今・・・佐賀県伊万里市がアツい!(※何故かリンクが貼れないのでコピペで)
(このソースは大分が生んだ偉大なる投手、分藤さんのFBから知った)
「伊万里から甲子園へ」市が担当係を新設
佐賀県伊万里市の塚部芳和市長は25日、地元高校の甲子園出場を後押しする「甲子園プロジェクト係」を新設すると発表した。官民連携の団体も設立し、甲子園常連校との交流試合や指導者研修の企画などを進め、3年以内の甲子園出場を目指すという。
4月の機構改革に伴い政策経営部に同係を設置する。対象は市内と隣の有田町の5校(県立4、私立1)。強化策を立案するために5月ごろ、官民連携団体「甲子園プロジェクトコンソーシアム(プロコン)」を設立する。市内の野球関係者を中心に商工会議所、観光協会も参加し、市が事務局となる。
日本学生野球憲章が学生野球の政治的・商業的利用を禁じているため、プロコンには高野連関係者を加えず、野球部強化策に限って高校側の意向を聞くという。
「野球部だけ優先するのか」との指摘に、塚部市長は「今や甲子園は国民的行事。市民の一体感も高まり、全国に情報発信もできる」と強調。さらに「甲子園で優勝し、数十億円の経済効果を生んだとの他市の試算もある」と語った。
同市内から甲子園へは春(06年伊万里商)と夏(09年伊万里農林)に各1回出場した。先例として秋田県教委が11年1月、秋田県高校野球強化プロジェクト委員会を発足させ「5年以内に甲子園ベスト4」を目指している。
強化の対象は、県高野連が「伊西地区」に区分する伊万里市と有田町の公立、私立全5校。5月末までに地元の少年野球連盟や審判協会などの関係者を集め、具体的な計画作りに入る。対外試合の活発化や指導者の講習会開催などが主な仕事になりそうだ。【毎日新聞 地方版】
甲子園プロジェクト:第1弾 鹿児島・樟南と伊万里、敬徳が試合−−伊万里市
【毎日新聞 地方版】
伊万里市国見台野球場で5日、甲子園に春夏通算24回出場の樟南高校(鹿児島)を招いて招待野球大会が開かれた。同市が今年度から始めた「甲子園プロジェクト」の第1弾。
プロジェクトは同市と有田町の5高校を対象に、3年以内の甲子園出場を目指して支援する。今回は抽選で伊万里高校と敬徳高校が出場。伊万里は0−7、敬徳は2−15で敗れた。しかし、両校とも夏の県大会を前に、戦力の課題探しを主眼に試合に臨んおり、チームとしては確かな手応えをつかんでいた。
伊万里の杉野智規野球部長は「生徒たちが野球に打ち込める環境を市が整備されるのは大賛成。技術や教育的内容は我々がしっかり指導します」と話した。
敬徳の鷹巣聡監督は「市の積極的な支援は大変ありがたい。十数年前にも同じような支援をいただき、2校(06年伊万里商業、09年伊万里農林)が甲子園出場を果たした。だが、まだ勝利がなく、このプロジェクトは『甲子園でまず1勝』との励ましと受け止めています」と語った。
同市地域振興・公共交通対策課甲子園プロジェクト係の梶原貴英係長は「残り3校のためにも年内にもう一度招待野球大会を開きたい」と希望を述べた。
すごい取り組み、行政が・・・地区の住民の方々が・・・このプロジェクトに関わり合う全ての人が本氣になれば、甲子園出場はそんなに難しいことじゃないだろう。
が・・・・小さい! 小さすぎる! 目標の目線が低すぎるから、過去2回も出場して1勝も出来ない。
甲子園出場が目標だから佐賀県を勝ち抜いたコトで満足してしまう。
ここは一つ「目標は全国制覇です!」ぐらいブチ上げて欲しい。
笑われてもいい!バカにされてもいいではないか!
人の目標を笑ったりバカにしたりするような小さい人間なんか相手にしなければいい。
新しいコトにチャレンジするする人間の足を引っ張る・・・これも多勢いるだろう。大した努力もしないで人の成功を妬むような人間に関わったらロクなことにならない。放っておけばいいだけだ。
結果なんかどうでもいい。デッカく花火を打ち上げての初戦コールド負けでもいい。
周りの大人が本気の姿を見せれば、それは必ず子供達、球児達に伝わる。
そんな本気の大人の背中を見て育った選手達は必ず最後まで諦めない必死のプレーを見せてくれるハズ。
今年の夏の楽しみが増えた。
そしてこのプロジェクトは必ず成功すると信じている。
強化はまずは少年野球から・・・って、素晴らしい。
目先のコトにこだわらず長期的な視野に立っての強化、佐賀商、佐賀北に続く全国制覇の夢はそう遠くないだろう。
さぁ!明日は『マスターズ甲子園・福岡県大会』
天気も心配だが、今夜は飲み過ぎるコト間違いなし!・・・の飲み会がある。二日酔いも心配しなければいけないし。
が・・・それどころの騒ぎではない事が!今夜は88回生の先輩方が文化街をうろついているらしい。
街でばったり・・・な~んてのは勘弁願いたい。
求む情報:どのお店で呑んでるか情報をお持ちの方は教えてください。
触らぬ神に祟りなし・・・だし、実際には触わらぬ・・・ではなく、触りたくても触れない髪・・・ヤメとこ!