以前書いたが、最近は仕事で産婦人科に行く機会が多くなった。
この産婦人科回りは面談するための待ち時間が非常に長い。
1時間待ちなんてのは当たり前で、下手すりゃ2時間、3時間待ってた・・・な~んてコトもそう珍しくはない。
そうなると、時間を持て余してしまい、ヤル事と言えば待合室に置いてある女性誌を読み漁るしかない。
ここで気付いたことがある。
レディースコミックと称する漫画を分析すると・・・・
①女性の願望と妄想満載のエロ本
②姑の悪口あるある
③友達の悪口あるある・・・の3つに分類できる。
ちなみに今ハマってるのが、とある病院に置いてある『ガラスの仮面』である。※知らない人はスルーしてね。
速水真澄の育ってきた境遇には同情を禁じ得ないが、ある種の嫌悪感を抱く。
姫川亜弓の正義感、演技への情熱は読む者を惹きつける。
しかし・・・やはり北島マヤだろう。彼女のひたむきな努力、どんな困難をも乗り越えようとする気持ちの強さ、ついつい感情移入してしまう。
ただ、出来れば・・・いや、必ずや北島マヤには桜小路優(さくらこうじ ゆう)を選んで欲しい。彼の愛に答えて欲しい。彼のマヤに対する愛情はそれくらい深いのである。
またもや前置きが長くなってしまった。
ここ数ヶ月の私の愛読書である『女性セブン』や『女性自身』に驚愕!
別居の理由は矢口真里の不倫か?寝室で旦那と男がバッタリ…週刊女性報じる(スポーツ報知)
やぐっちゃん!これはイカン!
よしんば不倫までは理解するとしよう、が・・・・夫婦の寝室、しかも夫婦のベッドで愛しあってる時に旦那と浮気相手が鉢合わせって・・・そりゃ~ヤバい!ってか自宅に連れ込んだらイカンだろう!大鶴義丹も真っ青じゃねぇ~か!
しかも言い訳が「不倫ではなく飲み会のあとに酔いつぶれて帰れなくなった顔見知りの男性を介抱するために自宅で休ませていた」って、おっさんの言い訳かっ!
残念ながら今の日本の司法制度ではそんな意見は認められていないのだ。
私だったら・・・いや、私にはそんな言い訳する必要はないからヤメとこ!
たまたま行った飲み会に、たまたまモデルのイケメンがいて、その『梅田』ってヤツをお持ち帰りしちゃったのか?しかも以前噂になった『小栗旬』にちょいと似てるじゃねぇ~か!
とある番組で冒頭、司会者から週刊誌の話題を振られた矢口は「すいません、私、世間をにぎわせているようで…」と困惑しつつ「本当に申し訳ないですけど、大丈夫です、頑張ります」と明るく話した。
いやいや・・・頑張るのはキミじゃねぇ~し。頑張るのはそんなシーンを見せつけられた旦那さんだし!
「大丈夫です」ってそれもキミじゃなく、旦那は大丈夫じゃねぇ~だろ!
結局何が言いたいのか・・・・
小栗旬(彼氏) → 中村昌也(旦那) → 梅田賢三(不倫相手)、やはり彼女は小栗旬系のイケメンが好きなんだろう。
であれば、もし偶然、久留米文化街の『月人』のカウンターでバッタりやぐっちゃんに出会ったらどうしよう?
当然のごとく同系統の私も狙われるだろう。そうなれば断ることは出来るのか?断りきれるのか?
しかし『月人』のカウンターにはいつものメンバーである『木村監督』、『たかひろ』、『ガンちゃん』、『たいじくん』、いつ見てもへべれけ状態の『ゆうき』しかいないだろう。
そんなコトを真剣に妄想してしまうような「もうすぐ梅雨入りかな?そんな空模様の久留米から、おはようございます!」