~ 夢の途中 ~

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トリオの活躍が楽しみです

2013年02月13日 | 日記

プロ野球春季キャンプも第2クールを終え、徐々に実践形式が増えていく。

まぁ、正直この時期に「フリーで何本柵越した」だの「200球のピッチングをした」って云う情報に興味はない。

今、興味があるのはこのプロ2人と大学生1人。やはり身近だった選手ってのは気になるものだ。




フェイスブックで友人になって頂いてる方から1月中旬に送って頂いた自主トレ情報。




新人合同自主トレの持久走でダントツのトップ快走!

長距離が速いからどうってことはないが、遅いより速い方がいいに決まってるしそれだけ持久力があるってこと。

若松君、技術的(牽制、クイックの速さ、クイック時に制球が乱れたり極端に球速が落ちない)にはかなりのレベルにあると思う。

また中日が好きそうなタイプの投手でもあるし、右の本格派だけに球速がもう少し出てくれば意外と早い1軍デビューがあるんでは・・・と秘かに期待したい。


続いては坂田投手

2011年、入団1年目には三軍で16試合登板、65イニングを投げて66奪三振、失点10の内容で9勝、奪三振率8.14と立派な数字を残し、さぁこれから・・・って時に肩を故障。

昨年9月に左肩上方関節唇の手術・・・夏場には復帰できそうとの事だが『焦らずムリせず』で復帰して欲しい。



そして私が最大に期待してる大学生1年生の井内投手。


祐誠高校→徳山大学に進学。昨秋行われた【第26回中国地区大学野球新人戦】では大活躍。


準決勝岡山大学戦で先発し見事完封勝利! 決勝戦は登板することなく東亜大学に敗れたものの敢闘賞を受賞する活躍。


    ちなみにコレは井内・高3夏。



    コレが若松・高3夏。


写真の角度が逆なんですが井内投手、球速は常時140K前後を記録。スピード、変化球のキレ(私が言うキレとは如何に打者の近くで曲がりだすか)などは高校3年の夏の時点ではプロ入りした若松君と比べても井内君の方が上だったと思う。


今後もリーグ戦でバリバリ放って・・・ひょっとしたら全日本大学野球選手権大会で神宮のマウンドに! な~んて夢が膨らんだりする。

が・・・中国地区大学野球連盟の情報ってなかなか手に入らない。

20~22チームを4部リーグで戦ってるらしい。井内君が所属する徳山大学は1部リーグで大体上位争いが出来るチームらしい・・・。

情報が全て『らしい』ってのが悲しい所ですが・・・。



さぁ、今から沖縄から来られた業者さんと食事会。

私が沖縄に出向いて契約するか?彼が沖縄から来福し契約するか?水面下でかなりの綱引きがあったんだが、私が根負けしてしまった。

青い海、及びプロ野球キャンプを見れなくなってしまったと云う失態を犯す。

沖縄出張のハシゴを外された恨みを今日、文化街で晴らして来よう。