飯盛山見学の後は、ラーメンを食べに喜多方まで行きます。
本当は熱塩加納村の桜並木(←駐車場の警備員に教えられた)を見にいった
のですが、場所不明で辿り着くことが出来ず諦めました。
◆喜多方市内の桜並木
目的とした桜並木とは勿論違うのですが・・・・・・・・。
(喜多方の観光案内所の女性は3日前には、まだ満開だったと言って
いましたが、なにせこの夏のような陽気ですからねえ)
どちらにせよ、もう桜ももう終盤で間もなく終了です。
(半分以上負け惜しみ)
この名前は知っている人にしか読めません。
福島・山形・新潟の三県にまたがる有名な連山です。
吾妻連峰よりも残雪は多いようです。
◆行列ができるラーメン屋さん
喜多方ラーメンは、札幌・博多と並んで日本三大ラーメンの
一翼を担っています。お昼にラーメンを食べたのは→こちら
このお店ではラーメンは”支邦そば”(なぜか中華そばではない)
だし、チャーシューメンは”肉そば”です。
閑人はこのチャーシューメンの写真に釣られてこのお店を
選んだのです。
◆肉そば(チャーシューメン)
約30分間ほどお店の外の日当たり抜群な所で並んで入店し、
店内でも約15分並んで待って着席してから約15分でこの
チャーシューメンが出てきました。
15分ちょっとでそそくさと食べ終わり退店します。
(店内の行列の人々の視線が痛いので)
わりと薄味の醤油味ラーメン(→喜多方ラーメンの特徴)で、
どちらかと言うとこってり系のとんこつ味か味噌味が好みの
閑人にはちょっと物足りません。
ただ、チャーシュー自体はご覧の通りどっさりです。
◆入店待ちの行列
行列の長さは、閑人夫妻が並んだ時の倍くらいに伸びています。
◆喜多方の街並み
遥か遠くに見えるのが、飯豊連峰です。
食事後、街歩きを始めたのですが、どこかでカメラの
レンズフードを落としてしまいました。(泣)
以前はレンズキャップをちょくちょく無くすんだから、
ボールチェーンでカメラ本体と繋いでからはさすがに
無くさなくなったのですが、レンズフードもこれで
2度目の紛失です。
今回の旅行から帰ったら、フードを購入して、今度は落として
無くさない対策を考えます。
◆街中の蔵
喜多方は”蔵の街”でもあるので、こいうい土蔵をよく見かけます。
◆以前宿泊した旅館
5年ほど前に宿泊しました。街中の便利な場所に立地しています。
当日夕方の飛込だったので素泊まりしかできなくて、
その時も街へラーメンを食べに出掛けたのを思い出します。
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