巨人の渡辺恒雄球団会長(86)が25日、都内のホテルで原辰徳監督(53)が不倫問題を端に1億円を支払ったスキャンダルについて初めて言及した。
約11分間、一気にまくし立てた渡辺会長。
「25年(実際には24年)前の女性関係、そんなのは時効だ」と騒動を“時効”と位置づけ、「原君を絶対に辞めさせない」「2年契約だから、契約を破る必要はない」と来季までの続投を確約。
ホテルから帰路に就く際にも「原君は自分の責任で収めて、それで謝罪した。(これ以上)謝罪する必要はない」と、最後まで指揮官を擁護した。
この発言の背景には、事態の収束を図りたいとの思惑も見え隠れする。
20日に早々に白石オーナーが、この騒動が原監督の進退問題には発展しないとの見解を示し、さらに23日のヤクルト戦(東京ドーム)前には同監督と会談。今季の残り試合の指揮を執ることを確認した。
ただ、その姿勢に対し、プロ野球全体で暴力団排除の運動を推進してきた経緯があり、球界内外から疑問の声が上がっているのも事実だ。
おいおい・・・・と全員が突っ込んだだろう。・・・・はぁ? 契約が残ってる? 前回、原監督は成績不振の責任を取らされ、「読売内の人事異動だ」と契約途中でクビ切った人間がいたハズだが・・。
それに渡辺さん、アナタは最大の過ちを犯している。
「24年前の浮気が時効だ!」・・・アナタは知らなさ過ぎる。
・・・・・残念ながら浮気に時効は存在しないのであるっ!
「そうだよ。その通りだーーー!だからオレは頭が上がんないだよ!」そう賛同して頂ける世のお父さんも大勢いるはず。
無論、私はその大勢に含まれるワケがない。あるハズがないのである。
「バッカじゃないの そんなの当たり前よ 時効なんてあるワケないでしょ!あんたが浮気したのを死ぬまで許すワケないわよー」
女性は自分に都合の悪いことは『いつでもどこでも』すぐに忘れられるし、自分に有利に働く相手の非は絶対に忘れることはない、そんな独自の進化を、今でも遂げ続けている。であるからして女性の平均寿命が男よりずっ~と長いのは理解できるワケで・・・・。
またもや話が逸脱してるが、何度も言う。問題の本質は原監督の浮気や不倫であるわけがない。
「浮気の記録が残された日記がある。バラされたくなければ1億円払いなさい。」
そう言って2人組みの・・・「人相は悪いが(片方は小指欠損)一般の人だと思った」人たちに1億円を払い解決しようとしたのが問題なのである。
でも・・・・ザンネンで、それ以上にコワいのは原さんが清武さんに宛てたこの書面です。
清武さんへ
巨人軍の選手、OB、関係者を傷つける報道が相次いでいます。たくさんの暴露が行われ、巨人軍関係者を混乱させ、選手、OBを苦しませています。私は監督という立場で心を痛めてきました。
こんなことがなぜ続くのか。清武さんのほかに、いったいだれがいるのか。
今回は、私のことで良かったと思っています。
巨人軍の低迷期に清武さんと会い、同じ釜の飯を食い、同じ目的に向かって、悔しい時も、うれしい時も本気で涙を流してきました。ファンに愛され、強くある巨人軍をめざし、リーグ3連覇、日本一も成し遂げました。
巨人軍を育て、守り、築いてきた偉大な先輩方がたくさんいられます。未来へ夢をつなぎ、巨人軍の八手を願っている方もたくさんいられます。清武さんもその一人だと信じます。
巨人軍の一員だったことを誇りとして、これからを歩んでください。
まだ間に合います。
原辰徳
ん? ん?・・・・清武さんが知ってたってコトは・・・・1億円を脅されたって球団ぐるみで隠してたのか? マスコミの球団なのに?
コッチのほうがヤバいような気がするんですが。
しかし『1億円』払ってでも隠したかった『日記』とやらの内容が凄まじく気になるんですが・・・・。