・・・・・(シマッタ!)
慌てて冷蔵庫の中の水薬を見たら
昨日見たときより
4~5回分は 減っている・・・



しっかりしている93才だが
やっぱり93才。

水薬の目盛りなど見もしないし
見えない?
適当に 少し?
飲んでいたらしい。


薬瓶が小さかったので
印の付いた目盛りで
1目盛り分は
数滴分くらい。

私が計って義母に見せたら

あらぁ! この3倍くらいは飲んだわ!

(いいえ、4~5回分は飲んでおられるでしょう)

薬の色目が薄いから
用量は少なくしてあるとは思うが
怖い怖い

因みに、
この薬の副作用。

口渇、便秘、顔面紅潮、動悸、眠気 etc





義母は
今日一日、ぐっすり眠って
やっと、元の状態に返った由。

明日、主治医には
報告しようと思っています。


北極熊の歌

2009-01-29 10:19:26 | Weblog
入院中のこと。

この歌を聴いて

 “哀しくなるやんか!”

と、
つぶやいた人は
抗ガン剤を投与されている女性。


“指に 指輪してたから 結婚してるよ!”

同室の人達が言っていた。

明るくて子供のような感じを受けたが
4才の子供さんを家に残しての入院とか。


2~3日、姿が見えなかったとき
一時帰宅かと思っていたら
抵抗力が落ちたので
部屋から出ることを禁止されていた由。




私は退院して
毎日、NHKの番組をつけていて
ふと気付くと
この歌が流れる。

この歌を選んで
公共放送に流す側の考え・・・
よく 分かる。

この歌を聴かせたい人々・・・
きっと、聴いていない。

聞きたくない人々・・・
聴く機会が多い?


これらの組み合わせが 上手くいかない・・・???
世の中 難しい~~~